
時計は絶えず時を刻み続けます。
時の流れは,決して止まることはないのです
時の流れは、場合によっては残酷と思うこともあります。
○月○日○時までという〆切に間に合わない。
もう少しだけ早く家を出ていたら、あのバスに間に合ったのに。
もうあと5秒車が遅く進入してきたら、人と接触しなかったのに。
「時」と無情なもの。
だからこそ、私たちは今この瞬間をしっかりと過ごしている、しっかりと生きているという大切さをもっと知るべきでしょう。
世の中は理不尽、不条理であふれています。
その世の中に不満をもつ人もいるでしょう。
それでもなお、今、生きているのをしあわせと呼ばずしてなんと言えるでしょうか。
このことを自覚したとき、これからやってくる未来が意味を持つようになります。
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