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映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

【プレイ記】PS2「ローグギャラクシー」第8章・その2~第9章

2011年01月18日 | ゲーム・アニメ萌え語り
今日は、朝から異様に寒かったです。
で、先ほど、Yahoo!の天気で見たのですが・・・。

今日のam6時の京都の気温は-7℃だったらしいですね(>_<)

うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!
寒いハズじゃんっ。

っていうか、いくら京都が寒いからって、そこまで気温が下がるコトなんて、なかったんじゃないかなぁ。
この寒さ、ちょっと異常。

ココハ、ホントウニ、キョウトナノデスカ・・・・・?


ちょっと間が空いちゃいましたが、『ローグギャラクシー』のプレイ記です。

砂漠の惑星に生まれ、一生を奴隷として過ごすハズだった、主人公ジェスター・ローグ。そんな彼が、銀河一有名な賞金稼ぎハンターと人違いされたことをキッカケに、海賊になり。銀河を駆けめぐる大冒険をする物語。

前回は、長い長い「第8章」の内の、「その1」を書きましたので。
今日は、その続き。

因みに、これまでのプレイ記はコチラで↓↓↓

第1章~第3章
第4章~第5章
第6章
第7章
番外編・ディレクターズカット版サイドストーリー「惑星アリスティア」
第8章・その1


伝説惑星エデンへの扉を開くために、3つの惑星に伝わる、遺跡巡りをしています。
まず、惑星ジュライカのダンジョンと、超絶面倒だった惑星ゼラードの双子の塔ダンジョンをクリアし。

次は、鉱山の惑星・ペダンの遺跡です。

そうそう。

このペダンって。
なんとなく、FF12のラバナスタを連想しちゃいます。
もちろん、外観とかは全然違うのですが。
街のシステムというか。

ここも、支配下に置かれている惑星でして。
支配されている地元(?)の人には、自由が限られているのですよね。
そして、孤児も多い。

でも。
一見支配されているかに見えて、実は、孤児達のネットワークというのが地下にあって。
その情報力たるや、なかなかに侮れない。

という訳で。

今回のダンジョンは、その孤児達を味方に付け、彼らの住みついている地下遺跡の探検です。

でも。
このダンジョンは、前2つに比べると、比較的簡単でした。まあ、それでも、広大は広大で、時間は掛かりましたが。
それでも、あまり悩むことなく、クリアできたと思います。

そして。
この遺跡もまた、古代の王の神殿だったのですよね。

ここで、ラスボスを倒し、シザーキングのピースをゲット!

これで、3つのピースを集めたので、いよいよ、エデンへの扉が開く・・・・・・・!
・・・と思いきや。

RPG好きの血が騒ぐというかなんというかで。
次のステージに進む前に、これまでのダンジョンで取り損ねた宝箱などを回収する旅に暫し勤しむ(笑)


そんなわけで。

3つめの惑星のダンジョンをクリアしてから、かなり長~~~~~~いことセーブをしていない状況だったのですよね(^^;

もちろん、セーブするポイントはいくらでもあったのですが。
つい「いつでもセーブ出来る~」と思っていたら。

いきなり、次のイベントが始まりだしてしまい。しかも、ボス級のバトルの連チャン。
そう。
気が付かないうちに、第9章に入っちゃっていたのですよ!

いやはや、凄くヒヤヒヤしましたです。


という訳で。
取り損ねた宝箱回収を終え、船に戻ったら、いきなり第9章突入のイベント。

わわわわわ。
セーブしていないのに。


で。
船に戻ると、主人公達が知らない間に、3つのピースが無くなっていることが判明・・・・・・(@A@;

実は、仲間だったゼグラムが、敵であるダイトロンのスパイで。ピースを集めたと同時に、それをパクって、ダイトロンに行っちゃった・・・という訳。

ノーセーブで、こんな重要なイベントが始まるなんて(>_<)っ
なんてこったいっ。

このゼグラムなるキャラ。

物語のかなり序盤からパーティーメンバーに居ました。
彼もまた、宇宙を股に掛けるハンターで、そうですね~、性格などのイメージ的にはFF10の渋アーロンと、ジェクトを足して2で割ったようなオジサマです。
結構強いキャラだったので、序盤戦は、いつもパーティメンバーに入れて重宝していたのですが。
時々、彼がスパイみたいな行動をしているイベントが入ったりしていたので。
あまり信用できず・・・。
途中から、パーティメンバーにも入れず、成長すらさせてない放置キャラになっちゃってました。

で。
このゼグラム氏。

主人公達をスパイし、エデンへの情報を横取りすることの報酬として、ダイトロンが研究していた死者の復活術により、亡くなった恋人を生き返らせて貰う約束をしていたのですよね。

う~ん。
今までは、単なる裏切り者~しか思っていなかったけど。
そういう事情を知ると、気の毒になってくる・・・。

とはいえ。
結局、彼は、ダイトロンに利用されただけで。っていうか、彼自身もそれには気が付いていたようだけど。

そして。

ここから、プレーヤーは強制的に、主人公からゼグラムを動かすことになり。
ダイトロンの刺客シード・・・そう、石田彰さんボイスの、仮面を被った最強男と一対一のバトルとなりました。

因みに、このシードなる、仮面の男。
人造人間で、まだ顔の部分が出来上がっていないから、仮面を付けていたのですよね。
でも、この段階になり、やっと、顔が出来上がったようで。

仮面が外れました!

おお!!!!!!
やはり、石田ボイスということで期待しただけあって、イケメソ様。
っていうか、主人公ジェスターにそっくり。
顔のアザまで一緒。

ソックリと言っても、ジェスターを、もう少し大人っぽくした感じかな。
あと数年、年をとったジェスターって感じ。

んで。
一対一のバトルな訳ですが。

前のダンジョンからずっと、ノーセーブですよ!

しかも、ゼグラムなんて、これまで育ててなかったから(;;)

でも、この戦闘は、最初から勝つことの出来ないイベントでして。
ある程度、持ちこたえることにより、事情を知った主人公達が助けにやってます。

そして、主人公・ゼグラム・キサラの3人でバトルに。

う~ん。
これも辛い。

というのも、最近は、めちゃくちゃ強いアビリティを持っているキャラを入れて、そのワザに頼り切ってバトルってたからなぁ。

しかも、闘いながら、主人公は、第8章で手に入れた3つのピースを遺跡に嵌め込んでいく・・・という作業をしなくてはならない・・・・。

何度も言うけど、ノーセーブ!!!!!

手に汗かました、マジで。

無事、3つのピースを嵌め込むと。
一旦は、戦闘終了。
遺跡は変化し、パズルのような謎の物体へと変化します。

でも、未だ、セーブするタイミングは無し。
セーブさせてぇぇぇ、お願いします。

で。
そのパズルを解こうとするシードですが・・・・・・何度やってもパズルは解けず・・・。

やがてシードは、ビーストシードへと変態し、またまた、戦闘。

だ~か~ら~~~~(>_<)
第8章からノーセーブなんだよぉ。

この戦闘も、引き続き、勝てないイベントなのですが。
一定時間を経過すると、ゼグラムとキサラがパーティから外れ。

主人公vsシードの一対一のバトルになります。

ビーストシード、めちゃめちゃ強いです。
でも、主人公も、なんか変化してるというか、謎の力を解放してて、普段とは全然違う覚醒状態。
・・・やっぱり、ジェスターは、普通の人ではなく、何か、伝説と関係のある特別なお人のようですね・・・。
そして、なぜ、人造人間のシードがジェスターソックリに顔をしているのか。

そこらへんも謎ですが。

そしてそして。

ノーセーブの状態で(自分が悪いんだけど)、長い長いバトルを終え・・・。
ジェスターの勝利。

何かの力に覚醒状態のジェスターは、シードですら解けなかった、古代の暗号・・・パズルを解き。

エデンへの道しるべとなるラビリンスが開くのでした。

おお~~~~~~~。
またダンジョンですか(^^;

しかも、名前が「ラビリンス」というだけあって、なんだか、いつにも増して広大そうだorz

それにしても。
ダイトロンに作られ、そして、利用するだけされて、最後はうち捨てられて死んでいったシード・・・可哀相でしたね。
せっかくだったら、ドルゲンゴア一味で引き取ってあげても良かったのに~的な気分だったのですが、私は。


でも。
なぜ、主人公は古代のパズルを解くことが出来たのか・・・・・・?

やっぱり、彼も、古代の王の血を引いているのでしょうかね?
教えて、砂漠の爪さんwww


という訳で。

第8章のボス戦前から、ず~~~~~~~とノーセーブだったのですが。
やっと、ラビリンス手前でセーブすることが出来ました。

あまりにノーセーブでやってきたからか、キサラが、
「ねぇ・・・セーブしなくて良いの?」
とか喋ってた(笑)


そんなこんなで。
いきなり、ボス戦の連チャンから始まった、第9章。

これから、また広大ダンジョンです~。


このゲーム、全13章らしいので。
もう、終盤ですね。

主人公の謎もいろいろと出てきていますし。
このラビリンスをクリアすることで、そろそろ、謎の解明など出てくるのかもしれませんね。