国会で質疑応答が繰り返されている
が、応答は”全くない”。これで質疑応答と言えるのか?
「それは違法ではないか!」→「違法ではない」
「違法でない根拠を示せ」→「法にのっとっている、示す必要ない」
「金を受け取ったことを認めた、」→「誠に遺憾である、今後は厳格に運営する」
じゃあ今までは厳格ではなかったわけでその結果起訴されてているその責任はどうする、
報道でも「全く答えていない」と書かれ、アンケートでも「説明は不十分だ」と言われ続けても未だ続く、
これでいいのか、これが国会か、これが政府か、
おそらく又自民党が勝つだろう、野党がだらしないということも消去法の結果と言われても今の政府がこれだけ国民国政を嘗め切った運営をするのはやはり有権者の責任だろう、
又、何もできない野党政府になるかもしれないが一度引きずりおろさなければ日本の政治、の本の社会は戦後最悪な状況になるのではないか
いや既に最悪だろう、やりたい放題で何を言われても馬耳東風、無視を通せば乗り切ってしまう
「無理を通せば道理が引っ込む」と言うのは江戸時代の社会で言われた言葉だがそれが道理だというわけのはずもない
言語道断だと言う事の表現だ、暴力世界に話でありそれを通すのは世間が許さないという常識の話だが安倍政権の続けていることは無理を通す以前、全く聞く耳持たず、玄関払い処理である
質問ではない、追及であると言う事を国会の中で通してもらわなければならない
我々有権者が弾劾をしなければならない時だと思う