蒸留酒に限定されてから逆に色んなリキュールやウィスキーに凝りだした
焼酎をベースに今はウィスキーを買い込んでいる

焼酎は毎回種類を変えてみる、今はこの麦焼酎、懐にやさしい割に美味い

キリンは昔シーグラムと言うウィスキーだったが今でもあるのか?
新発売が2種類出ていたので取り合えず一つ買ってみる、おすすめはハイボールだそうだが一度はストレートで飲んでみる
37度だったのでストレートでも十分に飲めるがおすすめ通りハイボールで飲んだ、確かに行ける
もう一つが「樽薫る」と言う奴で基本的には同じモルトなんだろうがフレーバーが変えてあるのか、次に購入予定
どちらも税抜き1000円だがキャンペーンで900円だった、
ウィスキーの飲み始め頃、昭和40年前後は貧乏で一番安い奴を同僚と寮の娯楽室で飲んだ
当時の定番はサントリーの「レッド」とニッカの「ホワイトニッカ」で同じ500円だった、
それより安かったのがサントリ―エクストラと言う奴で380円だったが少しボトルが小さかったのでそれほどコストパフォーマンスは変わらない
しかしこれはかなり味がきつかった、俗に「トリキン」と言われていたのはこれだったのか?柳原良平しの「トリキン親父」はこのウィスキーだったのかな
ホワイトニッカは「髭のニッカ」と言われてレッドより少しソフトだったが好みは分かれて集まる連中によって変わる、
サントリーウィスキーがニッカより少々古くメジャーだった、
その頃は「バー」と言われる店が街の路地に多くあって行灯には「トリスバー」とか「ニッカバー」と言う冠が書いてあった、
少し外に飲みに行くころになるとボトルキープと言うバーが多くなり我々の給料だとまずは「サントリーホワイト」だ、市販で850円
同じ店でもややリッチな大人は「オールド」か「角」だったがどういう訳か両方を置く店はあまりなくオールドか角のどちらかだった
更に上だとスコッチだ、昭和30年代の高級ウィスキーと言えば「ジョニ黒」ジョニーウォーカーの黒ラベル、少し下がってホワイトホース
40年代になるとシーバースリーガルが美味いと言われて置く店が増えた、
しかし輸入ウィスキーの関税が下げられた今ではそれほど高くもない、ジョニ黒もサントリーオールドとほとんど変わらない様だ
面白半分に大森に有った「中屋」と言う店で片っ端から呑んでみたが所謂スコッチと言うジャンルのウィスキーは合わなかった
最近は地ウィスキーと言う奴が出回り始めてこれをピックアップして飲んでみるのだがメジャーより個性が有って楽しめる
それに刺激されたのかメジャーが新しいウィスキーを出してくるのが楽しみになった
そろそろ強いアルコールは控えなければならないのかもしれないが今のところ医者に厳しく言われているのは食事のバランスの方だ
もう少し楽しむことにしようか
焼酎をベースに今はウィスキーを買い込んでいる

焼酎は毎回種類を変えてみる、今はこの麦焼酎、懐にやさしい割に美味い

キリンは昔シーグラムと言うウィスキーだったが今でもあるのか?
新発売が2種類出ていたので取り合えず一つ買ってみる、おすすめはハイボールだそうだが一度はストレートで飲んでみる
37度だったのでストレートでも十分に飲めるがおすすめ通りハイボールで飲んだ、確かに行ける
もう一つが「樽薫る」と言う奴で基本的には同じモルトなんだろうがフレーバーが変えてあるのか、次に購入予定
どちらも税抜き1000円だがキャンペーンで900円だった、
ウィスキーの飲み始め頃、昭和40年前後は貧乏で一番安い奴を同僚と寮の娯楽室で飲んだ
当時の定番はサントリーの「レッド」とニッカの「ホワイトニッカ」で同じ500円だった、
それより安かったのがサントリ―エクストラと言う奴で380円だったが少しボトルが小さかったのでそれほどコストパフォーマンスは変わらない
しかしこれはかなり味がきつかった、俗に「トリキン」と言われていたのはこれだったのか?柳原良平しの「トリキン親父」はこのウィスキーだったのかな
ホワイトニッカは「髭のニッカ」と言われてレッドより少しソフトだったが好みは分かれて集まる連中によって変わる、
サントリーウィスキーがニッカより少々古くメジャーだった、
その頃は「バー」と言われる店が街の路地に多くあって行灯には「トリスバー」とか「ニッカバー」と言う冠が書いてあった、
少し外に飲みに行くころになるとボトルキープと言うバーが多くなり我々の給料だとまずは「サントリーホワイト」だ、市販で850円
同じ店でもややリッチな大人は「オールド」か「角」だったがどういう訳か両方を置く店はあまりなくオールドか角のどちらかだった
更に上だとスコッチだ、昭和30年代の高級ウィスキーと言えば「ジョニ黒」ジョニーウォーカーの黒ラベル、少し下がってホワイトホース
40年代になるとシーバースリーガルが美味いと言われて置く店が増えた、
しかし輸入ウィスキーの関税が下げられた今ではそれほど高くもない、ジョニ黒もサントリーオールドとほとんど変わらない様だ
面白半分に大森に有った「中屋」と言う店で片っ端から呑んでみたが所謂スコッチと言うジャンルのウィスキーは合わなかった
最近は地ウィスキーと言う奴が出回り始めてこれをピックアップして飲んでみるのだがメジャーより個性が有って楽しめる
それに刺激されたのかメジャーが新しいウィスキーを出してくるのが楽しみになった
そろそろ強いアルコールは控えなければならないのかもしれないが今のところ医者に厳しく言われているのは食事のバランスの方だ
もう少し楽しむことにしようか