
上空から見ると長方形の形をしている「谷津干潟」の敷地の北東角前にやってきました。北東側から、「谷津干潟1号水路」の歩行者専用橋上から「谷津干潟」を見渡して撮影しました。

この日の千葉県北西部の一帯は雲ひとつない快晴の青空の天候となっていて、北側から北風が常に吹き抜けていく状態となっていました。

「谷津干潟」の敷地の北東角に設置されている歩行者専用橋上から、北側へ向かって伸びている「谷津干潟1号水路」の水路を見渡して撮影しました。習志野市の谷津・袖ケ浦地区の住宅街の中から、谷津干潟へ向かって流れ込んでいる水路となっています。

「谷津干潟」の敷地の北東角に設置されている歩行者専用橋上から、北側へ向かって伸びている「谷津干潟1号水路」の水路を見渡してズームで撮影しました。正面に写っているのは「京葉道路」の道路高架橋となっています。

「谷津干潟」の敷地の北東角に設置されている歩行者専用橋上から、谷津干潟の東岸に整備されている歩行者専用の遊歩道の全景を撮影しました。

北東側から、「谷津干潟1号水路」の歩行者専用橋上から「谷津干潟」を見渡して撮影しました。12月中旬の平日の散策だったのですが、この日の谷津干潟は東京湾が満潮状態だったので、その影響で谷津干潟内も海水で満水状態となっていました。

北東側から、「谷津干潟1号水路」の歩行者専用橋上から「谷津干潟」を見渡してズームで撮影しました。谷津干潟の南岸に整備されている「谷津干潟自然観察センター」の建物と敷地が広がっているのが見えます。

長方形の形をしている「谷津干潟」の北側に整備されている歩行者専用の遊歩道を、西側(谷津バラ園方向)へ向かって歩いていきます。この歩行者専用の遊歩道も、谷津干潟の周囲に整備されている「谷津干潟公園」の緑地帯の敷地に含まれています。

長方形の形をしている「谷津干潟」の北側に整備されている歩行者専用の遊歩道を、西側(谷津バラ園方向)へ向かって歩いていきます。「谷津干潟」の北岸ということで風が強い立地になっているためか、遊歩道の周辺は「防風林」が整備されていました。

防風林の木々が途切れている個所から、「谷津干潟」を見渡して撮影しました。12月の真冬の時期であり、お昼を過ぎた時間帯になっていて、低い位置にある太陽の光が谷津干潟の水面に照りつけていました。

「谷津干潟」内は東京湾から流入してきた海水で満水状態になっていたのですが、少しずつ干潟内の海水が流出し始めているように見受けられました。

現在の「谷津干潟」ですが、1988年(昭和63年)に国指定谷津鳥獣保護区(集団渡来地)に指定され(面積41ヘクタール、うち特別保護地区40ヘクタール)、さらに1993年(平成5年)の6月にはラムサール条約登録地に登録されています。

北西側から、「谷津干潟」の北岸の遊歩道内から「千葉県立津田沼高校」の敷地の全景を撮影しました。

防風林の木々のトンネルとなっている「谷津干潟」の北岸の遊歩道を、西側(谷津バラ園方向)へ向かって歩いていきます。北岸の遊歩道内も、人通りは全くありませんでした。

北側から、「谷津干潟」の北岸に整備されている遊歩道内から谷津干潟内を見渡して撮影しました。

北側から、「谷津干潟」の北岸に整備されている遊歩道内から谷津干潟の西側部分を見渡して撮影しました。

北側から、「谷津干潟」の北岸に整備されている遊歩道内から谷津干潟の東側部分を見渡して撮影しました。
