梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

赤ワインにブランディ―

2017-05-30 14:01:05 | 雑記
先ずよく冷えたビールを一杯飲む、350mlを夫婦で1本なので小さなコップに一杯だがこれが無いと晩酌が始まらない、
その後女房は日本酒だが私はコロコロ変わる、と言っても一日の中でではなく一週間位で変わってゆくのだがこれは20代からおんなじでその頃家には色んな酒が置いてあった、30代頃は大体7種類から8種類の酒が本棚の一番下に並べてあって定番のビールは冷蔵庫だがその日のメインにする酒を置いていた、ジンはヴィヒーターとゴードン、ラムはマイヤーズとバカルディ、焼酎は乙類が1~2種、日本酒、ワイン、ブランディ、ウィスキーとバーボン、冷凍庫にウォッカなど色々とおいてその日の気分で変えるのが楽しみだった、
最近はこんなには置いていない、しかし安くなったのでワインとブランディ、焼酎がある、昔は好きだったマイヤーズがきつくなってラムが無くなった、ジンもやはり度数がきついのだが割るのは好きではないのであまり飲まなくなった、
最近嵌まっているのは赤ワインにブランディ―を入れる方法だ、ワインはチリ産の赤、ソーヴィニヨンのミディアムボディ、結構安く手に入るが好みに合っている、女房も「いける」と言うので何種類か飲み比べて買ってくる、安いやつだと400円位からあるが結構いける、しかしワインを数杯飲むと酔いのわりに腹にたまって来るので後半をブランディにするのだがやはり度数が38度~42度位だとちょっときつい、
そこで飲んでいる赤ワインに少しずつ足して行くのだが8:2位から段々3:7位になって最終的にブラディストレートになる、その頃になると横になってうつらうつらとなる、この飲み方は気に入ってここ一ヵ月位続いている、もしかしたらこれが定番になるかも知れない、
ブランディは「YAMAYA」でやすい物が何種類かある、昔大森に在った「中屋」と言う酒問屋にもあったのだがフランスの聞いた事の無いブランドでナポレオンやVSOP級が千円程度で何種類か出ている、サントリーのVOですら千円近くするがこれは飲むと言うより料理の香り付けクラスだがVSOPを謳った物が1100円で売っている、

度数が38度なので蒸留段階が少し軽いのだろうがそれでも口当たりは甘い、
ブランディは香りをたのしむ酒だからと物本には書かれているのだが基本的に私はロックか冷やして飲むの今はこのワイン割が気に入っている、まあそれでも恐らくまた別の酒に浮気するんだろうが暫く飽きそうもない、


最新の画像もっと見る

コメントを投稿