丸の内パークビルディングの散策の続きです。JPタワーの敷地内を通り抜けて、東京駅の丸の内駅前広場へ向かいます。
真冬の時期の散策なので、空気の綺麗さは一年の中で最高レベルなのではないでしょうか。雲一つない青空も透明度がものすごく高かったです。
午前中の時間帯の散策だったので、南ウイング部建屋周辺のはとバス乗り場には、黄色いはとバスは一台も停車していませんでした。
南ウイング部建屋の全景を撮影しました。
通り沿いの街路樹もすっかり枯れ木状態になっていました。
南ウイング部建屋前の道路沿いには、乗用車の駐車スペースが新たに設置されているようでした。
3階建てに再建された丸の内駅舎も、すっかり東京駅周辺の景観の中に溶け込んでいました。
太陽の光が照射されていると、1・2階部分の既存のレンガ壁の色と、3階部分の復原されたレンガ壁の色の違いが遠くからでもはっきりわかります。
その部分をズームで撮影しました。
大通りを挟んで立っている東京中央郵便局のJPタワーは白レンガ壁となっています。白レンガ壁の場合は、年月が経つと灰色になってしまうのですね。
白レンガ壁の低層等「キッテ」の奥には、JPタワーの高層オフィスビルがそびえ立っています。
東京駅南口交差点に到着しました。大手町の高層ビル群の中に、新しいタワークレーンが組まれていました。
商業施設「キッテ」の正面玄関前から、JPタワーを見上げて撮影しました。
丸の内駅前広場内では、JR総武快速・横須賀線の東京地下駅の2つある換気塔を小さくコンパクトなものへ取り変える工事が実施されています。
JPタワーを振り返って撮影しました。真冬の時期は、太陽の光が弱いので午後のような雰囲気に包まれています。