習志野市の谷津三丁目地区内に整備されている「習志野市営谷津バラ園」の敷地内を一周していきます。12月上旬の平日の時期だったので、谷津バラ園内は人の姿は全くありませんでした。
バラ園の敷地東側に整備されている高台から、バラ園内に植えられているバラの植栽を見渡して撮影しました。
「谷津バラ園」の敷地沿いに整備されている遊歩道を一周していきます。
元々のバラ園は1957年(昭和32年)に京成電鉄の「谷津遊園バラ園」として設立され、1988年(昭和63年)から習志野市の経営となった歴史的経緯があります。
「谷津バラ園」の敷地南側に整備されている高台に整備されている遊歩道を、道なりに歩いていきます。
「谷津干潟」の北側一帯には、京成電鉄が運営していた「谷津遊園」という名称の遊園地が広がっていました。この「谷津バラ園」もその遊園地の一部という位置づけとなっていました。1982年12月に「谷津遊園」が閉鎖されて、浦安のオリエンタルランドとして発展的解消された後も、この谷津バラ園だけは残されています。
南東側から、「谷津バラ園」の敷地西側の高台に整備されている広場スペースの全景を見渡して撮影しました。
南側から、高台上に整備されてている遊歩道内から「谷津バラ園」の全景を見渡して撮影しました。この谷津バラ園が、現在も続いている浦安にある「東京ディズニーリゾート」のプロトタイプだったと言われても、いまひとつ信じられないですね。
南東側から、地上の遊歩道内から「谷津バラ園」を見渡して撮影しました。
人の気配が全くない「谷津遊園」の遊歩道内を通り抜けていきます。
東側から、地上の遊歩道内から「谷津バラ園」を見渡して撮影しました。
12月の上旬の時期の散策であり、バラの花が咲くピークは過ぎていたタイミングだったのですが、現在も多くのバラの花が咲いていました。
「谷津バラ園」の敷地北側に整備されている遊歩道を歩いていきます。
「谷津バラ園」の敷地内に整備されている遊歩道を一周して、管理事務所の建物の敷地前に戻ってきました。
「谷津バラ園」の敷地の外に戻ってきました。ここで元来た道を引き返して、「谷津干潟」の敷地南側の習志野緑地の駐車場へ向かって歩いていきます。