新豊洲 千客万来施設事業用地(5街区) 「江戸前場下町」:工事進捗率100% 2020年2月11日
ゆりかもめ・市場前駅舎の敷地南側に広がっている豊洲市場の千客万来予定地で進められている商業施設「江戸前城下町」の整備計画です。「千客万来施設事業用地(5街区)を活用した賑わい創出事業」として開業する商業施設の名称を「江戸前場下町」とし、本施設を2020年1月24日に開業します。市場の食材を使った海鮮焼きや日本の多様な食体験が楽しめる「豊洲場下町(フードホール棟)」、市場の新鮮な食材や日本の粋を感じることができるお土産を集め、買い歩きが楽しめる「市場小路(マルシェ棟)」、屋外マルシェやイベントなど様々な方が集い憩うことができる「江戸前広場(多目的広場)」の3つのゾーンから構成されます。
市場小路(マルシェ棟)入口正面イメージです。
施設名 江戸前場下町
所在地 東京都江東区豊洲6丁目
東京都市計画事業豊洲土地区画整理事業地区内5街区の一部
主要用途 店舗(物販・飲食)
階数 地上1階
店舗数 21店舗
基本営業時間・休業日
面積
敷地面積:3035.79㎡(918.32坪)
延床面積:734.84㎡(222.28坪)
店舗面積:475.08㎡(143.71坪)
土地所有者 東京都(一時使用を目的とする土地賃貸借契約)
事業主 三井不動産株式会社
スケジュール
2019年7月16日着工
2020年1月8日竣工(予定)
2020年1月24日施設開業(予定)
プレスリリース:三井不動産株式会社発表の報道資料 2019年12月2日
三井不動産の豊洲の街づくりにおける取り組み
新豊洲 千客万来施設事業用地(5街区)に商業施設「江戸前場下町(えどまえじょうかまち)」を開業
~豊洲市場や新豊洲エリアの企業・団体と連携を図り、新たな賑わいを創出~
北西側から、「豊洲大橋南詰交差点」上に架橋されているペデストリアンデッキ内から「(仮称)千客万来施設5街区駐車場棟」の工事区画を見渡して撮影しました。
駐車場棟の地下基礎部分をズームで撮影しました。
北西側から、「豊洲大橋南詰交差点」上に架橋されているペデストリアンデッキ内から「江戸前城下町」の全景を撮影しました。
北側から「(仮称)千客万来施設5街区駐車場棟」の工事区画を見渡して撮影しました。
北西側から、「豊洲大橋南詰交差点」上に架橋されているペデストリアンデッキ内から「江戸前城下町」の全景をズームで撮影しました。2020年1月24日に開業しています。
南西側から、ゆりかもめの「市場前駅舎」の全景を撮影しました。
「(仮称)千客万来施設5街区駐車場棟」の工事区画内に建っている工事用プレハブ小屋を見下ろして撮影しました。
ペデストリアンデッキから地上に下りて、2020年1月24日に開業したばかりの「江戸前城下町」の敷地前にやってきました。散策日は建国記念日だったので、商業施設は休業となっていました。
北西側から「江戸前城下町」の商業施設の敷地の全景を撮影しました。
「市場小路(マルシェ棟)」に設置されている「江戸前城下町」のロゴマークを撮影しました。
「江戸前城下町」の商業施設の敷地北側には広場スペースが整備されていました。
北側から「江戸前広場(多目的広場)」内を見渡して撮影しました。ベンチやテーブルなどが整備されていました。
北側から「江戸前広場(多目的広場)」の全景を撮影しました。
北西側から「豊洲城下町(フードホール棟)」の建物の全景を撮影しました。市場の食材を使った海鮮焼きや日本の多様な食体験が楽しめる施設となっています。
北東側から「市場小路町(マルシェ棟)」の建物の全景を撮影しました。こちらは市場の新鮮な食材や日本の粋を感じることができるお土産を集め、買い歩きが楽しめる施設となっています。
北側から、東京都道484号豊洲有明線の歩道内から「江戸前城下町」の敷地を見渡して撮影しました。
北東側から、東京都道484号豊洲有明線の歩道内から「市場小路町(マルシェ棟)」の建物の全景を撮影しました。
北西側から、東京都道484号豊洲有明線の歩道内から「豊洲城下町(フードホール棟)」の建物の全景を撮影しました。
「江戸前城下町」の敷地東側は、豊洲市場5街区(青果棟)の「青果門」が設置されています。
北東側から「江戸前城下町」の敷地の全景を撮影しました。
2020年1月24日に開業した「江戸前城下町」ですが、約3年間の暫定営業となります。
「江戸前城下町」「(仮称)千客万来施設5街区駐車場棟」の地図です。