わたしは小学校4年生の夏に、家族旅行で鳥取砂丘へ行きました。
一面に砂が広がる光景に、自分の知る世界が広がったように思いました。
ラクダに乗ることができたので、写真を撮ってもらったのを思い出します。
砂丘にある泉はオアシスです。砂しかないところに見い出す泉は清らかで憩いの場となります。
今の世の中は、人間関係が疎遠になり、心は寂寞を感じる場合もあるかもしれません。
その中に見い出すオアシスは、人と人が助けたり、助けられたりする関係と言えるかましれません。
世の中がどうなっても、うろたえず、あわてず、社会で、泉のように生きていけたらと思うのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます