ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

夏もそろそろ終わり

2015-08-22 23:50:29 | 日記・エッセイ・コラム

2015年8月22日(土)

昨日はほどほどで帰宅したので、今日の体調はまずまず。

夏の疲れを取るために温泉に。

 

今日は東富士演習場で自衛隊の富士総合火力演習の予行演習が行われている。

体を揺さぶるほどの爆音や、ジェット機の音を聞きながらの露天風呂。

地元の私たちは「またか」と思うが、知らない人たちはとても驚く。

 

富士スピードウェイではスーパーカーレースシリーズ

裾野カンツリー倶楽部ではファンケルクラシック

ふもとっぱらでは長渕剛10万人オールナイト・ライヴ

今日は富士山の周りで沢山のイベント。

 

富士スピードウェイは石井竜也さんのスペシャルライブがあった。

チケット取ればよかった・・・。

 

夜は地元の阿波踊り大会。

お散歩写真を撮りに。

可愛い写真が撮れました。

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子供を産まない選択

2015-08-22 16:21:28 | 日記・エッセイ・コラム

2015年8月21日(金)

今週も終了。

夏休み気分が抜けずに仕事が進まない1週間だった。

今日は隣の職場の送別会に参加。

飲みすぎないようにセーブ。

 

後輩に質問された。

「ミケさんが、子育てをしている人を応援するのはなぜですか」

「自分が子供を産まない選択をして、それが間違いだった事に気がついた時は遅かったから」

 

仕事が続かない夫だったので、子供が出来て私の収入がなくなったらどうにもならないと思って子供を産まない選択をした。

夫が他界した後に、なぜ子供を作らなかったのかとても後悔した。

ふたりが一緒にいたという事実は思い出の中だけになってしまった。

残念なことに、人の記憶はどんどん薄れていく。

それはとても悲しいことだと思ったのだ。

 

「ごめんなさい。私はミケさんが実は妬みとかを持っていて、いいことを言っている裏では良く思っていないのかと思っていました」

「3人めを作ったら?」の話かな。

女性にとって、出産による休職はキャリアを作る上ではかなりマイナスになる。

それに、先輩からそんなこと言われたら「自分は職場に必要無い人」と思ってしまうかも。

言葉足らずで、心配させてごめんね。

 

自分が食べていくだけで精一杯なのだから、子供は無理。

それはわかるけど、愛した証しは大切だと思う。

欲しくても子供に恵まれない人もいるのだから、産まない選択はしてほしくない。

産めなくなった時に後悔しないためにも。

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