ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

久しぶりの感覚 やっぱりいや

2016-06-17 00:35:36 | 日記・エッセイ・コラム

2016年6月16日(木)

 

梅雨らしい天気。

今朝も2度寝をしてしまい、朝食を抜いて出勤。

昨日の夕食も食べていないけど、そんなにお腹が空かない。

間食が半端なかったけど。

 

今朝見た夢は疲れた。

家電店に買い物に行った。

昔バイトをしていたお店なので、お店の中の事は知っている。

確認したいことがあって、バックヤードに入ったが、もう店員ではないので見つかったら怒られる。

それなのに何度も何度もバックヤードに入ったり出たり。

店員に見つかったので、バックヤードから外に出る扉を開けて、走って逃げようとした。

ところが、走っても走っても前に進まない。

久しぶりの感覚。

 

人がいるところに来ると、みんな空を見上げていた。

「今日はダメかな」

みんなが待っていたのはダイヤモンド富士。

でも、今日は雨が降りそうな日

「曇ってるから見えないよ」

と言ったところまで覚えてる。

 

走っても前に進まない感覚久しぶり。

だいぶ、焦っているし、追われている。

今週もあと1日。

明日は早帰りデー。

がんばろう。

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200円欲しかっただけです

2016-06-16 00:45:17 | 料理の思い出

2016年6月15日(水)

 

水曜日が終わると、今週も終わってしまうと、ちょっと焦る。

今日は夕食に誘われていたので、定時で仕事を終了して行く予定だった。

明日が期限の報告書が出来ずに、残業で行けなかった。

何だか残念。

昨日も、今日も夕食食べ損ねた。

と言っても、お菓子やドーナツ食べたから、まったく食べていないわけではなく、お腹はなんとなく満たされている。

 

毎日、バタバタした朝を送っているが、今日は「えっ」と思って気が抜けた。

同僚に200円を払いたかった。

ところがお財布に小銭は無く、昨日の帰宅も遅くて、どこかで崩すことも出来なかった。

 

仕方がないので、ぶたさん貯金箱から抜くことにした。

200円をお腹から取り出し、お腹の蓋を閉めようと思ったら「すっ」と蓋が吸い込まれた。

ぶたさんの中に落ちた。

 

これが取れなのだ。

ぶたさんを振れば振るほど見つからない。

「遅刻する!!」

ぶたさんを仰向けにして出勤。

たまには仰向けも良いよね。

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がんばるしかないのね

2016-06-15 01:13:38 | 日記・エッセイ・コラム

2016年6月14日(火)

 

朝からさえない。

昨日もパソコンの途中で気を失っていたから、ベッドにたどり着けなかった。

「仕事行くのいやだな」と思っていると、体も重くなる。

 

朝ごはんもさっぱりした物が食べたい。

ご飯はのどを通らない感じ。

だから、シリアルにヨーグルト。

まあ、栄養的には良いでしょう。

 

朝からWEBの日経新聞の記事を読んだ。

「咲くか女性活躍社会(1)できない仕事はない」

ここに、会社の初女性理事になった、私の「お姉さま」(本当の姉妹ではなくて、同期入社の友人)の記事があった。

 

彼女は昔から努力家だったけど、仕事も出来た上に、立派に3人の母親として子育てもした。

記事の中に「睡眠時間が1時間の事もあった」と。

確かに両立しようと思ったら、それぐらいやらないといけなかっただろう。

「後輩たちに、自分のようにしなさいとは言わない」とあった。

 

最近言われているのが「適材適所」

「自分の能力の発揮できる所で十分に発揮してほしい」

今回、大きな移動があったが私が移動しなかったのは、ここが適所だったからか。

 

「そうか、睡眠時間1時間か。もっと頑張らないとダメだな」

最近、色々なことをずっと悩んでいた。

「ミケさんを早く帰したい」

そんな言葉を言われたら「早く帰らなくては」と思うわけで。

溜まっていく仕事を横目で見ていた。

 

どうしたら、この会社やめて食べて行くことが出来るかな。

考えるのはそのことばかり。

楽しく仕事もできないし、会社にだって行きたく無くなる。

 

でも「睡眠時間1時間」で何だかふっきれた。

自分がやれるだけやればいいんだって。

明日からも頑張ろう。

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久々の太極拳

2016-06-13 22:41:28 | 日記・エッセイ・コラム

2016年6月13日(月)

 

とうとう雨が降った。

だけど月曜日じゃない。

「もっと寝ていたい」

 

今週も始まった。

朝からトラブルの報告と、至急でお願いします。の仕事が次から次へと飛び込んでくる。

「7月の海外出張お願いします」

こんな状況で行けるわけないでしょ。

「後輩に行かせるからよろしく」

 

それでも今日は太極拳に行くことが出来た。

なんて体が重いのだろう。

気が回っていない。

どよんと溜まっている。

溜まり過ぎている。

爆発したくてピリピリしている。

 

これが、仕事や生活に影響しているのかしら?

ちょっとどこかで気を入れ替えてこなくては。

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お金がすべてではないが

2016-06-12 23:58:26 | つぶやき

今日読んだ「熟年売春」といい、先日のテレビでのアンケートといい、女が生きて行くのは大変なのか。

熟年売春 アラフォー女子の貧困の現実 (ナックルズ選書)
中村 淳彦
ミリオン出版

この本を読んだきっかけは、先日の東京での出来事。

ラブホの前を歩いていると、正面から親子が歩いてきた。

そして私の横で、ラブホの看板をさしながら言った。

「ここにしましょう」

えっ、親子じゃないの?

 

女性は私と同じくらいのちょっとぽちゃっとした中年女性。

男性は10代後半から20代前半のたぶん学生と思われるさえない細身の男性。

どっちがお客さんなのだろうか。

 

「色々な趣味の人がいるから、男性がお客さんでしょ」

都会はそうなのか。

まだ、私も売れるってことなのか?

 

まだ結婚していた時、本当にお金に困っていた。

ちゃんと企業に勤めていて、主人の実家に住んでいた。

住むことと食べることには困らなかったが、働かない夫。

その上、お金を使うことは人並み以上。

テレクラに電話をしたりしたが、まったく知らない男と寝ることはできなかった。

 

それでも、いつも思っていた。

最終手段は自分。

だから、借金してもなんとかなると思ったし、だからやってこれたのだと思う。

 

最近、仕事が嫌だと思ってもそこから逃げることができない。

それは「最終手段が自分」が使えなくなったからである。

50歳過ぎての再就職はなかなかない。

 

しかし、まだ「最終手段は自分」が使えるのか。

では、それを使うか?と言われたら使わない。

特定の人との契約、つまり「愛人」なら良いが、不特定多数の人と関係するのは無理。

「愛情のないSEXはできないとか言う乙女なの?」

そうではない。

怖いのは病気。

自分がもらってしまうのは仕方がないと思うが、それを本当に愛している人に移してしまうのが怖い。

 

さて、私はまだ独身なので、自分ひとりが食べることが出来ればいい。

ところが子供がいる女性は、子育てにもお金がかかる。

そのために体を売る普通の主婦もいる。

 

先日の不倫会見で、相手の子供を認知している話があった。

その話題を聞いて、街中アンケートをした。

「ご主人が不倫したら、離婚しますか」

ほとんどの女性が「No」

「相手が妊娠したら、離婚しますか」

3分の2の人が「No」

みなさん御主人を愛しているのかと思えば、そうではない。

「自分だけで生活して行く自信がない」

つまり、お金を稼いでくれる御主人は大事。

愛していなくても、お金は必要なのである。

 

私の職場にも別居中の女性がいる。

40歳を超えて、子供も高校生になった。

社員になりたいが、なかなか職が見つからず、私の職場でパートととして5年。

「離婚したら、養育費をもらえないから、旦那のキャッシュカードを私が管理している」

 

ところが最近、お給料の入金がなくなったという。

男だって馬鹿じゃない。

「離婚して、新しい人見つけた方が良くない」

「まだ子供に手がかかるから」

 

お金がすべてじゃないとは言うが、やっぱりお金がないと生きていけない。

どうすれば稼げるか。

お金を稼ぐのは楽じゃない。

 

 

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