
(仮称)有明北3-1地区(3-1-A街区)計画:工事進捗率5% 2017年11月7日
有明1・2丁目地区内、ゆりかもめの有明テニスの森駅舎の南東側に広がっている広大な空地に整備されることになる(仮称)有明北3-1地区(3-1-A街区)計画です。住友不動産によって総戸数1539戸のトリプルタワーマンションが建設されることになります。。 ウエストタワーが地上32階・地下1階、セントラルタワーとイーストタワーは地上33階の規模となっています。 高さは113.87メートルです。 設計・施工は前田建設工業です。再開発計画の名前は(仮称)東京ベイ トリプルタワープロジェクトであり、高層タワーマンション群の名前は「シティタワーズ東京ベイ」となっています。
街区名:3-1-A街区
地区整備計画の区域面積:約7.1ヘクタール
敷地面積:約32,600平方メートル
計画容積率:320%
容積対象面積:約104,400平方メートル
延床面積:約161,000平方メートル
主な用途:住宅、保育施設、商業施設、駐車場
基準法上の建物高さ:115メートル
階数:地上33階・地下1階建て
戸数:1,540戸
駐車場台数:約770台
着工:平成28年10月
竣工:平成31年10月

完成予想図です。

配置図です。
(仮称)有明北3-1地区(3-1-A街区)計画
所在地 東京都江東区有明2丁目1番
用途 共同住宅、商業、保育施設、駐車場等
総戸数 1539戸
階数 地上32階、塔屋2階、地下1階(ウエストタワー)
地上33階、塔屋2階(セントラルタワー)
地上33階、塔屋2階(イーストタワー)
高さ 113.87(最高部高さ118.97m)
構造 鉄筋コンクリート造 一部 鉄骨造
基礎工法 場所打ち鋼管コンクリート拡底杭
敷地面積 32,627.38㎡
建築面積 9,679.71㎡
延床面積 159,366.91㎡
建築主 住友不動産
設計者 前田建設工業
施工者 前田建設工業
工期 2016年10月中旬着工~2019年7月下旬竣工予定
入居 2020年2月下旬予定
プレスリリース:首相官邸のホームページ内
臨海副都心有明北地区 都市計画(素案)の概要

北東側から「(仮称)有明北3-1地区(3-1-A街区)計画」の整備工事現場の全景を撮影しました。手前側からイーストタワー、セントラルタワー、ウエストタワーと並んでいます。

「シティタワーズ東京ベイ」の整備工事現場の南東角には、首都高速湾岸線から10号晴海線が分岐している「東雲JCT」が設置されています。

東側から「シティタワーズ東京ベイ」の整備工事現場の全景を撮影しました。現在は、3棟の高層タワーマンションの基礎工事が行われているみたいですね。

東側から「イーストタワー棟」の高層タワーマンションの基礎部分をズームで撮影しました。手前側には緑地帯などが整備されることになります。

「シティタワーズ東京ベイ」の敷地南側は、国道357号線や首都高速湾岸線が通っています。私個人的には、高速道路に面したこちら側を商業施設にして、高層タワーマンションは東雲運河に面した北側に造るものだと思っていました。

整備工事現場の敷地南側の国道357号線の歩道を歩いていきます。

国道357号線の歩道を西側へ向かって歩いていきます。

国道357号線の歩道を西側へ向かって歩いていくと、前方に臨海副都心の町並みが見えて来ました。りんかい線の国際展示場駅にほど近い場所なのですね。

「シティタワーズ東京ベイ」の整備工事現場の敷地の南西角の交差点にやってきました。ここで国道357号線と環状第2号線(環二通り)が交差しています。

「シティタワーズ東京ベイ」の整備工事現場の敷地西側を通っている環状第2号線(環二通り)を撮影しました。

南西側から、整備工事現場を撮影しました。

すぐそばには首都高速湾岸線が通っているのですが、そんなに騒音らしい騒音は感じないですね。

北西側から「シティタワーズ東京ベイ」の整備工事現場を撮影しました。

手前側には「ウエストタワー棟」の高層タワーマンションの整備工事現場が広がっています。

3棟の中央部の「セントラルタワー棟」の鉄骨群をズームで撮影しました。

環状第2号線(環二通り)の「東京ビックサイト入り口交差点」に上がってきました。交差点上から整備工事現場を見渡して撮影しました。

南西側から整備工事現場の全景を撮影しました。手前側からウエストタワー棟、セントラルタワー棟、一番奥がイーストタワー棟となっています。

ウエストタワー棟の周囲には、多くの工事用資材が展開していました。

ウエストタワー棟の鉄骨群をズームで撮影しました。

西側から整備工事現場の全景を撮影しました。

整備工事現場内をズームで撮影しました。
