発売日以降、来客があったり、家を空けていたり、看病してたりで、本当にボチボチして進んでいないハリーの最終巻ですが、でもでもでも、すごく面白いです!!!
仕事の合間などに、少しずつ、読み進めています。
ハリーのシリーズには(特に4巻以降)、よくありがちな、物語の冒頭のテンポが悪くて少し退屈しちゃう・・・というのが、最終巻に限っては、全然ナッシングですね。
冒頭から、ハラハラしたり、ドキドキしたり、じんわりしたりの連続で、読んでいて、全然退屈しません。
まだ、最初の80ページ程度しか読み進めていませんので、物語の全貌はもちろん、今後の展開や、ハリーの運命すら、まだ分かっていませんが、とにかく、緊縛感がたまりませんですね~。
という訳で、軽く、ネタバレ感想を。
と言っても、まだ、80ページしか読んでいないので、感想も何もないですが。
見えにくい文字で書いておりますが、ネタバレも多分に含んでいますので、未読の方は絶対に、反転させないでください!!!!!
↓↓↓↓↓↓↓
(反転要注意)
ここまでの印象として、ロンやハーマイオニーが、6巻の時に比べて、ものすごく、大人になったというか、立派になったというか、頼もしくなった・・・という印象を抱いたのは、私だけでしょうか。年齢的にも、学年的にも、もう大人になってきていますし、しかも、ヴォルデモート復活で、魔法界も超絶キケンになにってますし、また、前作でのダンブルドアの死もあって。色々なことが、彼らを大人にしたのかなぁと思いましたです。
まず、冒頭で、とても印象的だったのは、ダドちゃん・笑
"I don't think you're a waste of space."
の台詞は、びっくりしましたです。
ディメンターから助けて貰ったのを覚えていたみたいですね。
ちょうど、映画では、ハリーがダドリーをディメンターから助けてあげるシーンもあるじゃないですか? 映画では(原作はどうでしたっけ??)、
「誰にやられたの?」
というパパンとママンに答えて、ハリーを指さすダドリーでしたが。
ハリーに助けて貰ったって、ちゃんと分かっていたのだったら、どうして、それ以降も、ずっと、態度を変えなかったのかしらね。
ハリーは、プリペット通りや、ダーズリー家と決別(って言って良いのかな??)するようですが、もう、これ以降、ダーズリー家は出てこないのかしらね?? とても気になります。すごく嫌な親戚だったけども、ハリーをこれまで守り続けてきた親戚という関係。結局、ダドリーとは握手をしたけれども、そのままで終わっちゃうのかしら。最後まで読んでいないので分からないですが、ハリーとダーズリー家の関係は、ちょっと気になるところです。
そして。ハリーのお母さんが残してくれた守護魔法って、賞味期限、いえ、使用期限・・・いやいや、有効期間というか、有効条件があったのですね。ダーズリー家と決別した今、ハリーにはお母さんの守護が効かなくなっちゃったみたいですね・・・。知らなかったです~。というか、だから、ハリーは、ダーズリー家にこれまで居続けないといけなかった訳ですが。
そんなハリーを、無事、プリペット通りからトンクスの実家まで移動させる、その方法というのも、面白かったです。
このハリーシリーズも全巻を通して、面白いなぁと思うのは、各巻で登場した、人や魔法や物が、ちゃんと、他の巻でも登場するというかキーになると言うか。
例えば、1巻でチラッと出てきたフィッグ婆さんが5巻で活躍(?)したり、また、2巻「秘密の部屋」でポイントとなったポリジュース薬が4巻の「炎のゴブレット」でもキーポイントとなったり。また、4巻で出てきた「服従の呪文」やハーマイオニーが作ったと疑われてスキャンダラスな記事にもなったホレ薬が6巻「謎のプリンス」では、ヴォルデモート誕生の秘密に繋がっていたり・・・と。一度出てきたアイテムが色々とその後も出てきたりするのって、ちゃんと、話が繋がっているというか世界観があって、私は大好きです。今回も、またまた出てきたポリジュース薬。そして、1巻の冒頭で登場した、シリウスの空飛ぶバイク。ハリーが、本に初めて登場したシーンで出てきたこのバイク。最終巻でも、同じようなシーンでハリーが乗る・・・なんだか、こう、いろいろなものが、帰結してる感じで面白かったです。
とはいえ、移動開始後すぐに襲ってくる敵!! なんでぇぇぇ(?o?)密通者でもいるのか!?と勝手に想像。
で。
何が哀しかったかって・・・・。
ヘドウィグ・・・死んじゃったのですか!!!!???
メチャクチャ、ショックだったのですけど・・・私、読み違えてないですよね? 読み違えていたら、誰か教えてプリーズ(><)
ヘドウィグ、大好きだったのになぁ。1巻の時から、ハリーの友達って感じで。映画版のポスターやポストカードなどでは、よく、ハリーとヘドウィグのシーンの写真が多いですよね。最初、独りぼっちだったハリーの友達ヘドウィグ。本当に、死んじゃったのですか??泣
デスイーター襲撃シーンは、怖かったです~。
ドキドキハラハラ。
何とか、トンクスの実家に辿り着き、その後、隠れ穴に行ったハリーとハグリットですが、他の6チームの帰還がまだ・・・ということで。読んでいて、ものすごくハラハラしました。
ボチボチ帰還してくるチームも、皆、ポロボロのようですし。・・・ジョージ・・・耳・・・大丈夫なの(><) 大丈夫じゃないよね。
そして、ムーディー先生、死んでしまったのかしら(TT)泣 ビル達は、body(死体)を捜す・・・みたいなこと言ってるけど。
それから、オリバンダー老人って、確か、6巻で行方不明になったままなのですよね。無事??・・・いや、無事じゃなさそうですが。ハリーの杖って、ヴォルデモートの杖とは兄弟杖とのことでしたし、何か、秘密があるのでしょうかね。気になります。
と、まあ、まだまだ、序盤しか読んでいないのですが、冒頭からバトルシーンあり、皆の生死も気になりますし、とても緊迫感のある始まりです。
今後の展開が、とても楽しみです。/font>
仕事の合間などに、少しずつ、読み進めています。
ハリーのシリーズには(特に4巻以降)、よくありがちな、物語の冒頭のテンポが悪くて少し退屈しちゃう・・・というのが、最終巻に限っては、全然ナッシングですね。
冒頭から、ハラハラしたり、ドキドキしたり、じんわりしたりの連続で、読んでいて、全然退屈しません。
まだ、最初の80ページ程度しか読み進めていませんので、物語の全貌はもちろん、今後の展開や、ハリーの運命すら、まだ分かっていませんが、とにかく、緊縛感がたまりませんですね~。
という訳で、軽く、ネタバレ感想を。
と言っても、まだ、80ページしか読んでいないので、感想も何もないですが。
見えにくい文字で書いておりますが、ネタバレも多分に含んでいますので、未読の方は絶対に、反転させないでください!!!!!
↓↓↓↓↓↓↓
(反転要注意)
ここまでの印象として、ロンやハーマイオニーが、6巻の時に比べて、ものすごく、大人になったというか、立派になったというか、頼もしくなった・・・という印象を抱いたのは、私だけでしょうか。年齢的にも、学年的にも、もう大人になってきていますし、しかも、ヴォルデモート復活で、魔法界も超絶キケンになにってますし、また、前作でのダンブルドアの死もあって。色々なことが、彼らを大人にしたのかなぁと思いましたです。
まず、冒頭で、とても印象的だったのは、ダドちゃん・笑
"I don't think you're a waste of space."
の台詞は、びっくりしましたです。
ディメンターから助けて貰ったのを覚えていたみたいですね。
ちょうど、映画では、ハリーがダドリーをディメンターから助けてあげるシーンもあるじゃないですか? 映画では(原作はどうでしたっけ??)、
「誰にやられたの?」
というパパンとママンに答えて、ハリーを指さすダドリーでしたが。
ハリーに助けて貰ったって、ちゃんと分かっていたのだったら、どうして、それ以降も、ずっと、態度を変えなかったのかしらね。
ハリーは、プリペット通りや、ダーズリー家と決別(って言って良いのかな??)するようですが、もう、これ以降、ダーズリー家は出てこないのかしらね?? とても気になります。すごく嫌な親戚だったけども、ハリーをこれまで守り続けてきた親戚という関係。結局、ダドリーとは握手をしたけれども、そのままで終わっちゃうのかしら。最後まで読んでいないので分からないですが、ハリーとダーズリー家の関係は、ちょっと気になるところです。
そして。ハリーのお母さんが残してくれた守護魔法って、賞味期限、いえ、使用期限・・・いやいや、有効期間というか、有効条件があったのですね。ダーズリー家と決別した今、ハリーにはお母さんの守護が効かなくなっちゃったみたいですね・・・。知らなかったです~。というか、だから、ハリーは、ダーズリー家にこれまで居続けないといけなかった訳ですが。
そんなハリーを、無事、プリペット通りからトンクスの実家まで移動させる、その方法というのも、面白かったです。
このハリーシリーズも全巻を通して、面白いなぁと思うのは、各巻で登場した、人や魔法や物が、ちゃんと、他の巻でも登場するというかキーになると言うか。
例えば、1巻でチラッと出てきたフィッグ婆さんが5巻で活躍(?)したり、また、2巻「秘密の部屋」でポイントとなったポリジュース薬が4巻の「炎のゴブレット」でもキーポイントとなったり。また、4巻で出てきた「服従の呪文」やハーマイオニーが作ったと疑われてスキャンダラスな記事にもなったホレ薬が6巻「謎のプリンス」では、ヴォルデモート誕生の秘密に繋がっていたり・・・と。一度出てきたアイテムが色々とその後も出てきたりするのって、ちゃんと、話が繋がっているというか世界観があって、私は大好きです。今回も、またまた出てきたポリジュース薬。そして、1巻の冒頭で登場した、シリウスの空飛ぶバイク。ハリーが、本に初めて登場したシーンで出てきたこのバイク。最終巻でも、同じようなシーンでハリーが乗る・・・なんだか、こう、いろいろなものが、帰結してる感じで面白かったです。
とはいえ、移動開始後すぐに襲ってくる敵!! なんでぇぇぇ(?o?)密通者でもいるのか!?と勝手に想像。
で。
何が哀しかったかって・・・・。
ヘドウィグ・・・死んじゃったのですか!!!!???
メチャクチャ、ショックだったのですけど・・・私、読み違えてないですよね? 読み違えていたら、誰か教えてプリーズ(><)
ヘドウィグ、大好きだったのになぁ。1巻の時から、ハリーの友達って感じで。映画版のポスターやポストカードなどでは、よく、ハリーとヘドウィグのシーンの写真が多いですよね。最初、独りぼっちだったハリーの友達ヘドウィグ。本当に、死んじゃったのですか??泣
デスイーター襲撃シーンは、怖かったです~。
ドキドキハラハラ。
何とか、トンクスの実家に辿り着き、その後、隠れ穴に行ったハリーとハグリットですが、他の6チームの帰還がまだ・・・ということで。読んでいて、ものすごくハラハラしました。
ボチボチ帰還してくるチームも、皆、ポロボロのようですし。・・・ジョージ・・・耳・・・大丈夫なの(><) 大丈夫じゃないよね。
そして、ムーディー先生、死んでしまったのかしら(TT)泣 ビル達は、body(死体)を捜す・・・みたいなこと言ってるけど。
それから、オリバンダー老人って、確か、6巻で行方不明になったままなのですよね。無事??・・・いや、無事じゃなさそうですが。ハリーの杖って、ヴォルデモートの杖とは兄弟杖とのことでしたし、何か、秘密があるのでしょうかね。気になります。
と、まあ、まだまだ、序盤しか読んでいないのですが、冒頭からバトルシーンあり、皆の生死も気になりますし、とても緊迫感のある始まりです。
今後の展開が、とても楽しみです。/font>