超絶久しぶりにPCから更新です。
多分、最後にPC更新したのが12月28日だったので。
本当に久しぶりですね!
さてさて。
そんな、PCから更新、新年一発目は年末に見た映画のレビューを(*^^*)
12月29日・・・・・・年の瀬も押し迫って行ってきた『トロン:レガシー』です。
『トロン』と言えば、随分昔、1982年に、ディズニーのCGアニメ映画があるのですよね。
その映画は見たこと無いのですが、PS2のゲーム『キングダムハーツ』で知っていて興味を持っていました。
元々の『トロン』を見ずに行ったのですが、楽しめましたです。
でも、もしかしたら、見ていた方が、より楽しめたのかも・・・・・・・?
アニメの方も、「おもしろい」と聞きますし、機会があれば是非見たいです。
という訳で。
『トロン:レガシー』の感想をば♪
エンコム社の最高経営責任者であるケヴィンは、7歳のサムに、コンピューターの中の世界を語って聞かせていました。
しかし、
「明日、一緒にゲームしてくれる?」
「ああ、約束だ」
と約束を交わしたにも関わらず、ケヴィンはそのまま失踪。
生死の不明すら分からないまま、20年の歳月が流れました。
そして、息子のサムは27歳に。
サムは、父の友人アランが、父から謎のメッセージを受け取ったと告げられます。
手がかりを求めて父の経営していたゲームセンター跡を訪れたサムは、そこに、謎の地下室を発見。
そこで、物質電子変換装置を起動し、コンピューター内部世界へと送り込まれてしまうのでした。
送り込まれた先の世界は、子供の頃、父から聞いた通りのコンピューター世界。
何が何だか分からない彼の目の前に現れたのは、20年前と何ら変わらない姿の父。
けれども、その男から、
「私は、お前の父であって、父ではない」
と告げられるのでした。
そして、グリッドで、命がけのゲームを強いられるサム。
あやうく命を落としかけたその時、謎の女性・クオラに助けられます。
クオラに導かれた彼は、父の失踪の真実と、コンピューター世界内で起こっている未知に危機について知ります。
そして、コンピューター世界と現実の世界を守るため、失踪したままの父を元の世界に戻すため、闘いに身を投じるのでした。
前作の『トロン』に関しては、『キングダムハーツ』でしか知らなかったので、前知識は、全くなしでした。
でも、映画を見た後知ったのですが、この映画で、主人公の父となるケヴィンって、その『トロン』の主人公だったのですね。
なるほどー。
それを知ると、今回の映画のタイトルに『レガシー』と付いている意味も分かりますね。
3D映像と2D映像が混ざった作りになっていましたが、3Dシーンはよく出来ていて、コンピューター世界内の雰囲気が楽しめましたです。
ただ、物語としては、至って単純でしょうかね。
要は、サムがコンピューター世界内に入り込んで、そこで起こっている危機から世界を救おうと戦う話。
そして、コンピューター世界内から、出られなくなってしまった父親と共に脱出を試みる~~~という。
本当に、単純なお話なのですが、コンピューター世界が舞台という設定故に、ちょっと、小難しい解釈が付いている・・・・・・という感じで。
簡単な話なのに、なんか、難しく見えちゃう不思議(笑)
個人的には、予告編などでたくさん見たバトルなどが、全般に渡ってあるのかなぁ~と期待していたのですが、冒頭のゲームシーンだけだった・・・というのは、ちょっとガッカリだったかな。
その後の、クルー達との闘いも、意外と地味だった・・・かも。
ツッコミ所は、色々あった気がしますが。。。。。
でもでも。
「コンピューターの世界って、どうなっているんだろう?」
という誰もが思う不思議を、映像化するというSFファンタジーな設定は、面白かったです。
サムの成長ぶりも素敵だしね(^^)b
これは是非、1982年版の『トロン』も気になりますねっ。
・・・という訳で、2010年の最後に見た、映画の感想でした。
多分、最後にPC更新したのが12月28日だったので。
本当に久しぶりですね!
さてさて。
そんな、PCから更新、新年一発目は年末に見た映画のレビューを(*^^*)
12月29日・・・・・・年の瀬も押し迫って行ってきた『トロン:レガシー』です。
『トロン』と言えば、随分昔、1982年に、ディズニーのCGアニメ映画があるのですよね。
その映画は見たこと無いのですが、PS2のゲーム『キングダムハーツ』で知っていて興味を持っていました。
元々の『トロン』を見ずに行ったのですが、楽しめましたです。
でも、もしかしたら、見ていた方が、より楽しめたのかも・・・・・・・?
アニメの方も、「おもしろい」と聞きますし、機会があれば是非見たいです。
という訳で。
『トロン:レガシー』の感想をば♪
エンコム社の最高経営責任者であるケヴィンは、7歳のサムに、コンピューターの中の世界を語って聞かせていました。
しかし、
「明日、一緒にゲームしてくれる?」
「ああ、約束だ」
と約束を交わしたにも関わらず、ケヴィンはそのまま失踪。
生死の不明すら分からないまま、20年の歳月が流れました。
そして、息子のサムは27歳に。
サムは、父の友人アランが、父から謎のメッセージを受け取ったと告げられます。
手がかりを求めて父の経営していたゲームセンター跡を訪れたサムは、そこに、謎の地下室を発見。
そこで、物質電子変換装置を起動し、コンピューター内部世界へと送り込まれてしまうのでした。
送り込まれた先の世界は、子供の頃、父から聞いた通りのコンピューター世界。
何が何だか分からない彼の目の前に現れたのは、20年前と何ら変わらない姿の父。
けれども、その男から、
「私は、お前の父であって、父ではない」
と告げられるのでした。
そして、グリッドで、命がけのゲームを強いられるサム。
あやうく命を落としかけたその時、謎の女性・クオラに助けられます。
クオラに導かれた彼は、父の失踪の真実と、コンピューター世界内で起こっている未知に危機について知ります。
そして、コンピューター世界と現実の世界を守るため、失踪したままの父を元の世界に戻すため、闘いに身を投じるのでした。
前作の『トロン』に関しては、『キングダムハーツ』でしか知らなかったので、前知識は、全くなしでした。
でも、映画を見た後知ったのですが、この映画で、主人公の父となるケヴィンって、その『トロン』の主人公だったのですね。
なるほどー。
それを知ると、今回の映画のタイトルに『レガシー』と付いている意味も分かりますね。
3D映像と2D映像が混ざった作りになっていましたが、3Dシーンはよく出来ていて、コンピューター世界内の雰囲気が楽しめましたです。
ただ、物語としては、至って単純でしょうかね。
要は、サムがコンピューター世界内に入り込んで、そこで起こっている危機から世界を救おうと戦う話。
そして、コンピューター世界内から、出られなくなってしまった父親と共に脱出を試みる~~~という。
本当に、単純なお話なのですが、コンピューター世界が舞台という設定故に、ちょっと、小難しい解釈が付いている・・・・・・という感じで。
簡単な話なのに、なんか、難しく見えちゃう不思議(笑)
個人的には、予告編などでたくさん見たバトルなどが、全般に渡ってあるのかなぁ~と期待していたのですが、冒頭のゲームシーンだけだった・・・というのは、ちょっとガッカリだったかな。
その後の、クルー達との闘いも、意外と地味だった・・・かも。
ツッコミ所は、色々あった気がしますが。。。。。
でもでも。
「コンピューターの世界って、どうなっているんだろう?」
という誰もが思う不思議を、映像化するというSFファンタジーな設定は、面白かったです。
サムの成長ぶりも素敵だしね(^^)b
これは是非、1982年版の『トロン』も気になりますねっ。
・・・という訳で、2010年の最後に見た、映画の感想でした。