ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

そんなものだよね

2015-08-11 22:38:24 | 日記・エッセイ・コラム

2015年8月11日(火) その2

酔い潰れちゃうと思って、早めに書いたのに意外と正気(笑)

 

朝から生理でちょっと憂鬱。

生理前ってすごく性欲湧くのに、一番締りがないときらしい。

そう言えば、洋ちゃんは生理前になると味が変わるって言ってたな。

それから、他の男と寝た後も(笑)

 

青い空に白い雲が綺麗だった。

午前中にお墓の掃除に行って、午後からは美術館へ。

数年前にも見に行ったが、前回とは見方が変わった。

「猫が可愛い」だけではない。

構図や色合いのすごさに驚いてしまった。

偶然の写真ではない。作られた写真である。

楽しいそうに撮影している岩合さんを見て、楽しまなくてはいい写真は撮れないと思った。

 

帰りに、洋ちゃんの好きなケーキを買おうと思ったが、何のケーキが好きだったか忘れた(笑)

夜は洋ちゃんに唯一褒められた料理を作って、ビールで乾杯。

「盛りつけのセンスない」って言われそう。

気に入らなければ、テーブルひっくり返された。

 

洋ちゃんにはいろいろなことを教えてもらった。

料理のことも車やバイクの事もそしてSEXも。

でも、みーんな忘れちゃった。

覚えているのは、彼の生まれた日と死んだ日。

人間なんてそんなもの。

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最後のまじわり

2015-08-11 12:47:40 | 日記・エッセイ・コラム

2015年8月11日(火)

今日は洋ちゃん(元主人)の48回目の誕生日。

ただし、生きていたら。

毎年、この日は会社を休んでお墓参りに行く。

 

塔婆を見たら、6月の終わりに17回忌をしていた。

ずいぶん前倒しで行ったものだ。

 

どんな48歳になっていたのだろう?

きっと「ちょいワルおやじ」を目指して、車やバイクを乗り回していたのだろうな。

相変わらず、毎日お酒を飲んでSEXしていたのかな。

 

「忘れられないんだね」とよく言われるけど、彼は私であり、私は彼であると思っている。

彼がいたからこそ、今の自分があるのだと思っている。

それは、良くも悪くも。

忘れられないから前に進めないとかでもない。

いい感じで自分の中で消化していると思っている。

 

先日読んだ本に「初めてのSEXはずっと思い出に残るから、誰でもいいとか、簡単に処女喪失すればいいなんて思ってはいけない」とあった。

私の始めての相手は洋ちゃん。

車の中で無理やりやられてしまった。

それでも、そのあとずっと付き合って、結婚したのだから、まあそれはそれで良かったのかな。

でも、あのときのことは今でも覚えている。

 

じゃ、人生最後のSEXは?

人生最後のSEXがいつになるかは予想がつかない。

もしかしたら、前回が人生最後のSEXだったかもしれない。

前回っていつだった?

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声が出ない

2015-08-11 00:16:03 | 日記・エッセイ・コラム

2015年8月10日(月)

明日から夏休み。

何だかほっとする。

 

最近気になっていたのだが、月曜日の朝は声が出にくい。

声を使わないとこんな感じなのかな?

一人でペラペラ話してもバカらしい。

でも、口を使わないと筋肉が衰えて顔に締りがなくなるそうだ。

会話って大切らしい。

 

気を使うことが出来ない人は、出世も結婚も難しい事が最近よくわかった。

それは男性も女性も同じである。

まあ、私も気を使えない人なので、出世も結婚もダメだけど。

「天然さん」と呼ばれれば可愛いが、「見ていてイライラする」となると、何だかいつも誰かに怒られている感じ。

少しでいいから、気を使える人になりたい。

 

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