パンフレット 入口です。
ホーエンシェーンハウゼンメモリアルセンターがシュタ―ジ刑務所博物館の正式名です。ウンターデンリンデン通りを進むと閑静な住宅街にこの施設があります。
旧東ベルリンのホーエンシェーンハウゼン地区にある。かつての政治犯収容所で、旧東ドイツの秘密警察「シュタージ」が取り調べ施設として使っていたもので。2000年から記念館となり一般公開されているそうです。
高さ6メートルの壁で囲まれ、10ヘクタールの広大な敷地。周りにはスパイ養成所など関連施設が立ち並び、当時の東ベルリンの地図では空白となっている。市民も何があるのか知らなかったそうです。(産経ニュースより抜粋)
施設の全景です。
施設内には本が売られているショップがあります。
残念ながら、施設内を見学することはできませんでした。予約をしないと無理だそうです(涙)
この日はドイツの学生たちが歴史勉強のために見学に訪れていました。残念ですが、帰ります。
シュタージといえば「善き人のためのソナタ」を思いだします。ドイツのテレビでもちょっと紹介されてました。
Stasi prison museum ←こちらがHPです。(ドイツ語)
次はシュタ―ジ博物館、ベルリンの壁についてもう少し紹介します。