箕面三中もと校長から〜教育関係者のつぶやき〜

2015年度から2018年度に大阪府の箕面三中の校長を務めました。おもに学校教育と子育てに関する情報をのせています。

ものごとはとらえかた次第

2024年06月04日 05時59分00秒 | 教育・子育てあれこれ
アスリートにケガはつきものです。

試合や大会を前にして、ケガでその競技ができない、中断しなければならない事態に直面すこともあります。

しかし、それは考え方次第でもあります。

周囲からは逆境や不遇に思えるようなケガをしても、本人には休息のとき、再起動しリセットする機会、リスタートする機会ととらえればいいのではないでしょうか。

ここは、休むとき、今までつづけてきた中で、自分に負荷がかかっていたのを、再起動してあらたな気持ちでスタートするのでいい。


そのようにとらえられるか、「自分はなんとついていない」と思うかは、その人の捉え方によるのだと思います。


そしてその捉え方は、アスリートだけでなく、おしなべて、様々な分野、多くの人に通じるフィロソフィーだと思います。






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