
フロア350より北方向(JR北千住駅方向)を見渡して撮影しました。雲一つない快晴の青空の天候が広がっていて、空気も非常に乾いて綺麗な状態となっていました。

関東平野の北側に広がっている「日光山地」「那須連山」の稜線群を撮影できるかどうかズームしてみましたが、流石にそれらまでは難しかったですね。茨城県内の筑波山の稜線群ははっきりと撮影することが出来ました。

フロア350展望台内から北北東方向を見渡してみると、茨城県の中央部にある「筑波山」の特徴的な稜線群を撮影することが出来ました。その手前側には、少しわかりにくいですが「利根川」のラインもうっすらと写っていますね。

隅田川と荒川放水路が最も接近しているエリアを見渡して撮影しました。この場所は墨田区と荒川区、足立区の3区の境界線となっている場所であり、堀切・関谷地区と呼ばれている場所となっています。

荒川放水路に架橋されている「首都高速6号向島線」と「京成電鉄本線」の橋梁群を撮影しました。東京中心部と、千葉・茨城県方面を結ぶ交通網が集まっている要所となっています。

フロア350展望台内から、「東京スカイツリータウン」の敷地北側に広がっている向島地区・東向島地区の市街地を見下ろして撮影しました。隅田川の左岸側の一帯に広がっている住宅密集地帯となっています。

東武スカイツリーラインの東向島駅と、その周辺を見渡して撮影しました。東向島駅の少し西側には「向島百花園」の小さな緑地帯が広がっているのが見えます。

東京スカイツリータウンの敷地の北側、墨田区の向島三丁目・四丁目地区の市街地を見下ろして撮影しました。

向島三丁目地区内に建っている「東京都立本所高校」の敷地の全景を撮影しました。

向島三丁目・四丁目地区内を通っている「小梅通り」を見下ろして撮影しました。一つ東側に平行して通っているのは「曳舟川通り」と呼ばれている通りです。

東武スカイツリーラインの線路群の北側に沿うように広がっている「押上二丁目地区」の住宅密集地帯を見下ろして撮影しました。

2012年4月に東京スカイツリータウンが開業して以来、押上地区内でも再開発によって中低層マンションなどが次々と建設されています。

フロア350展望台内に整備されている屋内カフェ「SKYTREE CAFE 350」の店舗にやってきました。ここで少し休憩していきます。

このスカイツリーカフェの店舗内からも、景色を見渡すことができます。というよりは、この店舗に入らないとフロア350展望台内から見えない景色があるので、飲み物を買って入らなければいけません。

スカイツリーカフェの店舗で購入したホットコーヒーを撮影しました。