夫がこの度めでたく定年となりました。
綺麗なブーケをもらって帰って来ました。
もうこれからは、晴れた夕空の下、なっちゃんと夕方の散歩に行け
ますね。皆勤賞だった人が、ずっと家にいることになる気持ちって
どんなものか私にはよくわかりませんが。
「定めの年に祝杯を」なんていう定年を祝す歌があります。
いつの日か変わりゆく人生を 変わらずに生きてきた
ちょっと平凡だけど
苦しみや厳しさや悲しみを乗り越えた今だから
少し やさしくなれた
さらば友よ いとしき日よ 定めの年に祝杯を
さらば友よ 恋しき日よ 定めの年に祝杯を
定めの年に祝杯を
神戸孝夫作詞・作曲 「定めの年に祝杯を」より
この今歌詞はちょっときれいごとっぽいけど、そんな感じかな?
これからは、生まれた時から定年状態で、一日ぐうたらしている
なっちゃんと、いっぱい散歩や旅行に行けそうです。