★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

『名探偵コナン』79巻、面白かった♪

2013年06月20日 | 小説・漫画・書籍
『名探偵コナン79巻』です。

ジャン♪




購入したのは、映画公開開始時だったのに。
なんか、今頃になって読んでいました~。

っていうか、私、今、足を痛めてまして・・・整形外科に掛っているのですが。
昨日の病院の待ち時間用に、持ってって読んでたのです。

表紙の吸血鬼コナン君が、超絶悶絶可愛い!と思うのは私だけではないハズ(^m^)

そうそう、キャンペーン中か何かで、クリア栞が付いてたんだ。

黒衣の騎士のコナンが、可愛い♪



さてさて。

『コナン』のコミックスは、多分、60巻くらいまでは、ずっと、順当に買っていたのですが。

ちょっと気を抜いて、新刊チェックとか怠ってる間に・・・・・気が付いたら、ダダダダ~~~ッと大量に出てて。
どこの巻まで自分が持っているのか分からなくなって、余計に手を出せなくなった。。。。

というのが、ここ数年続いてます。

で。

いつだったか、抜けてる巻をオトナ買いして揃えようと、本棚をチェックし、抜けてる巻をメモし。
そのメモを財布に入れてて、いつでも買えるように~~ってしてた時期もあったのに。

そういう時に限って、金欠で、なかなか買えずで。
そうこうしている間に、そのメモを無くしちゃったりで。


そんな訳で、未だに、間がたくさん抜けてそうなコナン君。

でも、今年のお正月に、ベルツリー号の78巻が出て。

それが読みたいがために、その巻だけ買ったので。
引き続き、79巻を読んでる訳ですが。

間を飛ばして読んじゃってたから、実は、ベルツリー号の話で、思いっきり、ネタバレを知ってしまった私でした(爆)

やっぱり、コミックスは順番に読まなきゃ・・・ですのぅA^^;;


という訳で。

また、抜けをチェックしたメモを作って、買っていかないと!です(^m^)


そしてそして。

79巻のコナン君、凄く面白いです。

表紙にもなってる吸血鬼事件。

解決しないまま、「つづく」なので。
次の巻が、めっちゃ楽しみ!!

山奥の洋館とか、がけ崩れで陸の孤島になるとか、幽霊の仕業めいた連続殺人とかって、いかにもコナンらしくて好き~~。

早く、解決編、読みたいなぁ♪

PC版『薔薇ノ木ニ 薔薇ノ花咲ク』再プレイ中♪

2013年06月19日 | ゲーム・アニメ萌え語り
今日は、PSPでもなく、3DSでもなく、PCゲーをしていましたです。

はい。
昨年から、ずっと、お熱な『薔薇ノ木ニ 薔薇ノ花咲ク』。

ちょうど、一年前の今頃・・・6月の末に、PSP版を購入。
運命の出逢いでした。
昭和初期とか、予備門とか、私の大好物な設定にドボンとハマり、そのまま、PS2版、PC版、PC版ファンディスク~~と、集めていってました。

本当はPC版が一番最初に出て、そのあと、PS2、PSPと発売されたので。
私の場合、初期の頃からのファンの方とは、逆の順番でプレイして行っている感じですね。



で。

PSP版とPS2版は、昨秋には100%完全クリアし、全ての特典も開けたのですが。

実は、PC版の方は、完クリ間近なところで、PCを買い換えてしまったり、なんじゃーかんじゃーで、未だ、100%完クリならず・・・だったのですm(__)m
で。
新しいPCになったので、またイチからではありますが、大好きな作品世界ですし、まっさらな状態から新鮮な気持ちでプレイだ~(^^)・・・・と、ずっと楽しんでました。




という訳で。

現在、新PCで再プレイしてる訳ですが。



今日は、PSPやPS2にはない、凌/辱/編の色々なルート遊んでいました。


すると、私が、前回、旧PCで遊んでいた時には、見たことなかった展開に突入!!??

「あれれ???  私、こんな展開、前、見たことないよね??  何、これっ」

と、興味津々で、ずっと突き進めていたら!!!!


なんと、ラストに、要クンが、発狂&廃人になったオワタです。

そっか!!

これが、ネットなどで見かけたことのある、「発狂エンド」というヤツなのですね(>_<)

そういえば、昨年、旧PCでプレイしていた時は、なぜか、辿り着けなくって。。。。

話題では聞いてたけど、どうやったら、そのエンドに行けるのかな~と思ってた、まさにそのルートに、なにやら、偶然、ラッキーに入り込めたみたいです。

・・・しまった、メモ取りながらプレイしていれば良かった。もう二度と行けないかも!!??




「CERO C」なPSPやPS2では、このエンド・・・というか、ルート自体ないのですが。
でも、PSPやPS2でも、心中エンドならあるのですよね。
昨年は、活動写真を全部開くために、何周も何週も遊んで、何回も何回も、要クンが刺されるシーンを見て、哀しくなったりした訳ですが。

この発狂エンドは、心中エンドよりも、救いがなくて・・・なんとも言えない切なさがあって・・・・・・・凄く好きです!!!!!!(キリッ)

うん。

実は、わたし的には、心中より、この発狂の方が好きかも。

なんというか・・・倒錯した独占欲っていうのかな。悲劇なんだろうけど、でも、本人同士は恍惚とした幸せを味わっているというか。

こういう破滅的な結末って好き。

てか、多分、これは凌/辱/編のバッドエンドになるのでしょうね。

グッドエンドの時は、要クンが色々な経験を経て、したたかになり、他人を支配する力を身に着ける。
これで、「彼」も、自分がいなくなった後でも、日本がどんな混迷な時代になろうが、要クンは強く生きていける・・・って安心する訳ですが。

このバッドエンド(?)では、要クンは、やっぱり、したたかに他人を支配することが出来なかった。そして、「彼」は、そんな要クンを残して逝くわけにはいかない。いや、逝きたくない。

だから、もう、心を壊してしまって、自分が死ぬまで要クンを独占しようと思った・・・のかなって。

いやいや、結局、あのラストのシーンで、他人を従えることが出来るか、否かは、要クン自身の手にかかっていた訳なんだから。
別に「彼」が無理矢理、廃人にしたわけではないのでしょうが。

困難な状況に打ち勝つのも、負けるのも、要クン自身・・・ということで、試してみて。

そして、試した結果、やっぱり、ダメだったから・・・いずれ自分と一緒に連れて逝こう・・・・って感じかな。

そういう意味では、心中っぽくもあるんだけど。

でもでも、この倒錯度の高い発狂エンドのが好き~~~(//▽//)

最後のスチルが、胸にジ~~~ンと来て、なんか、今も切ないです(;;) 胸が痛い・・・(;;)


それにしても。

今まで、私、このルートには、なぜか入れなかったのですよ。
なので、いつも、凌/辱/編といえば。
要クンが、ある一人を虜にして、支配し。
自分に魅了され、傀儡のようになった相手に、自分の秘密を知る人間を犯させる・・・という展開だったのですね。

なので、PSPからこのゲームに入り、純粋無垢な要クンしか知らなかった私は、「要クン、怖ひっっ。何より、自分じゃなくて、他人にやらせるところが、めっちゃ怖ひよぉ。いっそ、自分でやって回った方が清々しい!」と思っていたわけですが(^m^)笑

今日入ったルートでは、他人を使うことなく、全部、自分で手を下して回ってた・・・要クン。

その展開自体、初めて見たので、「!!??」と思って、んで、やめられなくなって、一気に、結末まで進めちゃいましたです。


にしても、どーやって、このルートに入ったんだろ、私。

攻略情報などは見ずに自力でやっているので、謎です。ちゃんとメモ取っとかなきゃなぁ。


・・・そんな訳で。

またまた、イチから楽しんでいます、『薔薇~~』世界。

嗚呼、またしても、私の中で、昭和初期ブームが起きそうです(//▽//)




映画『名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)』

2013年06月18日 | 映画鑑賞記
私としたことが、なんということでしょう(>_<)!!

4月末に見に行った、コナン映画の感想をUPしていなかったとはっっ!!??
コナンファンとして、ダメですねぇA^^;;

・・・という訳で。

遅くなりましたが、今年のコナン映画『絶海の探偵(プライベート・アイ)』の感想です。

そういえば、私の行きつけのシネコンでは、まだ、上映していますよ、コナン君(*^^*)

今回の作品は、とても面白かったので、最後にもう一回見たいくらいなのですが・・・もう、夜の時間帯しか上映無いから、ちょっと行けないかな(>_<)

今年のは、物凄く気に入っちゃったので、Blu-ray出たら、買いたいレベルですね!


■名探偵コナン 絶海の探偵 予告編





海上自衛隊によるイージス艦体験航海への参加を、高倍率な抽選で引き当てたコナン達一行。

彼らは、イージス艦に乗船するのを楽しみに、京都の舞鶴港を訪れます。

けれども、舞鶴港では、その日の早朝、自爆用の爆弾を積んだ1隻の不審船が発見されたこともあり、乗船前の手荷物チェックが厳しくなっていたり・・・と、物々しい雰囲気になっていました。

そんな中、イージス艦は、体験航海の参加者たちを乗せて、無事、出向。

スケジュール通りに、説明や見学、演習が行われていました。

しかし、航海訓練中に、国籍不明の不審船がイージス艦に接近。

制御室は、一気に、緊迫した空気に包まれます。

けれども、不審船は、ただの難破船ということが分かり、航海長の機転で、参加者たちには、訓練の一環と伝えられます。

あまりに緊迫した状況に怖がっていた少年探偵団たちも、訓練と分かり、落ち着きを取り戻すものの、コナンだけは、それが訓練などではなかったことを見抜き、危険な予感を覚えるのでした。


そして。

その直後、イージス艦が、人間の片腕を引き上げた・・・という現場に立ち会ってしまう、コナンと蘭。

一方、若狭湾からも、腕のない死体が引き上げられ、それが、海上自衛隊員だったことから、何かイージス艦に纏わる事件が起こっていることを知るコナン。

しかも、そのイージス艦に、ある国のスパイXが紛れ込んでいることまで分かります。

捜査に乗り出すコナンですが、スパイXの魔の手が蘭に迫り・・・・。







領海内に入って来た謎の不審船。

盗まれたイージス艦のデータ。

イージス艦内に紛れ込んでいる、外国からのスパイ。


・・・・・・なんだか、えらいタイムリーな話題だなぁと思って見ていたのは、私だけではないハズ(^m^)

そういう点では、アニメなんだけども、アニメらしくないというか。
同じような感じのストーリーで、例えば、実写のスパイサスペンスな映画になったとしても、なんだか、上手く行きそうな、そんな物語だったと思います。

ここ最近のコナン映画に多かった、アクション性は低くて。
タイムリーなテーマだけに、ストーリーがしっかりとしてて、ちょっと、初期のコナン映画のような重厚さがあったのではないでしょうか??

賛否は両論かもしれませんが、わたし個人的には、ここ最近の、やたら爆発したりと、派手なアクションばかりが目立つ作品傾向よりも、初期の頃の様な、推理有り、サスペンス有り、アクション有り~~な作品が好きなので。

今回は、すごく大満足して、面白かったです!!!

そして、テーマがタイムリーなので、そこら辺りも興味深いですよね。



で。


今回も、殺人事件は出てきますが、それは、あまり関係ない・・・というか。

いや、関係はあるんですが、その殺人事件の所為で、操作が混乱してしまった・・・という程度で。

本筋は、イージス艦の体験航海の参加者の中に紛れ込んだ、ある国のスパイXを見つけ出すこと。


海上自衛隊全面協力とのこで、色々な専門用語もたくさん出てきますし、ストーリーもちょっと複雑で難し目かも。

実は、私も一回見ただけでは、もしかしたら、完璧に理解していなかったかも・・・と思う点もありましたし。
もしかしたら、小さいお子様より、大人向けなコナンだったかも、ですね。テーマもタイムリーですし。



それにしても。

イージス艦について、かなり詳しく描かれていました。

さすが、海上自衛隊全面協力作品!!!

私、結構、戦艦とか好きなので、コナンたちと一緒に体験航海しているような気分になれて、とてもワクワクしましたです。


そしてそして。

最初の方のシーンで、不審船を発見し、攻撃するシーンがありましたが。

あれ、めちゃめちゃドキドキしましたね(>_<) まさに緊迫のシーンでした。



そして。

問題のスパイXですが。

これは、いかにも怪しい人がいるので・・・そんなに推理しなくても、すぐ解ると思います。

でも、そのスパイと、盗まれたデータと、そして、流れ着いた遺体の腕。

この関係を解き明かしていく過程は面白い。推理要素というよりはサスペンス要素でしたが(^^)b


ただ、個人的にツッコミたかった・・・というか、気になったのは、ですね。

大阪に居た平次が、若狭湾に行くルートが、ちょっとよく分からん・・・というか。

途中で、腕のない死体の発見現場に立ち会う訳ですが、普通に大阪からバイクで行くとしたら、そういうルートで行くっけな???と、疑問が(笑)


あと、顔認証システムって、あんなにガンガン使っていいモンなの???とか(笑)


・・・まあ、ツッコミ所も若干ありましたが、でもでも、面白かったので無問題。



それにしても。

今回の殺人事件の犯人さん・・・・(^^;;

あんな小細工せずに、正直に言ってたら、そこまで重い罪にならんかったんとちゃうのん??と思いましたよ。
だって、向こうだって、明らかに不審者だったんだし。
業務上過失致死くらいで済んだのでは?と思えてなりませんでした。

下手に小細工するから、事件がヤヤコシクなるし、それに、操作を攪乱した罪にも問われるだろうし。

変な事したせいで、罪を増やしただけちゃうん!!??とツッコミ。




という感じで。

「船」という海上の密室に犯人と共に居るコナンたち。

そして、それを陸地からサポートする、阿笠博士&哀ちゃん、平次&和葉が、それぞれの場所や立場から協力して、事件解決を目指すところも良かったです。



そしてそしてそして!!!!!!


私としては、事件よりも何よりも、一番、心に残ったのは、ラストの20分くらい・・・絶体絶命の蘭ちゃん(>_<)

いや、もちろん、絶対大丈夫って分かってはいるけど。
分かっていても、それでも、物凄く緊張したし、もう号泣ものでした(TT)
うん。
あれは、泣くよね・・・・・・。


でもでも。

冒頭で、蘭ちゃんが光彦から電波時計を借りるシーンで。

やけに、丁寧に電波時計の説明があったので、これは絶対、後々、何かで役立つなぁと思っていました。

なので、あの絶体絶命のシーンの時も、心の中で、ずっと、「時計っっ、時計っっっ!!!」と叫び続けていた私です。

がしかし。

まさか!! あの!!

毛利のおっちゃんの、金ピカ名刺に、あんな意味があったとは。

っていうか、あの名刺のエピソードが出て来た時も、わざわざ描いている訳だから、絶対に、何か意味はあるんだろうなぁと考えながら、映画を見ていましたが。

まさか、まさか、あんなことに役立つとは!!

いやはや、時計の方は、すぐにピンと来たけど、これは推理できなかったわぁ~(笑)



全体的に、派手なアクションはなかったけど、しっかりとしたスパイサスペンスとして、とても良く出来てたと思います~。

わたし的には、ここ最近のコナン映画の中では、超お気に入り♪♪

京都府が舞台・・・というのも、京都府民としては嬉しいです。

最初にも書いたけど、Blu-ray出たら、ちょっと欲しいかも☆




映画『リアル -完全なる首長竜の日-』

2013年06月17日 | 映画鑑賞記
今日は、土曜日に見に行きました、『リアル -完全なる首長竜の日-』の感想をば♪♪

綾瀬はるかちゃんと佐藤健君という、好きな女優さん&俳優さんが恋人同士の役で出演・・・ということで、とても楽しみにしていた作品です。

しかも、原作小説は、「このミステリがすごい!」の大賞受賞作とのことで。

ミステリ好きな私としては、もう、公開前から気になって気になって。

早々に原作小説を読んでから、映画、行ってきましたです。


■『リアル -完全なる首長竜の日-』予告編





自殺未遂が原因で、1年も眠り続けている、幼なじみであり、恋人の淳美。
彼女を救うため、浩市は、昏睡状態の患者と意思疎通が出来るという、先端医療・センシングを受けることに。

淳美は、元々、人気漫画家だったのですが、自殺未遂を図る前は、スランプ気味だった・・・とか。

浩市は、そんな淳美の潜在意識が作る、脳内世界に、繰り返し繰り返し、接触していきます。

そして、自殺未遂の原因を探り、なんとか、彼女を目覚めさせようとするのですが。

段々と浩市の生活にも、不可解な現象が起こり始めます。

女性漫画家としては珍しく、生々しい描写の殺人鬼ものを描ていてた淳美。

彼女がセンシングの世界で描き続けている原稿に出てくるグロテスクな死体が、幻覚として浩市の目の前に現れる。

センシングを担当する医師の相原は、それは、センシングの副作用的なものだと、浩市に告げのですが。

その副作用のような、奇怪な現象は、日を追うごとに酷くなっていく。


そして、浩市は、淳美が拘っている、子供の頃の思い出を探しに行くため、二人が幼少期を過ごした島へと足を運ぶのでした。

そこで、浩市を待っていたものとは!?

段々と崩壊していく、現実世界と脳内の世界の果てに、浩市と淳美が辿り着いたのは。。。。









昏睡状態の人間の脳にコンタクトして、意思伝達などをする「センシング」。
そういう先端医療が行われている世界。

・・・という設定は、原作通りなのですが、細かい設定などは、原作とは違ってて、良い意味でとても「映画らしい」作りになっていたと思います。

とても面白かったです。


原作では、飛び降り自殺を図った、弟・浩市の脳にアクセスする、40歳前の少女漫画家・和淳美の物語な訳ですが。

映画では、自殺を図ったのは、女性の方。
つまり、淳美の方なのですよね。

そして、「センシング」という、昏睡状態の患者の脳に直接コンタクトを取る治療にトライし、彼女を救おうとする浩市の物語。

2人は姉弟という設定ではなく、同棲中の恋人同士。
また、自殺の方法も、飛び降りではなく、入水。
そしてそして、主人公の二人が、若者・・・というのも、原作とは違いますね。

その点で、原作は、センシングをする二人が、血縁者であるということ、また、二人とも、年齢を重ねている・・・ということで、かなり、重い話になっていました。

でも、それを、若い恋人同士という設定に変えることで、綺麗な恋愛物語になってたというか、映画らしくて良い感じだったと思います。


それにしても。


予告編の映像では、一見、ファンタジーっぽかったり、また、空想科学ものったぽかったりする印象でしたが。

いやいや、いやいや。

前半は、めっちゃ、怖かったですよぉ(笑)

原作読んでて、元のストーリーを知ってる私でも、怖くて、ドキドキしながら見ていました。

うん。

前半は、マジで、ホラーテイストが強かったのではないでしょうか?


原作では歴史をテーマにした少女漫画を描いている淳美ですが、映画の淳美は、女性にしては珍しく、生々しい描写が特徴の殺人鬼ものを描く漫画家ということで。

センシングの世界で描いてる、淳美の絵は、結構グロいです。

そして、彼女の描く生々しい死体の絵と、同じ状態の死体が、浩市の身の回りに現れたりするから、そういうシーンは、ビクッとなりました。

また、フィロソフィカル・ゾンビ・・・という、昏睡下の人間が、無意識の中で作り出す、人々も不気味でした。

それに、やっぱり、他人の脳の中にある世界・・・という、いわば、仮想世界なので、どこか不気味で気持ち悪い感じなのですよね。

人の存在も、また、その発言も、どこか不安定で。違和感だらけで。狂気と紙一重な感じ。

そして、霧に包まれたような、どことなく暗い色調で描かれている風景も、怖い。


なので、前半は、結構、ホラー色。不気味でした。


でもでも、でもでも。

後半で、その不安定な世界観が大逆転するのですよね。

私は、予め原作を読んでいたので、「いつ逆転するかな? するかな??」とワクワクしながら見ていたのですが。

前知識無く、見てたら、どんな風に思ったんだろ、私?

でもでも、ホラーっぽい前半部に、真実への手掛かりはいっぱい散りばめられていたと思います。

冒頭、まだ自殺未遂をする前の・・・お料理をしている淳美と、センシング世界での、漫画しか描かなくなっている淳美とか。

アシスタントさんも、ちょっと違和感でしたし。

そして、一番大きかったのは、浩市が博物館で見た、箱に入った(?)死体の幻覚なのではないかなぁと。

いつもは、淳美が原稿で描いている死体が、浩市の所に幻覚として表れていたのに。

その時は、浩市が見た幻覚を、後から淳美が原稿に描いていましたものね。

ここら辺りも、ヒントではないかなぁと思います。


その他にも、現実と脳内世界が交錯するうちに、どっちが現実でどっちが脳内世界なのか、分からなくなるくらい、不安定な世界になっていく訳ですが。

浩市が島を訪れた時の、警察の対応なんかも、凄く妙でしたものね。


そういえば。

以前、洋画で『インセプション』という作品がありましたよね。
夢の世界に入っていく・・・という物語の。

この『リアル』も、少し『インセプション』っぽい感じがしました。

でも、『インセプション』は、夢の世界なのに、現実と寸分違わないくらい、細部に渡って存在がリアルなのに対し、この作品の場合は、脳内世界は、とてもあやふやで不安定なのですよね。

そこが、余計に怖いというか、不気味なのです。



で。


後半に、物語が急展開、大逆転すると、ストーリーは一気に進みます。

浩市と淳美が幼い時に経験していた、隠された秘密。

そして、一気に、「目覚め」へ向かおうとする想い。

「死」へと誘おうとする、過去の魔物へ対抗する力。


前半と後半とでは、全然違う物語になってしまいましたが、でも、その根底に流れるのは、

「何があっても、昏睡状態の恋人の目を覚まさせたい!!!」

という、愛の力で。


そこら辺りは、実に映画らしくて良かったと思います。

首長竜のCGなども、迫力があって怖かったですよ。



・・・・・という感じで。

普通に鑑賞すると、昏睡状態の恋人を救う恋愛物語・・・という風に見えるのですが。

いや、見えるというか、実際、そうなのですが、ね。

自殺の原因も、実は自殺ではなくて、酔って誤って海に落ちただけという事故だった・・・とか、原作に比べて、色々と「救い」のある結末で。

原作が絶望的だっただけに、映画は、綺麗な物語にまとめたのかなぁとも思ったのですが。


ですが。

でもでも。

どうしても、先に原作を読んでしまった私には、原作の結末・・・というか真相が頭から離れないのですよね。

あのまま、ハッピーエンドで終わることに、色々と納得のいかない描写があるような気がするしなぁ。


1つは、冒頭で淳美が浩市に対して言ってた「生まれた時からずっと一緒だったような気がする」という言葉。そして、それに対して、「これからもずっと一緒だよ」という浩市。

これと同じ台詞を、結末では、浩市の方が「生まれた時からずっと一緒だったような気がする」と言い、それに対して、淳美が「これからもずっと一緒だよ」と答えるのですよね。

この台詞。

勿論、ラブラブイチャイチャな恋人同士なら、このテの台詞を囁きあうことは日常茶飯事だと思います。

そういう意味では、特に深い意味もない、ラブラブな恋人たちの単なる会話かもしれない。

けれども。

原作を読んでいる私には、どうしても、この台詞が、ラブラブな恋人同士の単なるイチャイチャ会話には思えないのですよね。
もっともっと、意味深なものに感じるのです。

ラストシーン、病室が妙に殺風景だったり、白かったり、また、淳美も白い服を着ていたり・・・というのも、なんか怪しいし。


っていうか、実際、私は、映画を見ながら、もう一つ、まだ最後の大逆転があるなぁと期待してたのですよね。

なので、「え?? ここで終わるの!!??」と、ちょっと物足りなさを感じるのですが。

でもでも、なんとも言えない、ラスト。

映像で描かれている通り、昏睡から目覚めて、ハッピーエンドととっても良し。
原作をすでに読んでいる人は、映像で描かれていない真実がまだあるのだ・・・ととっても良し。

どちらにも解釈できるように、作られたラストなのではないかなぁと思います。

だって、原作とまったく同じなら、それはそれでつまらないと思うし。

こういうラストだと、原作を読んでから映画を見た人も楽しめますし、また、その逆で、映画を見てから、原作小説を手に取った人たちも、「エエエ!!??」って驚くことが出来ると思いますし。そして、また映画を見たくなる・・・みたいな感じで。

一粒で二度おいしい的な楽しみが出来るじゃないですか(*^^*)

なので、このエンドは、敢えて、こういう風な終わり方にしてあるのではないかなぁと、私は思います。

まあ、色々とモヤモヤしますがね(笑)

それとも、原作エンドから頭が離れない故に、私だけが陥った罠でしょうか!!??

どちらにしても、鑑賞後に、色々と考えたり出来ますし。
映画を見た後、こんな風に、作品に思いを巡らしたり、推理したりって、大好きなので。

とても楽しめた映画でした。


とはいえ、やっぱり、『インセプション』のラストのクルクル回るコマのレベルで、私にとってはモヤモヤする結末でした。

・・・って、やっぱり、深読みしすぎてるのかな? ここは素直に、情熱的な恋物語と捉えるべき??(笑)
更に結末がひっくり返ってくれた方が、私は、物語として好きなんだけどね(^m^)
だって、その方が怖いじゃん!・・・と言ってみる、ミステリ好き。

・・・って。

おおう、堂々巡りだぜ~。でも、こういうエンド、好きなのです(*^^*)



『リアル』あれこれ((((゜Д゜;))))

2013年06月16日 | 徒然なる日常
ケータイから、こんにちは!


昨日、見ました、映画『リアルー完全なる首長竜の日ー』……見終わってからジワジワ来ますね、あの解釈(>_<)



実は、原作を最初に読んでしまった私としては、どうしても、原作エンドから頭が離れられず。


映画『インセプション』のラスト、クルクル回るコマのレベルで、『リアル』の結末にモヤモヤー(笑)


映画を見終わった時は、映画だし、小説とは違うエンドにしたのかなぁ…、綺麗な恋愛物語にしたのかなぁ…って思ったんですが。


そう判断するには、色々納得いかない細部があるんですよねー。


なので。


私は、やっぱり、映画では描かれていない結末を深読みしてしまうんですよね(^_^;)


てか、映像の通りの意味に解釈しても良し、深読みしてもっと違う解釈をしても良し……という風に、真の結末は、鑑賞者に委ねられる~~的な作りになってたのかなぁと。

『インセプション』も、そんな感じのラストでしたよね。


なので、私は、やっぱり…………綺麗な恋愛物語ではなくて、その先に怖~い真実がある。。。とか思っちゃうんですが。


深読みし過ぎかな??


ちょっと、先入観持ちすぎて映画を見てしまったがゆえに嵌った罠か!?


あそこは、素直に映像通りの解釈で良いのか…。


……と、見終わった後にもあれこれ考えちゃいましたー。


でも、こうやって、映画見終わったあとに色々考えるのは好きなんです。


だから。

それも含めて、めっちゃ楽しめた映画かなぁと思いましたです(*^o^*)



でもでも。


私はやっぱり、深読み派だぞーo(`▽´)o



写真は、映画パンフレットと、原作小説です。

『リアル』見てきました(*^o^*)

2013年06月15日 | 徒然なる日常
ケータイから、おこんにちは!


雨です。

久方ぶりの雨です。
ザザ降りではなく、しとしとって感じなのですが、ここのとこずっと猛暑で干上がってたので…嬉しいです。


気温も、久しぶりに30℃超えてなくて過ごしやすい(´∀`)


雨は嫌いですが、今回ばかりは「有り難い(>人<)」って思いますね。


恵みの雨になると良いですね!



さてさて。



今日は、映画に行ってきました。


綾瀬はるかちゃん&佐藤健クンの『リアルー完全なる首長竜の日ー』。


私は、予め、原作小説を読んでいたので、オチは知ってましたが。


映画のストーリーや結末は、原作小説とは全然違ってました。


ので。


原作を読んでても、新鮮な気持ちで見れましたし。


原作と映画、二度おいしいって感じで、大満足。


それにしても。

前半は、かなりホラーチックでしたよ。

色々、怖かったです。


なんというか…原作は、あまり派手な動きもなく、落ち着いた物語だったのですが、映画化することによって、大きな動きのある物語に変化してた気がします。
やっぱり、「映画らしく」なってたと思います。



救いのない結末……ではなく、綺麗な恋愛物で終わってた点もね(^O^)b



そうそう。

小説を読んだ時も『インセプション』みたいだなぁと思ったのですが、映像化すると、より『インセプション』っぽかっか気も(^w^)



という感じで。

映画、楽しんできましたです。


はるかちゃんも健クンも好きなので、大満足です(*^o^*)

「B'z The Best XXV 1988ー1998」&「B'z The Best XXV 1999ー2012」

2013年06月14日 | B’z
今週の火曜日・・・6月12日に発売でしたね。

B’zのベストアルバム、「B'z The Best XXV 1988ー1998」&「B'z The Best XXV 1999ー2012」。

私はDVD付きを密林さんで予約していたのですが、メール便で発送ということで・・・少し遅ればせながら、昨日、届きました。

やっと。。。。。やっと、ゲットです!!!!!
待ってました~っ。





9月に京セラドーム大阪でのライブに参戦なのですが、それまで、聞いて聞いて聞きまくりたいと思います。

あっ。

「1999-2012」の方には、今のコナンのOP曲「Q&A」も収録ですよっ。

コナン好きな私としては、これもまた嬉しい♪♪


そうそう。

本日のMステ!!!!!


B’zの出演ですよおぉぉぉ(≧▽≦)


私は、オンタイムで見れるかどうか分からないので、しっかりバッチリ、録画予約済みです。

いや、例え、オンタイムで見られても、当然、録画ですが(^^)b

はい、もう、永久保存版ですから(//▽//)

マチュピチュ「発見」100年 インカ帝国展

2013年06月13日 | 徒然なる日常
一昨日の日記に、ケータイから宣言しました通り、京都府立文化博物館で開催中の『マチュピチュ「発見」100年 インカ帝国展』に行ってきました!!!!





インカ文明は、子供の頃から、とても大好きで、昔っから、このテーマの展覧会があるときは、行ける地域の博物館でなら、大抵行くようにしています。

今回は、京都市内で開催・・・ということで、とても楽しみにしていました。


それにしても。

インカ文明って、本当にミステリアスだと思いませんか?

文字も、車輪も、鉄も無かったのですよ~。

それなのに、独自の帝国や文化を築き上げてて。
建築や道路整備の技術も凄かったとか。

ごくごく簡単な道具しかないのに、カミソリの刃一枚も通らないくらいピッシリカッチリと、石組みを組んでいたり。

はたまた、南北4000kmにも及ぶ、帝国内を、網の目のように張り巡らされた、インカ道っていうのがあって。
その道のすべての長さは、地球1周分あるとか。

インカを支配したスペイン人は、そのインカ道を、ローマ道よりも優れていると記録していたらしいですね。

はたまた、脳の外科手術をやっていたのではないか・・・?とみられる痕跡もあって。

発掘された頭蓋骨からは、頭蓋骨を切り開いて開頭手術をした跡が残っていたり。
しかも、その切り取った頭蓋骨の骨が、再生していることから、その人物が、手術を受けたあと、かなりの長期間、生存していた・・・とか。

脳腫瘍とかの手術なのか、はたまた、何か、呪術的意味合いがあったものなのかは謎ですが・・・文字という発想がない文明において、凄い事のような気がします。


でもでも、その文明には、残虐な面もあって。

儀式においては、人間の子供を生贄に捧げていたそうですよね・・・。



そして、そして、「インカ」と聞いて、真っ先に浮かぶのは、やっぱり、黄金!!!!!

とはいえ、金細工の品々は、スペインが支配した際に、全部溶かして、延べ棒にして、持ち帰ってしまったために、インカ時代の金細工製品って、実は、あまり現存していないのだとか。

確かに金細工のものって、儀式に使うもの・・・すなわち、宗教的意味合いを持つ品が多かったでしょうし、侵略するときは、まず、その宗教を奪う~~ということが当たり前だったあの時代。
彼らの信仰を形にしたものである金細工は、溶かされてしまって、信仰を奪われてしまったのでしょうね・・・・・・。


と。

まあ。

文字が無いので、とても謎な文明であったり、また、奪われた黄金であったり、そしてそして、天空都市マチュピチュだったり。

私、子供の頃から、このインカのミステリは大好きなのです(≧▽≦)

本音を言うと、実際にマチュピチュに行ったみたいのですが・・・そう簡単に行けるような場所ではないですし(^^;;

こういう博物館での展示や、また、インカについて書かれた本などで、常々楽しんでいます。


・・・・あ。

ちょっと余談ですが。

なんで、私、小さいころから、インカが好きだったのかな?と、幼いころの記憶を振り返ってみて・・・。

思い当たったのが、ですね。

小学生の頃、大好きで読んでた、『あこがれ冒険者』という少女漫画がありまして。
その漫画に、インカの謎が出てくるのですよね。多分、私が、インカを知って、調べるきっかけとなったのは、その漫画だと思います。




さてさて。


話を戻して、インカ展。

今回のインカ展は、広い意味でのインカの歴史・・・というよりも、インカの人々の生活や宗教観、また、どうやって、帝国支配を広げていき、やがて、たった160人のスペイン軍に滅ぼされたのか、とか、なんというか、「インカ文明」にピンポイントに的を絞ってあって。

とても面白かったです。

大混雑を予想していたのですが、意外にも、空いてまして。

音声ガイドも借りて、しっかりばっちりガッツリ、2時間半も見学しちゃいましたです。

今なら、即席インカ博士かも(^m^) 
・・・すぐ忘れると思うけどwwww


そうそう。

インカの文明って、文字が無かったじゃないですか。

じゃあ、どうやって、政治などを行っていたのか・・・。

それは、例えば、各地の農産物の収穫量とかを報告する際など、「キープ」と呼ばれる紐を使って、伝達していたのですよね。

キープには、色々な意味の結び方があって、その結び目で、10進法の数字を表し。

そして、農作物の収穫量などを伝えていたんですよね。


で!!


このキープなるブツ。

パッと見ただけでは、大量の紐に結び目が付いたものにしか見えないわけですが。

その結び目が示す数など、読み方が解説されてあって。

凄く興味深かったです。

体験コーナーでは、実際に紐を使って、キープを結んでみる・・・というのもやったのですが(^m^)

ちょっと感動(*^^*)

キープを読む・・・のはさすがに無理ですが、とりあえず、結び目の意味は理解したなり~。


でもでも。

数字を表しているのではないキープもあるのですって。

それは、今でも、何を意味しているのかは分からないみたいなのですが、おそらく、神話などの物語が書かれているのでは?とのことです。


それにしても。

あの大量の紐の結び目を数えるくらいなら、数字を編み出せばよかっったのに・・・と思うのですが。
「文字」という概念がなかったのでしょうね。

でもでも、皿や壺、はたまた、衣服の織物などに、絵は沢山残ってて。
幾何学模様なんかも多数みられるのに・・・。

絵を「書く」という行為はあっても、文字を「書く」という発想は無かった・・・・???


謎ですよね~~~。



と、大満喫なインカ展。


見学した後は、お楽しみ、ショップでお買い物。


今回、PARSONWORKSが公式キャラクターのデザインを手掛けてて。

PARSONWORKSが描く、インカ王や、インカの人々、はたまた、ミイラにアルパカが、めちゃめちゃ可愛かったです。

これは、書店などに置いてあった、割引券。




このデザインのグッズが沢山売られていました。


私は、クリアファイルとポストカード。そして、ピンバッジを1種類買いました。







Tシャツとかグラスにマグカップに、スマホカバーとか、キーホルダー、色々、全部可愛かったのですよ~~~。


ちなみに、私のお気に入りは、白いお顔のカレ。
なんと、ミイラさんです。

本物のミイラは怖いですが、このデザインになると、全然怖くない・・・というか、寧ろ可愛くて愛おしい。


アルパカも可愛い~。

「どうぶつの森」のアールパーカズのアルパカ夫妻を思い出すようでもあり、はたまた、シュタインズゲートの続編に出てくる、アルパカ指令のようでもあり。

なんだか、ニンマリ(^m^)


そしてそして。

ちょっと珍しい食べ物もお買い上げです。




インカコーラと、アンデスチョコレート(オレンジ味)。


インカコーラは、缶に、「ゴールデンコーラ」と書いてある通り、私たちの知ってる、黒いコーラではないようです。


で。


この日、帰宅してから、早速、飲んで&食べてみました☆









「ボクも飲んだよ~~~~」byチェブラーシカ


「ゴールデンコーラ」というからには、黄金色・・・ビールみたいな液体なのかなぁと想像したのですが。

黄色でした。

お味は、というと。

コーラというより、オロナミンCとかリアルゴールドみたいな、栄養ドリンク系に味ですね。
FF13の時のポーションにも似てるかも。

コーラ味ではなかった気がする。

思ったより普通で美味しかったです。

っていうか、勝手に、ルートビア系というか、ドクターペッパーみたいな癖のある味なのかな?と思い込んでいたので。

本当に、さっぱりしてて、飲みやすく普通に美味しかったです。

こんなことなら、もっといっぱい買えばよかった(笑)

いや、味が分からないから、怖くて1缶しか買わなかったの。


そしてそして。

アンデスチョコも、美味しかったです。

オレンジテイストが、「いかにも香料」って風味で、でも、これは、海外のお菓子にはよくある感じですよね。

っていうか、私が子供の頃は、日本のお菓子も、結構、香料強めな味だった気がします。


そうそう。

大好きなインカの展覧会なので、図録も買いました。




夜中に読んでいたのですが・・・・。

ミイラさんが、たくさん載っているので・・・夜中に読むのは、少し怖いかもしれません。



あっ。
書き忘れてましたが。

インカ展の3Dシアターのナレーションが、玉木さんでした(//▽//)

そういえば、ご本人も、マチュピチュが大好きで、一昨年だったかプライベートで行かれたとのことですものね!
カレンダーやファンクラブの会報にも、マチュピチュを背景にした写真がありましたものね。





という訳で。

インカ展、展示内容も、3Dシアターも、図録やグッズ食べ物などのお買い物も、色々大満足。

行けて良かったです!


B’zのベスト盤が待ち遠しいです♪

2013年06月12日 | 徒然なる日常
今日もとっても暑いです。
最初の天気予報では、台風の影響で雨っぽいことを言ってましたが、結局、カンカンサンサンな晴れです京都。

未だに工事の関係で、窓を開けられない私は、ちと辛いところ。

早く窓を開けられる毎日を送りたいです(^m^)笑

そんな暑い中。

冷たいものでも食べなきゃ、やってらんねぇぜ!!!!と、いう感じで、今日のオヤツ。




「ボクも食べた~」byチェブラーシカ

パルム、美味しいですよね!
大好きです。




さてさて。

昨日のインカ展のこととか日記にしたためたいわ・・・と思ってPCに向かった訳ですが。

日記を書くよりなにより、優先してやらなきゃイケナイ事実を認識してしまいました。

それは・・・。


PCとケータイのデータがカオス・・・ということ(爆)

キチンと保存しておきたい写真なんかは、PCに入れっぱなしではなくて、すぐに整理して、USBメモリとかに入れとかないと・・・ですものね。

私の場合、つい、それをサボるので、後々、泣くメに合うのですが。

なぜか、一向に学習しない・・・という悪い癖があります。


そんなこんなで。

今からちょっと、データの整理&保存作業に励みたいと思います。


今、プレイ中の『デス・コネクション』、ヨシュア編も佳境に入り、めっちゃ続きが気になってたり、はたまた、昨日の夜、オットと待ち合わせをしているときに読み始めたミステリ本が面白くて読みたかったり・・・・・・と、誘惑は多々なのですが(^^;;

カオスな状態のデータも気がかりですし。





そして、そして!!!!!!!!


今日ですよっ。

本日っスよっ。



本日、いよいよ、「B'z The Best XXV 1988-1998」と「B'z The Best XXV 1999-2012」の発売日ですね(≧▽≦)ムキャーっ

私はDVD付きの方を、随分前から、密林さんで予約してました。

昨日発送されたので、発売日当日に届くかなぁと期待していたのですが。

メール便とのことで、少し時間掛りそう(--;;

宅急便だと、発送日の翌日には必ず、届くのですが。メール便は、時間掛りますよね。

多分、明日には届くと思うのですが・・・・・・待ち遠しいです。


そして、B’zライブのチケット代も、ちゃんと振り込んでおかきゃ!!



ではでは、PCとケータイのデータ整理、するですっ(>_<)




インカ展、行って来ます(*^o^*)

2013年06月11日 | 徒然なる日常
先日から、


「インカ展に行かんでいーんか?」


と親父ギャグを飛ばして、周囲にドン引きされてる私です、ケータイから、こんにちは(*^o^*)



4月からの、京都市内の博物館巡り。


4月はゴッホ展に行き、5月はリヒテンシュタイン展に行き………と、興味のある展示、目白押しだった訳ですが。


6月は、インカ展に行ってきます!


楽しみにしていたのですが、いよいよ、本日、行ってくるです。


つか、本当は昨日行きたかったんだけど、調べて良かった休館日(笑)




この春は、京都市内で、珍しいくらい、行きたい展示が目白押しだったんです。

普段は、「良いなぁー。行きたいなぁ」と思っても、なかなか簡単に行けるトコじゃない~とかで、諦めることが多いんですが。。。


今春は色々行きまくっちゃった(´∀`)
いやはや、入館料もなかなかにお高くつきましたが……私の中の博物館フィーバーは、これで一旦落ち着きます。


しばらくは大人しくしてないとなぁ(^_^;)笑




それにしても。

インカの文明って、子供の頃から大好きなんですよー。



文字がなかった…というのも、ミステリアスだし。


色々と残された文化を見てみると、謎がいっぱいで。


想像力を掻き立てられます。


という訳で、ワクワクo(^-^)o


今から行って来ますでーす。


そして、帰りはルピシアに寄って、パイナップルウーロン茶の葉を買いたいのだ(´ワ`*)