梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

古東海道・品川寺

2018-03-04 14:12:02 | ぶらり
商店街の文字版が品川宿に変わって二つ目に品川寺の表示が有った

参道の入口左側に青銅の阿弥陀如来が有る、青銅製では都内一の大きさだと書かれているが東京大仏はもっと大きかった気がする

参道奥に山門がある、

億の左手に鐘楼もある、その奥には消防倉庫ではないかと思われる建物が有ってその上に馬らしい像と人の様な像もある

鐘楼の脇から見ると青銅製らしい馬の背中に鳥が止まっている

立像は観世音菩薩の様な気もするが手前に居るのは犬なのかな?興味を持ったのだが全く説明もないし近寄れない、
鐘楼は少し高くなっているのだがその周りに小さな七福神が置いてあった、
突き当り右手にある建物も神社なんだかれたなんだかよくわからない
山門近くに大きな銀杏の木がある、碑によると樹齢は推定600年位となっていた、古木である、

乳が有る所を見ると雌木の様だが未だ銀杏はなるのだろうか
街道に戻り更に品川駅に向かう、土蔵相模の跡地はもう少し先だが今ではマンションになっているらしい、本当に情緒も無いな
交差点の角に大勢の人だかりがしているので覗いてみたらどうやら海産物の特価店の様だ
覗いてみたら15~16CM位の鮑が2個で500円だと書いてある、これは安い、が21Cm以下は取れないんじゃなかったか?
とこぶしかと思ったがちゃんと気孔がある、これとイクラの甘塩を買って帰る事にした
もう少し先に行きたかったが買い物がいたむのでそのまま事務所に戻り鮑をはずして刺身にする、
結局未だ少し残してしまったが次の楽しみにする

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