梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

カナディアンとインディアン(だよな)

2019-09-07 14:54:33 | お酒
行きつけの酒屋で新しいウィスキーを見つけた

カナディアンだが初めて見た
カナディアンクラブとオールドカナディアンと言うのは何度か飲んだがこれは今回初めてだ
やはり少しだけ香ばしい匂いがする、名前がブラックベルベットと言うのもそそるがそこまでの口触りは感じなかったがそれなりに柔らかい
Upが遅かったので空瓶、

こちらは昨日見つけたがインド産のウィスキー、説明によると「インドはウィスキー消費量が世界一」だそうだ、
カナダ産がカナディアンならインド産はインディアンだよな
「ハイボールがおすすめ」と書いてあるがとりあえずはストレートで、次いで氷を入れて飲む
少し甘みが強いがソフトで飲みやすいい、度数は40度、お勧めに従って炭酸で割ってみると確かにこれもいける、
手元に何種類か酒がないと落ち着かない性格である、基本は焼酎(甲類)で余り高くは無いやつ、紙パックで1.8l千円クラスである、
日本酒・ワインなども揃えていたが糖尿の数値が悪くて醸造酒は敬遠し焼酎を中心にジン・ラム等を揃えて楽しんでいたが娘がウィスキーをくれたのをきっかけに
地ウィスキーをいろいろとあさって見る、
宝酒造の「凛」と言うのもかなり良い、850円程度なんだが飲みやすく気に入っているのだが根が浮気性(酒だけである)でついつい珍しいものを買ってしまう
ブログの方にもずいぶん色んな奴を乗せているのだが結局もう一度買ってみたと言うのは未だない、
そういえばフランディで一つだけ何度も買っていつも酒蔵に入っているのがが有るがそれ以外は焼酎で繰り返しているもの位、それも定番と言う訳ではない
両親とも酒好きだったが親父は「酔うのが好きだ」そうで味はともかく酔うまで飲むの飲み方だったがお袋は「酒の味は好きだが酔うのは嫌い」だと言っていた
自分はどちらかと言えばお袋似の方で酒の味が好きで酔うのはあまり好きでは無い、まあ基本的に寝てしまうのだが酔って自分の手足が隔測なくなるのが苦手だ、
意識して酔わないようにしているわけではなくそういう酔い方で人によっては「乱れない」と言うがその前に寝てしまう
30代の頃、遊び人の友人に六本木のクラブに何度か連れていかれたことが有る、場所柄深夜からが盛況な店で綺麗なママさんと若い女の子の店だったが
自分は11時を回るとほぼ寝てしまう、数回行ったが数回とも寝てしまい時には起きたら隣の女の子が代わっていたりしたが何度目かに
「そんなに詰まらなかったらもう来なくていいから帰りなさい」とママさんに来店禁止を食らった事があるが別につまらなかったわけではない、眠かったのだ、
しかしどういう訳か40年くらい前からの飲み仲間と旅行に行くと気づいたら2時だの3時だのと言う事もあるからやはりあまり面白くなかったのかもしれない

最新の画像もっと見る

コメントを投稿