言葉にしなくても気持ちを伝える術はあります。
人と人がハグするとか、スキンシップしあうとか、触れ合うことで気持ちが伝わる人間関係です。
このことは、学校教育のなかのさまざまな活動で子どもは学ぶことができてきました。
でも、いまは新型コロナウイルス感染防止のため、人と人は物理的な距離をあけなければならなくなりました。
言葉はその人の気持ちや考えを伝える手段です。
どんな言葉なら相手に伝わるか、こちらの意が理解してもらえるかを考えることを大切にしたい。
学校の中で、そういったことを学ぶことが可能な学校、つまり「言葉を学べる学校」が大事になるのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます