
2018年10月6日に閉鎖された「旧築地市場・青果門」の跡地前にやってきました。青果門だった場所ですが、工事用フェンスによって厳重に閉鎖されていて、中には入ることが出来ないようになっていました。

南側から、「旧青果門」前から「朝日新聞東京本社ビル」の建物の全景を撮影しました。

工事用フェンスで厳重に閉鎖されている「旧青果門」前を通り抜けていきます。築地市場全体の敷地において、南西角に設置されている門となっています。

そばの工事用フェンスには、環状第2号線の築地区画の地下トンネルの整備工事の案内板が設置されていました。「環二地下トンネル(仮称)及び築地換気所(仮称)ほか築造工事」と書かれていました。

「旧青果門」前から振り返って、新大橋通りの西側一帯の建物群を撮影しました。上の画像の正面に写っている通りこそ、旧国鉄の東海道貨物線支線の線路が通っていた廃線跡となっています。

新大橋通りの歩道を北側(築地市場正門側)へ向かって歩いていきます。前方に青果棟専用駐車場棟の建物が見えて来ました。これから取り壊し工事が始まるのでしょうか。

2018年10月6日に閉鎖された築地市場ですが、10月中旬現在も周辺は人通りが多く見受けられました。

南西側から「朝日新聞東京本社ビル」の建物の全景を撮影しました。

築地市場青果部棟の建物の敷地西側の一角にある小さな入口を撮影しました。こちらの入口も閉鎖されていました。

北側へ向かって伸びている「新大橋通り」の歩道を、道なりに歩いていきます。

「築地市場青果部棟」の建物ですが、人の気配はなくひっそりとしていました。

「築地市場青果部棟」の建物群に併設されている倉庫棟の建物脇を通り抜けていきます。

前方に「中央市場前交差点」が小さく見えて来ました。

「築地市場正門」の敷地南側に集まって建っている施設脇を通り抜けていきます。

南西側から「築地市場正門」の全景を撮影しました。正門や周囲も工事用フェンスで厳重に閉鎖されていました。
