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ネタバレ必至で読み解く主観的映画批評の日々!

年末のご挨拶

2018-12-29 13:03:06 | 日記
今年も残りわずかになってきました。
結局映画館にはあまりいけずに、二人目のおむつの処理と寝かしつけに追われた2018年になりました。
予想していたことですが、まさにカオスなリビングになりました。

今年一年の世相を表す漢字が「災」になりました。
私は「大」じゃないかと思っていました。
半端ない大迫、おちゃめな大坂、漫画みたいな大谷、死ぬかと思った大阪北部地震、北海道の大震災、会社が休みになった大風、大雨、良くも悪くも、「大」に振り回されたのではないかと。
意外と普通に「災」でちょっとひねりがないな、と。

私個人の話で言えば、まさに「陥穽」といった感じで、思わぬ落とし穴にはまってしまいました。
すべては私が招いた結果とは言え、非常に厳しい1年でした。
今までだましだましやっていたことが、すべて馬脚を現したというか、なんというか。
精神的に崩壊しなくて(いやすでに崩壊しているのかもしれないが)よかったな、なんとか耐えたな(耐えていないけど)、という感じです。

来年はもう少し、基本に立ち返って、1からバッティングと投球フォームを見直す所存です(野球やったことないけど)。

ということで、来年は少し落ち着いて映画館に足を運んだりレンタルビデオを見たりできればよいな、と思っています。
日々逃げていく「何か」を捕まえるためには、形にしたり、発信したりすることが大切だと改めて実感しています。

皆様におかれましても、健康に留意されますますのご発展とご健勝を祈念しておまります。
よい年越しをされること、よい映画との出会いを願いまして、年末のご挨拶とさせていただきます。

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