7月3日、MOVX京都にて鑑賞。とうとう会員になった。6本観れば、無料招待券がもらえるので、お得かな?なんて・・・・。
「ダイハード4・0」、なかなか面白い正直、ブルース・ウィリスもお年なので、アクション大変なのでは??と思っていたら、予想外だった。何でも、前作から10年が経過しているようだ。ご本人曰く、マンネリ化のようだったので、しばらく休むことにしたらしい。その間も「4はいつ?」というファンからの切望も多かったそうだ。
全米を揺るがすサイバー・テロ“ファイアーセール”(投げ売り)を食い止めるマクレーン刑事、必死の奔走
STORY →アメリカ独立記念日の前夜ワシントンDCのFBI本部に設置されたサイバー犯罪部に異変が起こった交通、通信、原子力、水道などあらゆる全米のインフラを監視するシステムに、何者かがハッキングを仕掛けてきたのだ部署の指揮するボウマン部長(クリフ・カーティス)は事態を重く見て、FBIのブラックリストに載っているハッカーたちの一斉調査を部下に命じる
さてニューヨーク市警統合テロ対策班のマクレーン警部補(ブルース・ウィリス)はというと、管轄外である、ニュージャージー州の大学に立ち寄っていた。娘ルーシーと会うために・・・・。離婚した妻との間に生まれた一人娘だ。美しく成長した女子大生ルーシーはボーイフレンドと一緒そこへマクレーンが突然現れたものだから、父にたいして猛然と反発すげなく立ち去られるのだそこへ上司から無線連絡。FBIからのお達しで、ニュージャージー州に住むマット(ジャスティン・ロング)というハッカーの身柄を確保し、FBI本部に連れて行けというのだ。
渋々マットのアパートを訪ねたマクレーンは、そこで謎の一味に襲撃される一瞬の機転を利かせて、何とか敵の銃弾から潜り抜けたマットともにに乗り込み、ワシントンDCをめざす。一味の正体はガブリエル(ティモシー・オリファント)率いるテロ集団の傭兵部隊だった。マットは彼らがこれから実行しようとしている壮大なテロ計画をまったく知らず、ガブリエルの恋人マイ(マギー・Q)から依頼され、プログラムの開発を請け負っていたのだ。すでにマット以外のハッカーたちは口封じのため“オフライン”化されていた夜が明けた。マットとマクレーンのはワシントンDCに辿り着くが・・・・。街は異常な交通渋滞が発生していた。
ボウマン部長と対面したマットは、ガブリエルがインターネット上に流した不気味な映像を目の当たりにして、「これは“ファイアーセール”(投げ売り)だ」と呟く。ファイアーセール”(投げ売り)とは国のインフラに対する組織的なサイバー攻撃を意味するハッカーのスラングというものらしい。ガブリエルはで管理されている全米のライフラインのすべてをコントロール下に置き、国家そのものの乗っ取りをしようと企んでいるのだ。FBI本部から市街地へ出たマクレーンたちに、マットを殺害するために傭兵たちのヘリが襲いかかる辛くも絶体絶命の危機を脱したマクレーンは、マットの協力で、敵の行動を先読みし、アメリカ史上最悪のサイバー・テロを食い止めようと必死の奔走を始めるガブリエルの最終的な目的はいったい何なのかマットを守るマクレーンの身元まで調べ上げ、何と娘ルーシーにも魔の手が
練りに練り上げたテロリストのサイバー攻撃のプログラムに厄介な“バグ”が紛れ込んいたそれがマクレーンである。マットという若いハッカーの口封じをしようと殺害するつもりが、マクレーンによって保護されたのだ。さてさてまったくデジタル・テクノロジーにはうといし、の操作さえ出来ないアナログ刑事、マクレーンはこの危機にどんな風に立ち向かうのかアクションもなかなか見ごたえあり傷だらけでも頑張って行くマクレーンの姿にブルース・ウィリス、ほんまにアナログみたいです。13歳の娘さんが天才的なくらいに詳しいそうです。
スタントをこなすのも、ハード以前より回復するのに時間がかかるようだ。出来るだけ、自分でスタントをこなすらしい。凄~いケガもいくつか・・・・。そのうちひとつは20針も縫うというケガお土産が自分の体に増えるのも悪くないとか
いやはやブルース・ウィリス、半端な役者じゃないね
マクレーンガブリエルの対決
マイ(マギー・Q)アジアを代表する一流モデルでもある。
生まれはハワイ、父はアメリカ人、母はベトナム人
若きハッカー マット・ファレル
ジャスティン・ロング
来日した、ブルース・ウィリス、ジャスティン・ロング、マギー・Q
監督 レン・ワイズマン
「アンダーワールド」で劇場用長編映画監督デビューを果たす
ダイ・ハード4・0作品紹介&公式サイト