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(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟の進捗状況 2018年10月25日

2018年11月09日 06時00分00秒 | 再開発・城東


(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟:工事進捗率40% 2018年10月25日 
三井不動産主導の豊洲二丁目地区内の再開発計画、(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 A・C棟です。豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業の一環として、2015年6月に竣工した江東区豊洲シビックセンター、2016年11月に竣工した東京消防庁深川消防署豊洲出張所に続く建物整備事業となります。場所は、東京地下鉄有楽町線の豊洲駅の西側一帯の広大な区画です。約1.9万平方メートルの敷地におけるオフィス機能を中心としたミクストユースの大規模再開発であり、建物の延床面積は約18.4万平方メートル(2018年着工予定のB棟と併せて約25.9万平方メートル)と、豊洲エリア最大規模のプロジェクトとなります。

本計画の主な特徴
1.オフィス・商業・ホテル等のミクストユースの大規模再開発
豊洲二・三丁目地区において、当社はこれまで豊洲センタービル・豊洲センタービルアネックスといったビルの開発をはじめ、ららぽーと豊洲や、アーバンドックパークシティ豊洲(分譲住宅)等の開発を行ってきましたが、本計画では、オフィス機能を中心に商業施設やホテル等のミクストユースの開発を行います。

2.周辺施設との接続による、豊洲二・三丁目エリアを中心とした面的なミクストユースの実現
本計画では、東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ「豊洲」駅と直結させるだけでなく、ららぽーと豊洲や豊洲公園、また豊洲シビックセンターなど豊洲エリアにおける主要な施設ともデッキやブリッジ等で接続します。交通結節点、周辺の商業施設や公園との接続を整備することで、本計画地内での用途の複合化に留まらず、周辺エリア全体におけるミクストユースを実現させます。これにより、周辺施設との回遊性が高まり、利便性の向上に寄与するだけでなく、豊洲エリアに更なる賑わいを創出します。

3.ガス発電により「電気」と「熱」を供給するエネルギーセンターの設置、免震装置による安全・安心・BCPの提供
本計画のC棟内には、開発区域内外に「電気」と「熱」を供給するエネルギーセンターが設置されます。(開発区域外にも送配電する「特定送配電事業」は当社としては日本橋エリアに次いで2番目の事例) (※中略) 
なお、A棟には免震装置を導入し、施設利用者の安全・安心に寄与します。


海側から臨む外観パースです。


配置図です。


用途構成図です。

(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2-1街区 A・C棟
代表施行者:三井不動産株式会社
計画地:東京都江東区豊洲二丁目15番12
交通:東京メトロ有楽町線「豊洲」駅、 ゆりかもめ「豊洲」駅直結
主要用途:事務所、店舗(物販・飲食)、ホテル、自動車車庫、自転車車庫、エネルギー供給施設
敷地面積: AC棟敷地:約19100平方メートル
        2-1街区敷地:約27800平方メートル
延床面積: AC棟:約184000平方メートル
        B棟:約75000平方メートル
        計:約259000平方メートル
階数/最高高さ AC棟:地上36階、地下2階 /約180メートル
           ※B棟は未定
都市計画・基本計画・監理:株式会社日建設計
設計・施工:大成建設株式会社
スケジュール(予定)
 AC棟着工:2016年12月1日
 B棟着工:2017年12月
 AC棟竣工:2020年4月
 ホテルオープン:2020年6月下旬
 商業施設オープン:2020年度上期
 B棟竣工:2020年度下期

プレスリリース:三井不動産株式会社の報道資料 2016年12月1日
「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業2‐1街区 AC棟」着工 ~BCPを強化するエネルギーセンターを備えた、オフィス、商業、ホテルのミクストユースの大規模再開発~



晴海運河に架橋されている「晴海大橋」の道路橋梁上を歩いていきます。西側から、道路橋梁上から「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の高層複合ビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




「江東区豊洲シビックセンター」の屋外デッキにやってきました。屋外デッキから、「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の再開発工事区画の敷地南側を見下ろして撮影しました。




南東側から「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の高層複合ビルの鉄骨群の全景を撮影しました。鉄骨群の高さは約70メートル近くまで積み上がっていました。




南東側から「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の高層複合ビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




南東側から「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の高層複合ビルの鉄骨群を見上げて撮影しました。




「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の再開発工事区画の敷地南側には、工事用資材の置き場や工事用タワークレーンなどが整備されていました。




工事区画の敷地南側の工事用資材置き場を見渡して撮影しました。




ゆりかもめの「豊洲駅舎」の真下にやってきました。南東側から、再開発工事区画内の工事用プレハブ小屋の全景を撮影しました。




南側から「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の高層複合ビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




「江東区立豊洲公園」の緑地帯の敷地の南東角の「豊洲埠頭前交差点」にやってきました。豊洲公園の敷地内ですが、芝生広場の一角が工事用フェンスで仕切られているのを発見しました。




「豊洲公園」内で仕切られている工事区画ですが、工事用フェンスには「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の関連工事であるとの説明板が設置されていました。C棟の高層複合ビルと、豊洲公園の緑地帯とを結ぶ連絡デッキの工事なのでしょうか。




南西側から「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の高層複合ビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




南西側から「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の高層複合ビルの鉄骨群の全景を撮影しました。建物の壁面には、真っ白なパネルが多く設置されていました。




南西側から「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の高層複合ビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




南西側から「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の高層複合ビルの鉄骨群の高層階部分を見上げて撮影しました。




南西側から「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




「豊洲埠頭前交差点」から、「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の再開発工事区画の敷地の西側を通っている道路を撮影しました。




「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の再開発工事区画の敷地の南西角(豊洲埠頭前交差点側)の「4番ゲート」を撮影しました。




「江東区立豊洲公園」の緑地帯の芝生広場内にやってきました。ここから「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の高層複合ビルの鉄骨群を見渡すことが出来ました。




南西側から「アーバンドックららぽーと豊洲」の商業施設の建物群を撮影しました。




北側から、「豊洲公園」の芝生広場内に設置されている「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の関連工事の区画を撮影しました。




「アーバンドックららぽーと豊洲」の敷地前に整備されている歩行者用通路を通り抜けて、「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の再開発工事区画前に向かいます。




「アーバンドックららぽーと豊洲」の敷地前から、「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の高層複合ビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




「アーバンドックららぽーと豊洲」の敷地前から、「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の高層複合ビルの鉄骨群を見上げて撮影しました。




西側から、「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の高層複合ビルの敷地北側を通っている通りを撮影しました。




北西側から「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の高層複合ビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




北西側から「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の高層複合ビルの鉄骨群を見上げて撮影しました。



(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 AC棟の地図です。

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