緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

閉鎖後の築地市場:勝どき橋上から晴海通り・築地四丁目交差点へ PART2

2018年11月27日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


「勝どき橋」の中央部から振り返って、築地市場の勝どき門前に建ち並んでいる「築地市場厚生会館」「勝どき橋の資料館」の建物群を撮影しました。




ここで元来た道を引き返して、晴海通りの歩道を西側(築地四丁目交差点方向)へ向かって歩いていきます。




勝どき橋の歩道脇には「勝どき橋長寿命化工事(塗装)のお知らせ」の案内板が設置されていました。2018年6月下旬から、2019年2月上旬の時期まで実施されると書かれていました。




今から1年後の2019年10月頃には、旧築地市場の敷地内は更地状態になっているかもしれませんね。




晴海通りの「勝どき橋西交差点」前に戻ってきました。交差点のそばに設置されていた「旧築地市場・勝どき門」前を通り抜けていきます。勝どき門は工事用フェンスで厳重に閉鎖されていました。




晴海通りの北側の歩道(築地七丁目地区側)を歩いていきます。北東側から「築地市場勝どき駐車場棟」の建物を撮影しました。長年この場所に建っていたこの建物も、解体されてしまうことになりますね。




晴海通りの歩道を西側(築地四丁目交差点方向)へ向かって歩いていきます。この場所は場外市場ではないのですが、観光客向けの飲食店やホテルなどが多く建ち並んでいました。




晴海通りの「築地六丁目交差点」を通り抜けていきます。




「築地六丁目交差点」前から、南東側の一帯に広がっている「築地場外市場」を撮影しました。晴海通り沿いには中低層マンションやオフィスビルが建ち並んでいますが、路地裏の一帯に場外市場が広がっています。




北西側から、「築地六丁目交差点」前から「築地市場勝どき駐車場棟」の建物の全景を撮影しました。




晴海通りの歩道を更に西側へ向かって歩いて「小田原橋交差点」前にやってきました。北側から、2018年10月1日にグランドオープンした「築地魚河岸・小田原橋棟」の建物を撮影しました。




この場所を流れていた「旧築地川」を埋め立てて造成した駐車場の敷地前を通り抜けていきます。




晴海通りの歩道を西側へ向かって歩いていくと、前方に「築地四丁目交差点」が小さく見えて来ました。




晴海通りの歩道内から、「築地本願寺」の敷地の南東角の入口を撮影しました。本願寺の敷地の勝手口のような入口となっています。




晴海通りと新大橋通りが交差している「築地四丁目交差点」前にやってきました。これで10月中旬の時期の旧築地市場周辺の散策は終わりです。



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閉鎖後の築地市場:勝どき橋上から晴海通り・築地四丁目交差点へ PART1

2018年11月27日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


「築地六丁目交差点」から東側(勝どき橋方向)へ向かって伸びている「晴海通り」の歩道を道なりに歩いていきます。晴海通り沿いには旧築地市場の広大な敷地が広がっています。




晴海通りの歩道を東側へ向かって道なりに歩いていくと、前方に工事用フェンスで閉鎖されている「旧築地市場・勝どき門」が見えて来ました。車の往来が激しい勝どき門の周囲も、ひっそりと静まり返っていました。




南西側から、晴海通りの「勝どき橋西交差点」の全景を撮影しました。これから隅田川に最下流部に架橋されている「勝どき橋」を渡っていきます。




晴海通りの歩道内から、工事用フェンスで厳重に閉鎖されている「旧築地市場・勝どき門」の全景を撮影しました。正面に建っているのは「築地市場厚生会館」の建物群となっています。




勝どき橋の西岸に整備されていた「旧築地市場・勝どき門」。広大な築地市場の敷地の北東角に位置していた市場門となっていました。




「勝どき橋西交差点」前から振り返って、西側(築地四丁目地区方向)へ向かって伸びている「晴海通り」を撮影しました。朝早い時間帯だったので、車の交通量はそれほどありませんでした。




「築地市場厚生会館」の建物群に隣接して「勝どき橋の資料館」の敷地が広がっています。今後の築地市場の解体工事に際しては、この資料館は存続されるのでしょうか。




「勝どき橋」の道路橋梁の中央部へ向かって歩いていきます。東京都心部一体と、湾岸地区(晴海・豊洲・有明地区)とを結ぶ唯一の幹線道路である晴海通りに、自動車が集中することになります。




北東側から「勝どき橋の資料館」の建物の全景を撮影しました。




勝どき橋の西岸から、隅田川の右岸側(西岸側)に広がっている「旧築地市場」の敷地を見渡して撮影しました。築地市場の敷地内はひっそりと静まり返っていました。




2年後のオリンピックの前には、市場内の建物群は全て撤去されて駐車場が整備されることになります。実質的にあと1年半以内に取り壊されなければならなくなりますね。




「勝どき橋」の道路橋梁の中央部にやってきました。中央部から隅田川の下流側を見渡して撮影しました。正面奥には、2018年11月4日に暫定開通予定の「環状第2号線・築地大橋」の道路橋梁が架橋されています。




「環状第2号線・築地大橋」の道路橋梁をズームで撮影しました。現在、車の交通量が晴海通り・勝どき橋に集中している状況ですが、環状第2号線の暫定開通によって、車の流れがあちらに分散されるでしょうか。




「勝どき橋」の中央部から、築地市場の広大な敷地を見渡して撮影しました。




隅田川に面した岸壁をズームで撮影してみると、岸壁前には数多くのターレトラックが並んでいるのが見えました。



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閉鎖後の築地市場:波除稲荷神社前から晴海通り・築地六丁目交差点へ

2018年11月26日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


「波除稲荷神社」の敷地内を散策していきます。築地市場の敷地内にあった「築地水神社」は豊洲市場へ移転しましたが、この波除稲荷神社はここ築地で存続されることになりました。




築地市場や場外市場のそばにある神社という場所柄からか、すし塚や海老塚、鮟鱇(あんこう)塚などの食材に感謝する碑が多く並んでいます。東京鶏卵加工業組合が設置した「卵塚」とを撮影しました。




正面に建っているのが東京都鮨商環境衛生堂共組合が設置した「すし塚」を撮影しました。1972年11月に設置されたもので、そばには説明板が設置されていました。




すし塚の右側、東天会てんぷら料理協同組合と海老の大丸によって設置されている「えび塚」を撮影しました。1973年9月に設置されたものです。




境内から、入口前の鳥居を撮影しました。本殿でお参りをした後、境内から退出していきます。




「波除稲荷神社」の入口前から、築地場外市場の敷地南側を東西方向に通っている「波除通り商店街」の全景を撮影しました。




「旧築地市場・海幸橋門」から北側へ向かって伸びている通りの歩道を、北側(築地六丁目交差点方向)へ向かって歩いていきます。築地場外市場の敷地東側を通っている道路にもなっています。




「旧築地市場・合物門」前から振り返って、海際橋門方向を見渡して撮影しました。一か月前までは多くの車両が行きかっていた海幸橋門周囲も、ひっそりとしていました。




工事用フェンスで厳重に閉鎖されている「旧築地市場・合物門」の全景を撮影しました。




「旧築地市場・合物門」前から、築地六丁目地区内を東西方向に通っている通りを撮影しました。




「築地市場勝どき駐車場棟」の車両入口前にやってきました。この入口も工事用フェンスで閉鎖されていました。




築地六丁目交差点が近くなるにつれて、一般観光客向けの飲食店などが多くなってきました。




東側から、築地六丁目地区内を通っている通りを撮影しました。




晴海通りの「築地六丁目交差点」前にやってきました。築地場外市場の敷地の北東角となっています。




「築地六丁目交差点」から西側へ向かって伸びている晴海通りを撮影しました。



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閉鎖後の築地市場:築地市場旧海幸橋門と波除稲荷神社の周辺

2018年11月26日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


南東側から「築地魚河岸・小田原橋棟」の建物の全景を撮影しました。築地市場の豊洲移転に先立つ2018年10月1日にグランドオープンしています。




北東側から「築地魚河岸・海幸橋門棟」の建物を撮影しました。海幸橋門棟と小田原橋棟の二つの建物は、連絡デッキで連絡されています。




南側から「築地魚河岸・小田原橋棟」の敷地東側を通っている道路を撮影しました。この道路一帯にも、築地場外市場の街並みが広がっています。




波除通りの歩道を東側へ向かって歩いていくと、前方に「波除稲荷神社」の敷地が見えて来ました。築地場外市場の区画の南東角に位置している場所となっています。




波除通りの北側一帯は、雑居ビルや中低層マンション、駐車場などが集まっている町並みが広がっています。




簡易的なアーケードとなっている波除通りの歩道を、東側へ向かって歩いていきます。




南側から、波除通りの歩道内から築地六丁目地区の街並みを撮影しました。




波除通り商店街の東端部の交差点前にやってきました。そばには「波除稲荷神社」や「旧築地市場・海幸橋門」などが集まっています。




南西側から「旧築地市場・合物(あいもの)門」と周辺を撮影しました。合物門は工事用フェンスで厳重に閉鎖されていて、奥には「築地市場勝どき駐車場棟」の建物が建っているのが見えます。




波除通りの東端部前に整備されている「波除稲荷神社」の敷地を撮影しました。




波除通り商店街の東端部から、「旧築地市場・海幸橋門」を撮影しました。手前側には、旧築地川に架橋されていた「海幸橋」の道路橋梁が掛かっていましたが、現在は撤去されています。




「旧築地市場・海幸橋門」も工事用フェンスによって厳重に閉鎖されていて、海幸橋跡地の手前側にも工事用フェンスが展開していました。




北東側から、海幸橋跡地前から「築地魚河岸・海幸橋門棟」の建物の全景を撮影しました。2016年11月9日にプレオープンし、2018年10月1日にグランドオープンした経緯があります。




海幸橋門の手前には「車両入場規制 入場登録証のない車両は、終日、入場できません」の案内板が設置されていました。




海幸橋門の手前側の海幸橋橋梁跡地には、往年の橋柱が遺構として保存されていました。築地市場の解体工事の際には、この橋柱はどうなってしまうのでしょうか。



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閉鎖後の築地市場:市場橋交差点と築地場外市場の周辺 PART2

2018年11月25日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


築地場外市場の敷地南側を東西方向に通っている「波除通り」を東側(海幸橋門方向)へ向かって散策していきます。旧築地市場の卸売市場に隣接して約460の小売・飲食店が営業する商店街が「築地場外市場」となっています。




市場敷地内は東京都管轄の卸・仲卸・関連事業者と呼ばれる業者販売を前提とした店ですが、「築地場外市場」は通常の商店街と同じであり、飲食店や小売店の小規模な仕入れに対応するだけでなく、一般客や観光客を相手にした店が多いです。




波除通りの南側、旧築地川を埋め立てた場所に建っている「築地にっぽん漁港市場」の建物群脇を通り抜けていきます。日本全国の海産物を扱った店舗が集まっています。




南側から、築地場外市場の敷地内を南北方向に通っている「築地中通り」の商店街を撮影しました。




「波除通り」の北側一帯ですが、タマゴ料理や豆専門店などの店舗が多く集まっています。




朝早い時間帯だったのですが、多くの人々で賑わっていました。




築地場外市場の敷地南側を通っている「波除通り」の歩道を、東側へ向かって歩いていきます。前方に「築地魚河岸・海幸橋門棟」の敷地が見えて来ました。




「築地川第一駐車場」の車両入り口前を通り抜けていきます。




南側から、築地場外市場の敷地内を南北方向に通っている「築地東通り」を撮影しました。




築地東通りの南端部前に建っている「築地神楽寿司」の商店の建物を撮影しました。




北西側から「築地魚河岸・海幸橋門棟」の建物を撮影しました。2016年11月19日にプレオープンして、築地市場の豊洲移転に先立つ2018年10月1日にグランドオープンしています。




南西側から、「築地魚河岸・小田原橋棟」の建物の全景を撮影しました。海幸橋門棟とこの小田原橋門棟の2棟で構成されていて、二つの建物は連絡通路で結ばれています。




「築地魚河岸・海幸橋門棟」の正門入口を撮影しました。築地市場移転後も築地の活気とにぎわいを将来に向けて継承するため、中央区が設置した、仲卸を経営母体とした小売り店約60軒が入居する生鮮市場となっています。




「築地魚河岸・海幸橋門棟」の正門入口前から振り返って、「波除通り」沿いの場外市場の街並みを撮影しました。




南側から「築地魚河岸・小田原橋門棟」の建物を撮影しました。




波除通りの歩道を更に東側へ向かって歩いていきます。



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