昭和の古い町並み写真展 その33 「昔ながらの店 醤油店 帳場」 岡山県矢掛町
矢掛はかっての山陽道の宿場町で本陣、脇本陣が残る。
古い町並みが残っていた。
そんななか本瓦葺きの醤油店があった。
石井醤油店である。この店は現在もある、15年ほど前に醤油を買いに行った時も撮影当時の帳場は残っていた。しかし、裸電球は蛍光灯に替わっていた。
撮影した当時は土間は三和土(たたき)で梃子式の絞り機もあった。
店先での販売は瓶に入った醤油を量り売りしていた。
子供のころに見た風景がそのまま残っていたのには感動した。
矢掛はかっての山陽道の宿場町で本陣、脇本陣が残る。
古い町並みが残っていた。
そんななか本瓦葺きの醤油店があった。
石井醤油店である。この店は現在もある、15年ほど前に醤油を買いに行った時も撮影当時の帳場は残っていた。しかし、裸電球は蛍光灯に替わっていた。
撮影した当時は土間は三和土(たたき)で梃子式の絞り機もあった。
店先での販売は瓶に入った醤油を量り売りしていた。
子供のころに見た風景がそのまま残っていたのには感動した。