今日は、PSPでもなく、3DSでもなく、PCゲーをしていましたです。
はい。
昨年から、ずっと、お熱な『薔薇ノ木ニ 薔薇ノ花咲ク』。
ちょうど、一年前の今頃・・・6月の末に、PSP版を購入。
運命の出逢いでした。
昭和初期とか、予備門とか、私の大好物な設定にドボンとハマり、そのまま、PS2版、PC版、PC版ファンディスク~~と、集めていってました。
本当はPC版が一番最初に出て、そのあと、PS2、PSPと発売されたので。
私の場合、初期の頃からのファンの方とは、逆の順番でプレイして行っている感じですね。
で。
PSP版とPS2版は、昨秋には100%完全クリアし、全ての特典も開けたのですが。
実は、PC版の方は、完クリ間近なところで、PCを買い換えてしまったり、なんじゃーかんじゃーで、未だ、100%完クリならず・・・だったのですm(__)m
で。
新しいPCになったので、またイチからではありますが、大好きな作品世界ですし、まっさらな状態から新鮮な気持ちでプレイだ~(^^)・・・・と、ずっと楽しんでました。
という訳で。
現在、新PCで再プレイしてる訳ですが。

今日は、PSPやPS2にはない、凌/辱/編の色々なルート遊んでいました。
すると、私が、前回、旧PCで遊んでいた時には、見たことなかった展開に突入!!??
「あれれ??? 私、こんな展開、前、見たことないよね?? 何、これっ」
と、興味津々で、ずっと突き進めていたら!!!!
なんと、ラストに、要クンが、発狂&廃人になったオワタです。
そっか!!
これが、ネットなどで見かけたことのある、「発狂エンド」というヤツなのですね(>_<)
そういえば、昨年、旧PCでプレイしていた時は、なぜか、辿り着けなくって。。。。
話題では聞いてたけど、どうやったら、そのエンドに行けるのかな~と思ってた、まさにそのルートに、なにやら、偶然、ラッキーに入り込めたみたいです。
・・・しまった、メモ取りながらプレイしていれば良かった。もう二度と行けないかも!!??
「CERO C」なPSPやPS2では、このエンド・・・というか、ルート自体ないのですが。
でも、PSPやPS2でも、心中エンドならあるのですよね。
昨年は、活動写真を全部開くために、何周も何週も遊んで、何回も何回も、要クンが刺されるシーンを見て、哀しくなったりした訳ですが。
この発狂エンドは、心中エンドよりも、救いがなくて・・・なんとも言えない切なさがあって・・・・・・・凄く好きです!!!!!!(キリッ)
うん。
実は、わたし的には、心中より、この発狂の方が好きかも。
なんというか・・・倒錯した独占欲っていうのかな。悲劇なんだろうけど、でも、本人同士は恍惚とした幸せを味わっているというか。
こういう破滅的な結末って好き。
てか、多分、これは凌/辱/編のバッドエンドになるのでしょうね。
グッドエンドの時は、要クンが色々な経験を経て、したたかになり、他人を支配する力を身に着ける。
これで、「彼」も、自分がいなくなった後でも、日本がどんな混迷な時代になろうが、要クンは強く生きていける・・・って安心する訳ですが。
このバッドエンド(?)では、要クンは、やっぱり、したたかに他人を支配することが出来なかった。そして、「彼」は、そんな要クンを残して逝くわけにはいかない。いや、逝きたくない。
だから、もう、心を壊してしまって、自分が死ぬまで要クンを独占しようと思った・・・のかなって。
いやいや、結局、あのラストのシーンで、他人を従えることが出来るか、否かは、要クン自身の手にかかっていた訳なんだから。
別に「彼」が無理矢理、廃人にしたわけではないのでしょうが。
困難な状況に打ち勝つのも、負けるのも、要クン自身・・・ということで、試してみて。
そして、試した結果、やっぱり、ダメだったから・・・いずれ自分と一緒に連れて逝こう・・・・って感じかな。
そういう意味では、心中っぽくもあるんだけど。
でもでも、この倒錯度の高い発狂エンドのが好き~~~(//▽//)
最後のスチルが、胸にジ~~~ンと来て、なんか、今も切ないです(;;) 胸が痛い・・・(;;)
それにしても。
今まで、私、このルートには、なぜか入れなかったのですよ。
なので、いつも、凌/辱/編といえば。
要クンが、ある一人を虜にして、支配し。
自分に魅了され、傀儡のようになった相手に、自分の秘密を知る人間を犯させる・・・という展開だったのですね。
なので、PSPからこのゲームに入り、純粋無垢な要クンしか知らなかった私は、「要クン、怖ひっっ。何より、自分じゃなくて、他人にやらせるところが、めっちゃ怖ひよぉ。いっそ、自分でやって回った方が清々しい!」と思っていたわけですが(^m^)笑
今日入ったルートでは、他人を使うことなく、全部、自分で手を下して回ってた・・・要クン。
その展開自体、初めて見たので、「!!??」と思って、んで、やめられなくなって、一気に、結末まで進めちゃいましたです。
にしても、どーやって、このルートに入ったんだろ、私。
攻略情報などは見ずに自力でやっているので、謎です。ちゃんとメモ取っとかなきゃなぁ。
・・・そんな訳で。
またまた、イチから楽しんでいます、『薔薇~~』世界。
嗚呼、またしても、私の中で、昭和初期ブームが起きそうです(//▽//)
はい。
昨年から、ずっと、お熱な『薔薇ノ木ニ 薔薇ノ花咲ク』。
ちょうど、一年前の今頃・・・6月の末に、PSP版を購入。
運命の出逢いでした。
昭和初期とか、予備門とか、私の大好物な設定にドボンとハマり、そのまま、PS2版、PC版、PC版ファンディスク~~と、集めていってました。
本当はPC版が一番最初に出て、そのあと、PS2、PSPと発売されたので。
私の場合、初期の頃からのファンの方とは、逆の順番でプレイして行っている感じですね。
で。
PSP版とPS2版は、昨秋には100%完全クリアし、全ての特典も開けたのですが。
実は、PC版の方は、完クリ間近なところで、PCを買い換えてしまったり、なんじゃーかんじゃーで、未だ、100%完クリならず・・・だったのですm(__)m
で。
新しいPCになったので、またイチからではありますが、大好きな作品世界ですし、まっさらな状態から新鮮な気持ちでプレイだ~(^^)・・・・と、ずっと楽しんでました。
という訳で。
現在、新PCで再プレイしてる訳ですが。

今日は、PSPやPS2にはない、凌/辱/編の色々なルート遊んでいました。
すると、私が、前回、旧PCで遊んでいた時には、見たことなかった展開に突入!!??
「あれれ??? 私、こんな展開、前、見たことないよね?? 何、これっ」
と、興味津々で、ずっと突き進めていたら!!!!
なんと、ラストに、要クンが、発狂&廃人になったオワタです。
そっか!!
これが、ネットなどで見かけたことのある、「発狂エンド」というヤツなのですね(>_<)
そういえば、昨年、旧PCでプレイしていた時は、なぜか、辿り着けなくって。。。。
話題では聞いてたけど、どうやったら、そのエンドに行けるのかな~と思ってた、まさにそのルートに、なにやら、偶然、ラッキーに入り込めたみたいです。
・・・しまった、メモ取りながらプレイしていれば良かった。もう二度と行けないかも!!??
「CERO C」なPSPやPS2では、このエンド・・・というか、ルート自体ないのですが。
でも、PSPやPS2でも、心中エンドならあるのですよね。
昨年は、活動写真を全部開くために、何周も何週も遊んで、何回も何回も、要クンが刺されるシーンを見て、哀しくなったりした訳ですが。
この発狂エンドは、心中エンドよりも、救いがなくて・・・なんとも言えない切なさがあって・・・・・・・凄く好きです!!!!!!(キリッ)
うん。
実は、わたし的には、心中より、この発狂の方が好きかも。
なんというか・・・倒錯した独占欲っていうのかな。悲劇なんだろうけど、でも、本人同士は恍惚とした幸せを味わっているというか。
こういう破滅的な結末って好き。
てか、多分、これは凌/辱/編のバッドエンドになるのでしょうね。
グッドエンドの時は、要クンが色々な経験を経て、したたかになり、他人を支配する力を身に着ける。
これで、「彼」も、自分がいなくなった後でも、日本がどんな混迷な時代になろうが、要クンは強く生きていける・・・って安心する訳ですが。
このバッドエンド(?)では、要クンは、やっぱり、したたかに他人を支配することが出来なかった。そして、「彼」は、そんな要クンを残して逝くわけにはいかない。いや、逝きたくない。
だから、もう、心を壊してしまって、自分が死ぬまで要クンを独占しようと思った・・・のかなって。
いやいや、結局、あのラストのシーンで、他人を従えることが出来るか、否かは、要クン自身の手にかかっていた訳なんだから。
別に「彼」が無理矢理、廃人にしたわけではないのでしょうが。
困難な状況に打ち勝つのも、負けるのも、要クン自身・・・ということで、試してみて。
そして、試した結果、やっぱり、ダメだったから・・・いずれ自分と一緒に連れて逝こう・・・・って感じかな。
そういう意味では、心中っぽくもあるんだけど。
でもでも、この倒錯度の高い発狂エンドのが好き~~~(//▽//)
最後のスチルが、胸にジ~~~ンと来て、なんか、今も切ないです(;;) 胸が痛い・・・(;;)
それにしても。
今まで、私、このルートには、なぜか入れなかったのですよ。
なので、いつも、凌/辱/編といえば。
要クンが、ある一人を虜にして、支配し。
自分に魅了され、傀儡のようになった相手に、自分の秘密を知る人間を犯させる・・・という展開だったのですね。
なので、PSPからこのゲームに入り、純粋無垢な要クンしか知らなかった私は、「要クン、怖ひっっ。何より、自分じゃなくて、他人にやらせるところが、めっちゃ怖ひよぉ。いっそ、自分でやって回った方が清々しい!」と思っていたわけですが(^m^)笑
今日入ったルートでは、他人を使うことなく、全部、自分で手を下して回ってた・・・要クン。
その展開自体、初めて見たので、「!!??」と思って、んで、やめられなくなって、一気に、結末まで進めちゃいましたです。
にしても、どーやって、このルートに入ったんだろ、私。
攻略情報などは見ずに自力でやっているので、謎です。ちゃんとメモ取っとかなきゃなぁ。
・・・そんな訳で。
またまた、イチから楽しんでいます、『薔薇~~』世界。
嗚呼、またしても、私の中で、昭和初期ブームが起きそうです(//▽//)