銅版画制作の日々

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セットアップ(2011)◇◆SETUP

2012-05-01 | 映画:ミニシアター

好き度:=40点

京都みなみ会館にて鑑賞。

いやあこれダメでした 情けないわ~!半ば居眠りしてしまい、、、、。最近あたりが悪い(汗)それもそのはず本国アメリカでは劇場上映はされずDVDスル―されたらしい。言われてみたら納得です。

お話はそんな大したことはなかったです。実はブルースが出ているので気になっていたんですが。チラシを見ると結構メインなのかと思いきや実は本当に脇役ぽいポジションでの出演。

主役はカーティス・“50 Cent”・ジャクソンというヒップホップMC、俳優、企業家などあらゆる顔を持つ方らしく、おばさんの私にはまったく馴染みのない方なもので、、、、。何だかね。

準主役にはライアン・フィリップ。久しぶりに見ました。カオスや硫黄島~では大活躍だったけど。今回はカーティスを相手に徹底的に悪役を演じていました。

あらすじ(キネマ旬報さんより)

サニー(カーティス“50 Cent”ジャクソン)、ビンス(ライアン・フィリップ)、デイブ(ブレット・グランスタッフ)の3人は兄弟同然のワル仲間。そんな3人が、ダイヤモンドの配達人が乗った車を襲い、500万ドル分のダイヤモンドを強奪する。しかし、3人の友情もそこまでだった。ビンスはデイブとサニーを撃ち、ダイヤモンドを独り占めして逃走。デイブは死亡し、サニーは奇跡的に命拾いをした。なぜビンスは裏切ったのか?
 

アメリカの強盗はこんな風にお面をつけて顔を隠すのが一般的なのかしら?
 
ビンスを捜し回るサニーに、ギャングのボス、ビグズ(ブルース・ウィリス)が目を留める。冷酷非情で知られるビグズだが、犬猿の仲のマフィア、ジョンRがビンスと手を組んでいることを知り、サニーを仲間に引き入れる。
 
 
アクションあるもののそんなに見入るほど凄くはないしね。そういえばビンスの親戚ミアが殺されるシーンはちょっとえぐかったかな。でも全体的にそんなクライムアクションというほどのものではないような?
 
ビグズの手下ピーティ(ランディ・クートゥア)とサニーは200万ドルを奪う指示を受けるが、その帰りに立ち寄ったドラッグの売人の家で銃が暴発し、ピーティは死亡。ビグズがこの事故を信じないと考えたサニーは、死体を処分し、金を持って雲隠れする。さらに、ダイヤモンドの配達人が乗っていた車の女運転手ミア(ジェナ・ディーワン)がビンスの親戚だったことから、彼の居場所を突き止める。サニーが自分を捜していると知り、ジョンRに助けを求めるビンス。しかし、ジョンRはサニーと手を組んだビグズを恐れていた。

父親が獄中で殺される理由ももう一つわけがわからなくて、、、、。まあ世の中全て金次第なんだろうけど。
 
身の危険が迫る中、ビンスは24時間以内に刑務所長に10万ドルを届ける必要に迫られる。彼が大金を必要とした理由は、服役中の父が獄中で殺されないように賄賂を払い続けるためだった。一方、一計を案じたサニーはビグズのもとへ出向き、ピーティを殺して金を奪ったのはビンスだと告げる。これによって、ついにギャングとマフィアが激突。その銃撃戦から逃げ出したビンスを追うサニー。親友を誰よりも大切に思っていたサニーと、家族のために親友を裏切ったビンス。果たして、2人の対決の行方は……?


死んだデイヴのためにビンスを追うサニーだけど。そこまでの緊迫感や無常感などはそこまで感じなかったな。

というこで全般に薄っぺらい内容だった気がしてなりません。居眠りをした私がえらそうなことは言えませんが(笑)印象薄い感じですね。

解説(allcinemaより)

ヒップホップ・スター、カーティス・“50 Cent”・ジャクソン主演で贈るクライム・アクション。共演にブルース・ウィリス、ライアン・フィリップ。監督はスタントマンとしても活躍し、これが長編2作目となるマイク・ガンサー。
 


ブルースがもっと活躍してくれたら良かったのに(涙)

メディア 映画
上映時間 85分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(日活)
初公開年月 2012/03/10
ジャンル アクション/犯罪
映倫 PG12

 

オフィシャル・サイト
http://setup-eiga.com/

 

※ということでちょいと短めのレビューでした。

 

 

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