★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

宝塚歌劇『あさきゆめみし2』

2007年07月21日 | 徒然なる日常
一昨日の話ですが、鑑賞してきた、宝塚歌劇『あさきゆめみし2』の感想を少々p(^^)q

お馴染み、源氏物語を忠実にコミックス化した大和和紀さんの『あさきゆめみし』の舞台化です。
2000年に、宝塚大劇場で演じられた『あさきゆめみし』を軸に、少しエピソードなどを増やし、再構築した作品だそうです。

配役は、以下の通りです。

光源氏/春野 寿美礼
紫の上/桜乃 彩音
刻の霊/真飛 聖
頭中将/壮  一帆




あの長~~~~~い、光源氏の生涯をどうやって舞台にするのかなぁと、とても興味津々だったのですが、とても面白い作りになっていました。

物語の進行役として、原作には出てこない、舞台オリジナルキャラクターの「刻の霊」という人物が出てきます。彼は、時の流れや、その時の流れの中にいる人間の生死などを支配している精霊。
そして、彼が見守り続けた、あさき夢の様な、光源氏の誕生から終焉までを語っていくのです。
この刻の霊は、物語の要所要所に登場し、ある意味、ナレーションのような役割を持って、光源氏の恋愛遍歴や、彼の周りで起こる事柄などを説明してくれるのです。

源氏物語は、大大大好きな私でして。
このお芝居の原作である『あさきゆめみし』はもちろんのこと、与謝野晶子版の『現代語訳 源氏物語』、また、『源氏物語』に関する関係資料や関連書籍等々、色々と読みまくっていた私には、とても興味深く、そして、楽しめるお芝居でした。

第一幕は、光源氏誕生から、若かりし日の藤壺の女御との過ち、そして、そのあとの様々な恋愛遍歴を中心に描かれます。朧月夜との一件で須磨に流され、明石の君と結ばれ、その暫し後に、再び、都へと帰還する。そして、源氏にとっては、永遠の女性であった、藤壺が亡くなった所で、第一幕終了です。

そして、35分の休憩の後、第二幕が始まりました。

第二幕は、恋愛中心だった前半とは打って変わって、源氏の出世模様が描かれます。
藤壺との過ちの子である皇子が冷泉帝として即位し、源氏は、その後見人となったり、また、明石の上との間に授かった姫を都に引き取り、やがては、入内させたり。準太上天皇の位を授かり、六条の院と呼ばれるほどに栄華を極め尽くすものの、女三宮と柏木の裏切りによって、若い頃の過ちの因果応報を受けたり、源氏の一番の理解者であった紫の上が死の床に就き、彼女を一番に愛していたと気が付いたときには、もう、彼女はこの世にないという、人生の儚さ、無情さを痛切に感じる・・・という展開です。

そんな、光源氏の華やかで、けれども、儚く寂しい生涯の模様を、刻の霊が、切々と歌い上げるのでした。


とりあえず、『源氏物語』についてよく知っていること・・・いえ、少なくとも『あさきゆめみし』の原作を読んでいることが、大前提のお話です!
『源氏物語』好きには、大満足な舞台だったですよ!!!!
「刻の霊」という進行役の存在も、良かったと思います。観劇する側も、「刻の霊」と同じ視点で、遙か昔の平安絵巻を垣間見るような、華やかなひとときの夢を見るような、そんな効果があったと思います。

ストーリー展開も、とてもテンポ良く、華やかな見所が満載でした(^^)

そして、そして、美しい平安衣装の数々も魅力的です!!!
きらびやかな歌や踊りと相まって、絵巻物の中に、入り込んでしまったかのような錯覚を覚えました(///)

前半は、恋愛遍歴中心ということで、色々な女性が登場します。
源氏も、まだ若く、軽やかな華やかさという雰囲気が感じられました。
けれども、その華やかさの裏で、当然泣いていたり、悩んでいたりする、女性も多いわけで、そういう女性達の歌は、とても切なかったです。
そして、前半最後の、藤壺の死。
そもそも、源氏が、愛の巡礼のような、様々な女性を追い求め始めた、そのきっかけとも思える女性・藤壺の死のシーンは、やはり、見ていて泣けてしまいました。
終焉の時を迎えてすら、絶対に口にしてはいけない、禁断の秘密が二人の間に存在することにより、彼らの距離は、もっともっと遠くなってしまっている・・・そんな風に感じられて哀しかったです。あれだけ美しい女性達の元を花から花へと飛び回る蝶々のように渡り歩いていた源氏でも、一番に求めていた物は、決して手に入れることは出来なかった。その無情さが、それまでの華やかさと反比例して、より切なくなりました。

そして後半。
後半は、恋愛よりも、源氏の出世街道の模様が描かれます。源氏も年齢を重ねていきます。
そのため、前半の時のような、軽やかな華々しさではなく、もっと、落ち着いた、重厚な、けれども、その中に光り輝くものがある・・・そんな印象を受ける作りでした。前半の華やかさが、咲き乱れる花々ならば、後半の華やかさは、しっとりと輝く至高の宝珠・・・というように私には見えましたです。

そして、何と言っても見所は、因果応報の物語展開。女三宮の絡んでくる部分ですね。
女三宮を迎えることに当たっての、紫の上の苦悩。
そして、最終的には柏木と通じ、身ごもる三宮。
三宮が柏木と通じて身ごもったことを知った時の、源氏の怒りの絶叫は、とても見応えがありました。春野さん、熱演です。ステージは、赤のライトが灯り、妖しいまでの怒りが表現されていたと思います。
また、他の男の子を、「我が子」として抱かねばならなかった源氏が、思い出す父への背徳。因果応報を痛感する源氏のシーンも、とても見応えがありです。

様々な恋愛を経験し、出世も極め、そして、裏切りにも遭い因果応報の報いも受け・・・至福の時も、絶望も知り尽くした源氏が、最後に気が付いた紫の上への愛。けれども、そのときには、もう、紫の上は源氏を置いて死への旅路に向かってしまう・・・という無情さも、切々と歌い上げられる歌の数々で、泣けました(TT)

『源氏物語』のお芝居ですから、主人公源氏を中心に描かれていくわけですが、源氏に関わる女性達の愛と苦悩も、美しい歌と共に描かれていて、感じ入るものがありました。
特に、明石の姫が入内したときの、紫の上と明石の上の歌のシーンは、心に残りました。
同じ男性を愛してしまった女性同士の、哀しくも縁深い「絆」のようなものがあって、とても綺麗でした。けれども、美しいからこそ、余計に哀しくも見えました。
紫の上も、明石の上も、きっと、ずっと自分を殺し、慎み深く美しい源氏の女人であらなければならなかった・・・そんな風に思えちゃって。互いにずっと、声を荒げて自分の感情を吐露することはもちろん、泣くことすら許されなかったんだろうなぁって。あの時代の女性達って・・・凄いですよね(;;)

そうそう。
紫の上を亡くした源氏の失意も、哀しくはありましたが、お芝居では、原作になかった天上界でのシーンがラストにあります(^^)
光り輝く天上界で再会した源氏と紫の上。
そこで、二人の愛は永遠となった・・・。
宝塚の舞台では、よくこのようなラストを見ることが出来ますが(「ベルばら」もそうですよね^^)、舞台ならではのそう言う結末は、わたし的には大好きです。
最終的に二人は幸せになったんだ、ちゃんと心から結ばれたのだ・・・と思わせてくれるのですもの。ある意味、ハッピーエンドですよね^^

本当に、今でも、目を瞑ったら、あの煌びやかな舞台が、まだまだ瞼に浮かびます。
ついつい、メインテーマだった「あさき夢」という歌のサビ部分、「♪♪愛を~ 愛を~ 愛を求め飛ぶ~~ ゆ~めのな~かへ~~~~♪♪」と口ずさんでしまいます。

『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』公開初日!

2007年07月20日 | 徒然なる日常
先週は先行上映でしたが、いよいよ本日から『ハリーポッターと不死鳥騎士団』公開ですね!!

祝\(^_^)/

で。
つい先ほど見てきてしまいました……(^o^;)
はい。
既に二回目です。

やはり、ヘビィなポッタリアンとしては、先行上映初日と公開初日はハズせなかったといいましょうかσ(^-^;)
折しも、本日行きつけのシネコンが、何かのアニバーサリーらしく、千円均一だったんですよね(b^-゜) それもあって。
でもでも。
まだ、前売り券を一回も使ってない~っ。まぁ、前売り券はオットと一緒に行くときに使えば良いか。どうせ、私のことだから、あと、もう2、3回はいきそうですし。

そして。
明日はいよいよ7巻の発売ですね。
今朝ほど密林さんのアカウントチェックをしたら「間もなく発送」になってました。明日にちゃんと届くのかしらね?
そういえば、最終巻の最後の方がネットに流出しちゃった…というニュースを耳にしましたが。間違っても偶然にネタバレを見ちゃないように気をつけなくっちゃo(^-^)o

さてさて。
昨日は「あさきゆめみし2」を超絶悶絶満喫しました。
まだ夢の平安絵巻の中にいるみたいです。
今は、ケータイからですし、また、後日感想を書きたいです。

宝塚歌劇、今から見てきます&映画『女帝~エンペラー~』

2007年07月19日 | 映画鑑賞記
今日は、夕方から、梅田芸術劇場で宝塚歌劇は名組公演『あさきゆめみし2』を見てくるデスよ(*^^*)b
まだ、少し早いのですが、ドンピシャくらいの時間に行くと、ラッシュに巻き込まれそうなので・・・少し早めに家を出たいと思います。
でもでも。
実は、未だ劇場の位置を把握していない私。
ネットで調べた地図ではアバウト過ぎて・・・。
でも、大阪駅の御堂筋北口から徒歩10分くらいですし。なんとかなりますよね・・・きっと・笑

さてさて。
今日は、朝ご飯も昼ご飯もスパゲッティを食べてしまって、ちょっと飽きちゃった私です。まあ、スパゲッティと言っても、コッテリしたものではなく、夏野菜をたくさん使った冷製スパゲッティなので、アッサリしてて食べやすいのは食べやすいのですが。

実は、オットもかな~りお疲れ気味でA^^;; 今年に入ってから、ほとんど、月間残業量100時間は余裕で超えている上に、土日祝もほとんど出勤していますから。ある意味、それで元気な方がおかしい。
で、今週に入ってから、朝食が食べられなくなっちゃって。
なので、野菜をたくさん入れた冷製スパゲッティなら、サッパリしててて食べられるかなぁと思って、朝に用意したのですが、やっぱり、シンドイみたいで、
「欲しくない」
とのこと。
とはいえ、二人分作っちゃったし・・・で・・・結局、私が朝と昼に食べたのでした・笑
私も、ここ最近、胃の調子を崩していたり(病院で胃薬貰ってきた方が良いかも・・・市販のじゃ、効かないorz)、また、元々弱い某器官の調子も良く無くって・・・私の方が病人(?)なハズなのですが・・・私の方がオットより100倍は元気ですp(^^)q

もうじきお出かけではありますが、随分前に見た映画の感想を添えておきますです~。

『女帝~エンペラー~』。6月末頃見てきました。

古代中国の五代十国時代を舞台に、シェイクスピアの『ハムレット』をモチーフにした作品です。

ヒロインは、皇帝妃のワン。
彼女には、元々、恋人である皇太子のウールアンが居たにも関わらず、彼とは結ばれずに、ウールアンの父親である皇帝の後妻にならなければいけなかったのです。
愛する女性が自分の父親の後妻となったことにショックを受けたウールアンは、田舎の城に引き籠もり、政治からも手を引き、ただただ仮面舞踊に没頭する日々を送りづけていました。

そんな時に起こった、皇帝暗殺事件。ワンは、皇帝を殺した謀略主でもある新皇帝の妻になり、その寵愛を欲しいままにするのです。
そんな彼女の、移り気の早さに失望するウールアンですが、彼女が、新皇帝の妻となったのは、実は、愛するウールアンを守るためだったのです。
新皇帝は、前皇帝の息子である皇太子ウールアンの暗殺をも企てていました。それを阻止するために、ワンは、敵である新皇帝の妻となり、抱かれる度に復讐の決意を強めていくのでした。

知力と美貌を使って、男達に復讐をしていくワンの壮絶な決意と生き様が描かれる映画です。

すべてを失った女性の、哀しくも恐ろしい復讐劇。美貌と知力を武器に、男を操り、復讐を企てる・・・。
こういう設定の物語は大好きですし、映画のあらすじを読んだときも、とて惹かれる物がありました。
『ハムレット』をモチーフにしているということですし、ストーリー的にも、面白いはず・・・と思うのですが。
せっかくの面白いであろうストーリーも、殺陣のシーンが多く、説明不足な感じで、ちょっと今ひとつ感が否めませんでした。
この映画は、『英雄~HERO~』、『LOVERS』などの、シリーズ作品なのでしょうかね? チャン・ツィイーさんが必ず、出演していますし。
私は、『LOVERS』は見ていないのですが、色彩感や殺陣などは、この『女帝~エンペラー~』よりも『英雄~HERO~』の方が、美しいと思いました。

後半、いよいよ、新皇帝の即位・・・という段になっての、復讐劇は、すごく見応えがある展開だったのですが・・・。それまでは、少しテンポが悪いというか、説明不足というか。殺陣のシーンばかりだった様な感じで、物足りなかったです。
もっと、哀しくも怒りに燃えた女の復讐劇、切ない恋愛関係などを切々と描いて欲しかったかなぁと。
そして、PG12というだけあって、思わず目を逸らしたくなってしまう残虐シーンも多い(というか長い><;)です。

ちょっと、厳しい評価になってしまうかも知れませんが、あまり心に残らない映画だったかなぁと思いました。




明日は宝塚歌劇『あさきゆめみし』

2007年07月18日 | 徒然なる日常
明日は、大阪の梅田芸術劇場で、宝塚歌劇花組公演『あさきゆめみし2』を観に行きます~。
『あさきゆめみし』と言えば、そう、大和和紀さんの源氏物語の漫画。
それを、数年くらい前に、宝塚歌劇で公演したのですよね。
私も、その時は、とても行きたかったのですが、チケットがすぐに完売しちゃって行けなかったのです・涙
で、今回は「2」ということで。
前回の公演を見ていないから、どう「2」なのかは、よく分かっていないのですが(まさかとは思うけど、前作の続き・・・なんてコトないですよねA^^;;)、とにかく、とても楽しみにしていました~。
実は、オットも行きたがっていたのですが、どっちにしても、休日が一日もないから、一緒に行くのは無理やん!?ということで。
明日は、私一人で行って参ります~。
因みに、開演は18:30から。
大体、こういうお芝居って、第一部1時間。30分休憩。第二部1時間で、まあ、2時間半から3時間くらいですよね。
ということは、18:30からだったら、終わるのは、大体、20:30~21:00の間ですね。
そこから、京都まで帰ってくるので・・・家に着くのは、物凄く遅くなりそうです~。
最近、『ゾディアック』の本を読んで以来、夜道を妙に怖いと思ってしまう私です。それでなくとも、最寄りの駅からマンションまでは、2km近くあるしなぁA^^;; まあ、大きい通りを通って帰ろう♪

時に。
私、梅田芸術劇場の場所、知らないんスけど・笑
確か、旧の梅田コマ劇場のようで、MBSやロフトの近くなんですよね。
ロフトは、それこそ、もう、何度も何度も行ってる割には、一人で行ったこと無くって。いつも、人の後を、何も考えずについて行っていた私なので・・・明日、無事に劇場までたどり着けるかしら??
後から、ネットで場所をちゃんと押さえておかなくっちゃ☆


さてさて。
今日は、変な夢を見ました(><)
ここの所、am3時過ぎに寝て、am6時頃起きるのが日課になってて、慢性的な寝不足。なもんで、今朝も、かな~りフラフラしながら起きたのですが。
お昼前頃、ついウトウトと居眠りしちゃってて。
その時に見た夢なのですが・・・。
前々からブログにもよく書いてますが、私は、虫がだいっっっっっっっっキライです。その所為か、時々、巨大虫に追っかけられる類の夢を見てしまうのですよね。
で。
今日、見た夢というのが・・・。
マンションに巨大クモが出て、恐怖に恐れおののく・・・という夢。
その巨大クモが、もう、有り得ないくらい大きくって。
そう、アラゴク(@ハリーポッターと秘密の部屋)の子孫ですか??というような大きさ。マジで、喰われると思いました・滝汗
そんな、恐怖で恐れおののいている私の元に、学生時代の友達Yちゃんが颯爽と現れて、そのアラゴクの子孫のような巨大クモに向かって、スプレーをかけ、私を助けてくれるという。そんな夢でした。Yちゃん、勝手に、私の夢にノーギャラで出演させてしまってごめんなさい・・・しかも、変な役回りでm(__)m
そして、そんな夢にうなされている真っ最中に、家の電話が鳴りまして。
電話のベルで飛び起き、
「あ~、良かった、夢だったのね(*><*)」
と、胸をなで下ろし、慌てて、電話に出ました。

そしたら!!!!

電話の相手は、なんと、先ほどまで私の夢に出ていたYちゃん!!!!!?????

なんか、ものすごくビックリしました。ごくごくたま~に、夢で見たことがリアルで起こったり・・・ということはあるのですが、そういうのって、久しぶりだったので、ちょっと新鮮でした。やっぱり、こんなことってあるのですね。
これが本当の「虫の知らせ」というヤツですか??

で、Yちゃんの用件というのは、ミュージカルの招待券があるので、来週、一緒に観に行かないか・・・というお誘いでした(*^^*)
日程的に、大丈夫でしたので、即OK。
場所は、彦根のようです。
でも、最寄りは南彦根駅とかなんとか。
ファミリーミュージカル『レ・ミゼラブル』。
楽しみです~っっ。

なんだか、この夏は、観劇三昧になりそうですね。

明日は宝塚の『あさきゆめみし』ですし。
来週は、『レ・ミゼラブル』。

んで、観劇とは違うけど、8月半ばには、のだめコンサートでしょ。
んでんで、9月の頭には、我らが(笑)、北村一輝さんご出演のお芝居を観に行きますし。

観劇好きとしては、色々と楽しみです☆

さてさて、話は変わって。
昨日も、「花ざかりの君たちへ~イケメン・バラダイス~』、ばっちりしっかり見てしまいました。
面白いですね~。
実は、最初は、バカにしていたのですよ、私、ごめんなさい(><)
でもでも、ずっと見てると、マジで面白いじゃないですか!!!
OA前や、第1回放送の時に、バカにしちゃってて、スミマセンでした~~~~m(__)m  訂正します。めっちゃ、面白いです、毎回、楽しみにしています(*^^*)
なんというか、あれですね。
ストーリーとか設定とか云々でなく、とにかく、楽しくストレス無く、見られる。
そんなドラマですよね(^^)b
本格的なストーリーにドラマティックな展開、主人公達に降りかかる試練・・・・とか、そういう系も面白いと言えば面白いのですが、何より、見てても気持ちが「楽しく」「明るく」なるということも大切ですよね。
そういう点では、「花ざかりの君たちへ」は、楽し~~~く見ることが出来るので、すごく良いです(*^^*)

そうそう。
ヴァンの中の人、出てるんですよね。毎回毎回、目を凝らして見ているのですが、全然分かりません(><)
せめて、第何番の寮に入っているのかだけでも分かったらなぁ~。
誰か、ヴァンの中の人、見つけた人、いらっしゃいますか????
いらっしゃったら、教えてプリーズ(>人<)

そして、ちょっと気になるのが、第二寮の、かなり、ナルシスト入ったちょっとオカマっぽい彼・笑
なんていう名前の人かしら。
確か、「のだめカンタービレ」でも、途中からR☆Sオケのコンマスになってきた、千秋を狙うおホモな役で出ていらっしゃいましたよね。
なんだか、ああいう役が、妙にあっているようなA^^;;

映画『舞妓Haaan!!!』

2007年07月17日 | 映画鑑賞記
まだ、ハリーの興奮が冷めやらない私です~。
公開初日の20日に、また、観に行っちゃおうかなぁと考えている自分が怖いですA^^;;
本当は、オットも楽しみにしているので、オットと一緒に早く行きたいのですが、7月いっぱいは、休日ゼロですし、帰宅も遅いので、行けませんですし・・・orz
オットと行くのは、8月に入ってからになりそうだしなぁ~。
21日の土曜日は、アマゾンから、7巻が届くので、なるべくお家に居たいですしね。

さてさて、ハリーの興奮冷めやらぬまま、こんなイラストを描いてみましたです↓↓↓

かなり、圧縮しちゃっているので、原寸大は、また後ほど、サイトにアップしたいです~。もう少し、イジりたかったのですが、イジればイジるほど、だんだん変になって行くことが往々にしてあるので、この辺で止めておきましたです。

さてさてさてさて。
今日は、少し(かなり?)前に見た、映画の感想です。

映画『舞妓Haaan!!!』。
京都が舞台、しかも、超京都らしい(?)舞妓さんをテーマにした作品。
京都に住んでいる私としては、とても気になっている作品でして、先々週見に行ってきました。

主人公の鬼塚公彦は、舞妓しか愛せない男。
そのきっかけは、高校時代、修学旅行で訪れた京都。迷子になった彼を、優しく助けてくれた舞妓さん達に、魅了されてしまったのです。そして、それ以降、30歳になった現在に至るまで、舞妓の追っかけをしたり、舞妓のファンサイトを作ったり、舞妓に夢を馳せることに人生を費やしている、かなり重度の舞妓オタク。
そんな彼は、念願叶って、仕事で京都支社に転勤!
これで、夢のお座敷遊びが出来ると意気込んだものの・・・。
舞妓さんの世界は、「一見さんお断り」。
門前払いされてしまいます。
そんな時、祇園の常連である、彼の勤める会社の社長が、
「仕事で成果を見せたら、お座敷に連れて行ってやる」
と言います。
すべては、お座敷遊びのため、舞妓さんと野球拳をするため・・・。
公彦は、仕事に打ち込み、新商品を開発。そして、それが大ヒット!!!
ついに、社長から、約束のお座敷に連れて行って貰うのです。
がしかし。いざ、舞妓さんとお座敷遊びを・・・・と思っていた、せっかくのチャンスに、隣の座敷で遊んでいた不作法な客に邪魔されてしまい、水を差された感じになってしまいます。その不作法な客とは、年俸8億のプロ野球選手・内藤貴一郎。カネに物を言わせて、お座敷で好き放題する貴一郎に敵対心を抱いた公彦は、彼に仕返しをするために、なんと、プロ野球選手を目指すのです。
以降、お座敷荒らしをかけた、公彦vs貴一郎のバトルが始まるのでした。
貴一郎が野球を引退し、映画に出演したら、公彦も俳優になり、貴一郎がラーメン店を出したら公彦も出し。ついには、貴一郎は、京都市長選に出馬。公彦も、その対立候補として出馬するのです。
こうして、どんどんヒートアップする公彦vs貴一郎のバトルは、色々な舞妓さんをも巻き込んでいき、花街は大混乱に大騒動!!!

とりあえず、もう、何も考えずに笑って楽しめる作品です!!!
冒頭から、テンションが上がりっぱなしの作風で、とにかく、可笑しすぎる世界観に、一気に引き込まれてしまいました。
なんと言っても、主人公の舞妓オタクっぷりが尋常ではありません!!! もう、かなり、イッちゃってます。でも、そのオタクっぷりを笑いながらも、でもでも、こういうのって、主人公の公彦だけに限ったことではないのかも知れないなぁと、ちょっぴり、我が身を振り返ってみちゃったりしました・笑 舞妓に限らず、この世には、色々なオタク・ジャンルがある訳ですし。ある人はゲーム、ある人はアニメ、また鉄道や切手収集などなど。没頭してしまうくらい好きで好きでたまらないものを持っている人って、けっこう居ますよね。かくいう私も、ゲーム・アニメオタクですからA^^;; そういう好きな物って、自分や自分と趣味を同じくする人の間では、すごく理解や共感が得られても、それに全然興味のない人の目から見たら・・・もしかしたら、私も、この映画の公彦のような映っているのかも知れない・・・と思うと、ちょっとむず痒いような、気恥ずかしい気もしましたです・笑
でもでも、オタク文化とも言われる日本人、その代表(?)の公彦を面白可笑しく描いていて、でも、決して、それをバカにするのではなく、なぜか「愛すべき存在」として見る側の目に映ってしまう。そんな温かさが、作品から感じられました。

そして、古都・京都の独特さも、とても雰囲気が出ていました。
私も、京都に住んで長いですし、祇園近辺を歩くことは多々あります。
がしかし、当たり前かも知れませんが、「お座敷」を経験したことはありませんね~。京都に住んでいる人のほとんどがそうなのではないでしょうか?
そんな風に、京都に居ながらにして、けれども、その全貌が決して見えない神秘の世界。秘密のベールを纏った舞妓の世界。白塗りに着物に、舞妓言葉。
日本であって、でも、あたかも、外国のような異文化すら感じる、その独特な雰囲気が、作品中から滲み出ていていました。主人公達が、その舞妓世界に魅せられ、そして、ハマって行き、人生を振り回されていくのも、納得がいく!そんな風に感じられましたね。

全編通して、「有り得ない~~~!!!!」というオバカっぷりのフルスロットルです。でも、そんな中に、人情劇もあれば、切ない恋の物語も、ミックスされていました。途中、しんみりしてしまう「見せ場」のシーンもあるのですが、でもでも、また、行き着く先は、オバカ全開モードな結末!!! 泣いても、その後には必ず、爆笑できる。その底抜けの明るさが、好きですね☆

また、ミュージカルシーンも、面白かったです。
一見、外国のミュージカル舞台のようなメロディや舞台セットなのに・・・。バックで踊っているのは、着物を着た舞妓さん達。
着物の裾をまくり上げてのロケットダンス・笑
元・宝塚の真矢みきさんの歌唱力とダンスが、素晴らしかったです。
ブロードウェイ・ミュージカル風なステージなのに、ならせか和風。このミスマッチさが、またまた、笑いを誘ってくれました。

俳優さん達も、物凄く高いテンションで演じきっていらっしゃいます。何と言っても、主人公・公彦役の阿部サダヲさんの熱演に拍手!!!! そして公彦の元カノで、どうしても公彦を忘れられないために自らも舞妓になろうとする、ちょっとヘンで、でも、健気な女の子・大沢富士子役の柴咲コウさん。お座敷荒らしが好きな、傲慢な野球選手・内藤貴一郎役の堤真一さん。はっきり言って、変な人ばかりの出てくる作品ですのに、見事に変人ッぷりを、愛すべきキャラクターとして演じきっていらっしゃるのは、凄いと思いましたです。
そうそう。
変人と言えば・・・。
チョイ役ですが、北村一輝さんも、お医者さん役で出演されています。
この医者も、かな~り、変人。
手術大好きで、公彦と富士子は、彼によって手術をされてしまいます。
なんだか、人を手術することに快感を覚えちっゃてる、変人医師っぽい感じで、目がヤヴァイんですけど・・・。北村一輝さんも、お見事の演技でした。

深いことは考えずに、100%楽しむつもりで見て、思いっきり笑って、そしたら、物凄くスッキリ出来る。そんな映画だと思いました。

映画『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』先行上映

2007年07月16日 | 映画鑑賞記

一昨日、7月14日の土曜日、『ハリーポッターと不死鳥騎士団』の先行上映を初日で観に行ったポッタリアンのベルです(*^^*)v

今回の映画は、シリーズ5作、ハリーがホグワーツの5年生になった時の物語の映画化です。

ストーリーはと言いますと。

夏休みを、大嫌いな親戚、ダーズリー家の元で過ごしていたハリー。そんなハリーを、相変わらずイジメまくるダドリー。公園でダドリーと一緒にいたハリーですが、彼らは、いきなり、吸魂鬼(ディメンター)に襲われます。なぜ、マグルの世界にディメンターが!? 危機一髪の所で、自らもディメンターの手から逃れ、殺されかけていたダドリーも助けてあげたハリー。けれども、マグルの目にはディメンターは見えません。ダドリーは、ハリーに襲われたものと思いこみ、両親に言いつけるのでした。
そんなハリーの元に、魔法省から警告の手紙が来ます。
その驚くべき内容とは、マグル界で魔法を使ってはいけないという法律を破ったために、ホグワーツを退学処分にする・・・というものでした。
けれども、その夜、ハリーの元に、「不死鳥騎士団」を名乗る魔法使い達が、ハリーを迎えになってきます。「不死鳥騎士団」とは、ヴォルデモートや闇の魔法使いにに対抗する、秘密組織。そして、彼らは、ハリーを不死鳥騎士団の本部に連れて行ってくれるよう、迎えに来たのでした。それから、ホグワーツ退学処分は、ダンブルドア校長が掛け合ってくれたお陰で、なんとか免れた、と言う伝言もハリーに伝えます。不死鳥騎士団の本部に行ったハリーは、そこに、ロンやハーマイオニーを始め、ロンの両親であるウィーズリー夫妻や、懐かしいルーピン先生、そして、名付け親シリウス・ブラックと再会するのでした。

こんな慌ただしい夏休みが空け、ハリーのホグワーツでの新学期が始まります。
けれども、新学期を迎えたホグワーツは、どこか、おかしな感じです。
先学期、「ヴォルデモートが復活した」と言ったハリーやダンブルドアは「嘘つきである」と報道されており、生徒達も、ちょっとハリーにはよそよそしいのです。
そして、ハグリットの不在。なぜか、ハリーを無視するダンブルドア校長。
新しい「闇の魔術に対する防衛術」の先生は、魔法省から派遣された、ドローレス・アンブリッジという女性教師。
この、ドローレス・アンブリッジ先生というのが、大変なクセモノ。
これまでの実践重視だった授業から、単に教科書の内容を読むだけの授業に変更。また、授業だけでなくあらゆる校則や罰則を作り、ホグワーツを完全に魔法省管理下に置こうとするのです。そして、ハリーのように、それに逆らった生徒には、厳しい体罰を下します。

ヴォルデモートが復活している現在、このままでは、闇の魔術から自分の身を守れなくなる・・・。そう危機感を感じたハーマイオニーの提案で、ハリーを先生として「闇の魔術に対する防衛術」を習う秘密の授業を提案します。そして、彼女の意見に賛同した生徒達は、ひっそりと集会を開き、ハリーから「闇の魔術に対する防衛術」を教えて貰うという「ダンブルドア軍団(DA軍団)」を結成するのでした・・・・・。

さてさて。
ここからは、感想です。私は、原作も既読ですので、ネタバレ感想になってしまうと思います。
なので、これから楽しみにしていらっしゃる方は、お気をつけ下さいませ。
一応、見えにくい文字色で書いておりますので、読まれる方は、反転でどうぞです。でもでも、ネタバレ要注意です。
↓↓↓↓↓



第5巻目の原作と言えば、邦訳版でも900ページくらいある、物凄く長い話だったですよね~。本編とは、あまり関係のないエピソードも多く盛り込まれ、正直に言うと、原作小説自体は、少し、テンポが悪いというか、冒頭で提示される謎が分かるまでに、あまりにもひっぱり過ぎ・・・という印象が否めませんでしたよね。その部分が映画ではどうなっているのか、とても気になっていましたが、映画では、余分なエピソードは全部カットし、要点だけをドラマティックに繋いだ・・・という感じで、原作のような退屈感は全然ありませんでした。

ただ、まあ、これは、いつものことなのかも知れないですが、やはり、原作小説を読んでいない人には、説明不足で分かりにくいことも多いのではないかなぁと思いましたですね。

例えば、冒頭。ディメンターに襲われたハリーに声を掛けてあげた、ダーズリー家のご近所さんであるフィッグ婆さん。ハリーが小さい頃からよく知っていて、変人で有名だった、彼女が、実はハリーを見守るために魔法界からマグルのふりをして近所に住んでいた・・・というのは、原作を読んだときに「おおっっ」とビックリしたポイントだったのですが、映画では、突然、登場して、「どうしてディメンターを知っているの??」とハリーが質問するところとか、ちょっと唐突な感じが致しましたですねA^^;;
また、ペチュニア叔母さんがディメンターを知っていて、ハリーに「部屋に戻りなさい!!」と警告するシーンも、原作では、「えっっ??」と思った謎の一つなのですが、映画ではカットされていましたね。そこは、ちょっと映画で見たかったかなぁ~。

ホグワーツを舞台にしてからのシーンは、面白かったと思います。
今作の目玉でもある、ドローレス・アンブリッジ先生の、嫌な人っぷりが最高でした・笑。あの、痛そうな罰則も、リアルでA^^;; 非道っぷりがよく分かります~。
ただ、映画版では、どうしても、原作と少し設定を変えてあることが多く、それはそれで仕方ないなぁと思うのですが、ハリーとチョウ・チャンの恋愛模様が、もう少しあったら良かったのになぁと、ちと残念。なんか、唐突にくっついて、唐突に自然消滅した感じだったなぁA^^;;
でも、チョウ・チャンの所為で、DA軍団が、バレてしまう経緯なんかは、小説よりもドラマティックに作ってあったと思います。

そして、魔法学校の生活は、相変わらず、魅力的に描かれていました。不思議なイタヅラ道具や、ホールでの美味しそうな食事。お城のような学校内。温かそうな暖炉。学校内のシーンは、大好きですp(^^)q
また、今作で新しく登場した生徒と言えば、ルーナ・ラブグッド。原作のイメージより、とても可愛くって、あまり変人ぶりは感じませんでしたが、とても良い雰囲気を出していたと思います。もっともっと、物語に絡んできて欲しかったな。
そうそう、『アズカバンの囚人』の時の、トレローニー先生や、ルーピン先生など、懐かしいキャラも登場してます。『アズカバンの囚人』公開時からは、大分、時間が経っていますが、そういう所は、ホグワーツや魔法界の時間が、止まっている・・・というか、あれからまだ2年しか経過していないんだなぁと感じされてくれました。

そして、ドローレス・アンブリッジとならび、今回の女性新キャラのベアトリックス・レストレンジ。ヘレナ・ボトム・カーターさんが演じていますが、その狂気っぷりが怖くて。良い感じでしたよ~。ここも、注目です。

全体的に判断すると、どうしても、原作が長くてエピソードも多いので、映画化になっちゃうと、いろいろなエピソードに唐突感があったり、詰め込みすぎ感があったりで、展開に不自然さを感じてしまうシーンもあるにはあったのですが、でもでも、原作を読んでいる私にとっては、そこは、ちゃんと頭の中で補えたり、整理出来たりするで、とても楽しく鑑賞することが出来ました(*^^*)

ホグワーツが魔法省管理下におかれようとしているピンチ。
奪われる生徒達の自由。
そして、それに対抗しようとするDA軍団。
組織を結成することも、集会を開くことも、禁止されてしまった学校内で展開される密かな対抗力。先生の目を盗んで、こっそりと抵抗を試みる・・・。もしかしたら、誰にでも、身に覚えがあることかもしれません。だから、それだけに、映画を観ていても、とてもスリリングで、面白かったです。
また、今回は、ハリーだけでなく、色々な登場人物の秘密が分かってくる展開も多いです。そういう部分も面白かったと思います。
学園生活あり、冒険あり、ちょっぴり恋愛ありの、ハリーの魔法学校5年生の物語。原作を読んでいるので、ストーリーは全部知っているのですが、それでも、ドキドキしてしまう展開です。
また、今回の新しい舞台、魔法省。
どのように、存在しているのか、どうやってアクセスするのか?
ダイアゴン横町を思い出して、楽しかったです。
そして、ハリーvsヴォルデモートの対決と、明かされる秘密、バトルも見所です。(でも、「予言」の部分が、ちょっとモヤッとしているようなA^^;; 原作でもそうかもしれませんが)

また、観に行きたい~と思う映画でした。



代返お願いします(^人^)

2007年07月15日 | 徒然なる日常
今日はぷちネット落ちにつき、ケータイから投稿です。

昨日の話なのですが、ハリポタを見た後、色々用事がありまして。寄るところがあったりで……帰宅したのはpm11時を回っていたのですが。
留守電が一件入ってました。
再生してみると、間違い留守電みたいで(^o^;)

その内容というのが。

「あの……●●さん(←ウチの名字ではない名前)のお宅…ですよね? レイコちゃんですか? 私です。さっき言い忘れたんだけど、私のかわりに代返もお願いしますね。じゃあ、よろしく~。お休み~」
って(^o^;)

代返っていうことは大学生さんかしら?
お気の毒だけど、その伝言は……レイコちゃんなる人物には、届いていませんです。だって、間違ってウチにかけちゃっなんだもん。
べつに、私のせいではないんだけど、間違い留守電を聞いちゃったあとって、なんとなくいたたまれない気持ちになっちゃう。私だけ?
「間違って留守電入ってましたよ」
って教えてあげる義理もないと思うし~、まぁ、どっちにしてもウチの電話は古いのでナンバーディスプレイも付いてないから、どないしようもないのですが・苦笑

とりあえず、代返、無事にして貰えてると良いですね……(・_・;)

明日は、『ハリポタ』先行上映デス★

2007年07月13日 | ハリーポッター
先週くらいから、ずっと体調が悪くて、すこぶるブルーですorz
某所ではグチグチ書いてしまいましたが、私、内蔵の某器官で、弱いところがありまして・・・。特に命に別状のあるような部位ではないので、そこは、多分、心配は要らないと思うのですが、年に何回かの割合で調子が悪くなります。で、今が、ちょうどその時期のよう(--;
子供の頃から病院には何度もかかってはいるものの、完治はしませんし、場合によっては手術が必要なのかも知れないのですが。まあ、スッキリするには、もう一度、ちゃんと病院にかかるべきなのですよね。もう少し様子を見て、場合によっては、精密検査を受けようかなぁと検討中であります。

で。
体調の所為で、色々と楽しみにしている予定も多々なのですが、あまり、エンジョイ出来ていませんです・泣 なんで、よりによって、この時期かな・・・。

とはいえ、とはいえ。

明日は「ハリーポッターと不死鳥騎士団」の先行上映行って参りますデスよ~~~~~p(^^)q

体調が万全の時期なら、もう、今頃、狂喜乱舞のウハウハ状態なのかも知れませんが・・・今ひとつ気分がネガティブで、哀しいです(><)
でも、きっと、映画見ちゃったら、元気になると思います~。
楽しみだな~。

一つ心配なのは、台風。
オット曰く、万一、台風が直接来て、すごく荒れ模様のようなら、例えもうお金払っちゃっているとはいえ、諦めて家にいた方が安全だ・・・とのことなのですが。でも、どうせ、オットも明日は休日出勤ですし。一人で家居てても寂しいしなぁ~。
それに、天気予報をチェックしたら、近畿は、まだ、明日くらいなら台風大丈夫そうではないですか!!
まあ、雨は降るでしょうが、行ってきますよ~。ハリポタっっっっっ!!!!!

そうそう。
今回のハリポタと言えば、新キャラ、ルーナ・ラブグッドちゃんが登場ですね。
映画館で配布されているチラシや、映画雑誌などを見ると、オーディションから選ばれた新人さんのようですね。もの凄く、可愛い女の子でビックリしましたです~(///)
私だけかしら?
原作小説を読んでの、ルーナに抱いたイメージは、皆からバカにされたりしている、あまり可愛くない子・・・という感じだったのですが。すごくカワユイ女の子で、とてもイイ感じだと思いますです。

さてさて。
気分を盛り上げるためにも、ハリポタの過去のサントラやDVD(全部持ってる^^v)を流そうかしらん??


そして。
話は変わりますが、先日からボチボチ描いていた、シュトラールだよ全員集合(笑)なイラストが完成しましたです~。
結局、全員着色したら、ルーイが目立たなくなっちゃったですA^^;; 笑
日記用にかな~り圧縮&縮小したので、画質悪いですが↓↓↓↓


元サイズは、後ほど、サイトにアップしますです。

次は、老師夏絵も描きたいですし、ちょっと考えているSSも着手したいであります!

※     ※     ※     ※     ※

昨日から、少し、サイトの方、更新させていただきました。

●「Link」に、桜崎紫乃様の『ダージリンとグリーンティー』様を追加させていただきました。
●Web拍手にイラスト1点追加しましたです。
●「Gallery」に、FF捧げ物イラスト1点、マイネリーベイラスト1点、オリジナルイラスト2点追加です。

以上です~。

※     ※     ※     ※     ※

現在、二次創作SS『ユウナの新妻日記』を書き始めました~(*^^*)

そして、100のお題にも着手中。

『ユウナの新妻日記』は、挿絵も描きたいんですよね~。うふふ。


※     ※     ※     ※     ※

『ユウナの新妻日記』書き上がりました~p(^^)q
なんか、勢いだけで書いちゃったので、ちょっと、推敲が大変そうですが。
推敲して、挿絵を描いて・・・。
なるべく早く、サイトにUPしたいです~☆


祝★『のだめ』続編OA決定p(^^)q

2007年07月12日 | 徒然なる日常
「昨日の夜の出来事。
突然、何の前振りも脈絡もなく、オットが、私に、
「ベル、良かったね~っっ(^▽^)  のだめ~~~」
というので、話が見えず、
「???????」
な感じなベルでして。
「のだめがどしたん??」
と聞き返すと、
「続編決定やて~。海外編やろ?」
とのこと。
海外編と聞いて、真っ先に浮かんだのが、アニメシリーズの2クール目が制作決定したのかなぁと思って、
「アニメ??」
って聞くと、
「いや、ドラマの方」
とオットが答えたので、
「えっっっ!!!??? マジですかっっ。ちょっと何で、そんなん知ってるのん?? 詳しく教えてよっっっ!!!!」
と目の色を変えてしまったベルでした・笑
いえ、アニメなら、海外編とかも作りやすいでしょうが、実写だと、海外編は色々と制約があって、制作って難しそうでしょ?
なので、ドラマ版の続編と聞いて、とてもビックリしてしまった訳です。

で。
オットがなんで、そんなのを知っていたかというと、スポーツ新聞に載っていたとのことで。
スポーツ新聞情報なので、どこまでが正確なのかは分かりませんが、とりあえず、その新聞によると、オール海外ロケで、来年の新春ドラマ2日連続・・・とのこと。
マジで、海外編ですか??
じゃあ、ターニャは?? フランツは?? オクレール先生は?? どうするの?? 誰がやるの??
ドラマの時のミルヒーやエリーゼのような、なんちゃって外国人っすか?? まあ、それはそれで面白そうですが・笑
っていうか。
そもそも、フランス語どうするの???
あっ、孫Ruiは、日本人の女優さんでも出来そうですね。

と、色々気になることはいっぱいなのですが、今朝、ドラマ版のだめの公式サイトを見てみると、新着情報で、「重大なお知らせデス」ということで、続編決定のお知らせが載ってました。
まだ、詳しいことは載ってなかったのですが、スポーツ新聞を信じるなら、海外編。
とても楽しみです~。
また、樹里ちゃんののだめにあえるなんて(^^)v


さてさて★
話は変わりまして。
今日は、午前中のほとんどを読書に費やしておりました。
オットが忙しくって、今日は、am5時台に出勤しちゃったのですよ。
で、あまりに朝早すぎて、そのまま起きて活動するのもなんだなぁ~と思い、先日買った『ゾディアック』を読み始めたら・・・。
止まらなくなってしまいました。
600ページ以上ある本なので、まだ、半分チョイくらいしか読んでませんが、やっぱり、怖いです~。
ある意味、映画より怖いかも(><)

ドキュメンタリーと言うことで、実際に起こった出来事を日付順に並べて書いてあるだけ(一部、著者の考察なども含まれていますが)なのですが、映画では描かれ切れなかったことも多々載っていて。映画よりも詳しくって。
ゾディアックからの手紙や、似顔絵などの資料も白黒写真ではありますが掲載されているので、妙に生々しいですし。
しかも、お外は、お天気悪くて真っ暗・・・。
本の世界に没頭していて、で、ふと、本を置いて現実世界に戻ってきた時に、部屋が薄暗かったりしたら、ゾッとしますです~。

そうそう、本と言えば。
今日、アマゾンさんからメールが来ていました。
ハリーポッターの最終巻を7月21日にお届けしますよ~という内容のメールでしたが、星マークなどが色々使ってあって、妙に可愛かったです・笑 そちらも楽しみです。