アスリートにケガはつきものです。
試合や大会を前にして、ケガでその競技ができない、中断しなければならない事態に直面すこともあります。
しかし、それは考え方次第でもあります。
周囲からは逆境や不遇に思えるようなケガをしても、本人には休息のとき、再起動しリセットする機会、リスタートする機会ととらえればいいのではないでしょうか。
ここは、休むとき、今までつづけてきた中で、自分に負荷がかかっていたのを、再起動してあらたな気持ちでスタートするのでいい。
そのようにとらえられるか、「自分はなんとついていない」と思うかは、その人の捉え方によるのだと思います。
そしてその捉え方は、アスリートだけでなく、おしなべて、様々な分野、多くの人に通じるフィロソフィーだと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます