波乱万丈 乳がん転移ライフ!

39歳で乳がん ステージⅢ告知。術後1年経たずに肝臓、骨に転移。そこから始まる長い転移ライフ!

息子の「2週間の自宅待機」と私の「1か月の在宅勤務」~これってやっぱり普通じゃない

2020-04-10 23:54:31 | 最近の出来事
今週は、政府から私の住む地域も仕事をする地域も含めて「緊急事態宣言」が出され、
私の会社も対象地域のオフィスは全て閉鎖、社員は原則的に全員出勤停止の在宅勤務となりました。

どうしても出勤する必要がある場合は、会社に申請して許可を取り、しかも公共交通機関での出社は禁止・・・
何と窮屈なものかと思いますが、今はそれ位しないと簡単に収束させることは難しい・・・

そして、カナダから帰国後、2週間の自宅待機期間を送っている息子と二人で自宅に籠りっきりの週となりました。
明日で待機期間の終わる息子は、やっと持て余していたエネルギーを発散することが出来るようになります。

自宅待機とは言え、さすがにずっと家に籠っているのも難しい年頃でもあり、毎日夕方暗くなってから、
ジョギングも兼ねてこそこそと出かけ、誰もいなくなった公園で一人バスケをして汗を流していました。

出かける時はエレベーターも使わず、こっそり行ってこっそり帰ってくる、まるで隠密暮らしのようでしたので、
明日からは堂々と出かけることができ、やっと会いたかった友人(彼女?)とも会うことが出来るようになります。

息子が帰ってから、元々彼の陣地でもあったソファー周辺はあっという間に占領され、元通りの散らかりように・・・
そして、ピアノやギターが置いてある部屋は専用のスタジオとなり、一日中楽器の演奏と歌声が響いていました。

半日在宅勤務から終日在宅勤務となった私は、仕事中は爆音に近い息子の演奏と歌をBGM(?)に、
一日座りっぱなしのPC作業で、背骨や肋骨の痛みも強くなってくるため、立ったり、ストレッチしたり・・・

それでも慣れない一日中の在宅勤務にどっと疲れ、息子のいない隙にソファーに横になるとそのまま爆睡し、
気がついたら1時間近くも経っていて「いかんいかん・・・」と仕事に戻る日々・・・

在宅勤務を始めた頃は、「これこそ近未来の働き方だ」と時代の先取り感もあってワクワクしたものですが、
やはり人間は休みでも仕事でも一日中家にいるのは、身体的にも精神的にも決していいものではない。

しかも、在宅勤務は始まりも終わりも休憩もあいまいで、オンとオフの切り替えが難しく、メリハリがつけにくい・・・
仕事をする場所を考えて、家の中でオンオフの空間の工夫するなど自分でメリハリをつける必要がありそうです。

まだまだ終日在宅勤務も始まったばかりで、少なくとも1か月は続きます。場合によってはそれ以上も・・・
来週からは、家の中の色々な場所でやってみて、自分にとって一番集中して落ち着ける場所を探してみます。

息子も、2週間の待機期間が明けても学校が始まるのは5月6日で、まだ1か月の長い休みが続きます。
やっと待機期間が明けても、自由度の少ない外出自粛期間となり、まだまだ通常の生活には戻れない・・・

これは我が家に限ったことではなく、多かれ少なれ日本全国、また世界全体の共通の課題でもあり。
ところで、こういう不自由な生活になってみて突然思い出したのが、私が子供の頃の母親の日常・・・

朝、家族を送り出して掃除や洗濯をしたら、お弁当を持って近くの工場に行って顔なじみとワイワイと楽しく働き、
帰ったら内職をして、そうこうしている内に子供たちが帰ってきて、夕飯を作って、父親が帰ってきて・・・

そして、毎日ではないものの夕飯を食べた後にママさんバレーに行って・・・

今思い返すと、ずっと何らか働いていた母親ですが、こういう自由に働きながら楽しむ生活が出来ていたことが、
一番幸せだったような気がします。

今は緊急事態で仕方ありませんが、「働く」「生活する」「楽しむ」ということを考え直す機会にしたいものですね。

2020年4月10日


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「内科医」から勧められた筋トレ用「リストウェイト」を購入~定期健康診断にて

2020-03-06 23:48:21 | 最近の出来事
今日は「定期健康診断」の日でしたが、私の会社では健診後の半日を有休にした「マイケアデー」として、
出勤扱いの休日となります。

ご存じのように、胃のX線検査でバリウムを飲むと健診の後バリウムを出し切るのが結構しんどいので、
一日仕事を休めるのは本当に助かります。

それにしても健康診断すら「行っていいのだろうか?」と思うほど、今は人の集まる所に行くことが憚れます。
「健康診断に行って新型肺炎に感染」・・・なんて、笑い話にもならないですからね。

健康診断は毎年、家から近い健康診断専門のクリニックで受診するのですが、自転車で10分位・・・
病気をするまでは自転車で行っていましたが、去年からリハビリを兼ねて30分ほどの距離を歩いています。

いつも通りのメニューが終わり、最後に胃のX線画像を見ながら内科医の問診を受けて終了となります。
今回も胃の状態の説明があり、加齢の関係で小さなポリープが見られるものの特に問題はありませんねと・・・

その後、2年前の脊髄腫瘍摘出手術後、背骨の手術跡と肋骨の痛み、足の痺れの後遺症があることを話すと、
そのベテランの内科医は「大丈夫。きっともっと良くなりますよ」という励ましの言葉と共に、
やせ型の私を見て「もっと筋肉を鍛えた方がいいね」「自分なりの筋トレのメニューを考えて毎日やってみて」・・・

☆「ストレッチやスクワットは毎朝15分ほどしっかりとやっているんですが・・・」
D「スクワットはいいね。ただストレッチは身体を柔軟にはするけど、後遺症には筋トレの方が効果あるよ。」
☆「具体的にどういうトレーニングがいいのですか?」
D「筋肉にできるだけ負荷をかけて力を入れて鍛えた方がいい。簡単なものだと腕立てや腹筋・・・」
 「背中の筋肉を鍛えるためにはダンベルなどを使った方がいい・・・」
 「今は、高齢者を含めて身体的な後遺症の回復に筋肉を鍛えることが効果あると実証されているんですよ。」
 「よく支障のある側を鍛えようとしますが、逆側、例えばあなたの場合は右足をより鍛えた方がいいね。」

まさか内科医に整形外科領域の後遺症の話をして、こんな具体的なアドバイスを貰えるとは・・・
今もリハビリと一緒に週一で筋トレをやっているものの、こういうことを言われたのは初めてだったので新鮮でした。

そのベテランの内科医も家では「リストウェイト」という手首に巻くダンベルをつけて生活しているようです。
「重しをつけて生活することで自然と筋肉が鍛えられるので、なかなかいいですよ」と勧められました。

確かに今は、リハビリも最初から結構な負荷をかけて筋力をつけることで効果を上げているのは事実ですし、
内科医がわざわざ力説する「筋トレの重要性」を聞くと、ストンと納得感を得られました。

ということで、早速「リストウェイト」を調べ、足首に巻いても使える「リスト&アンクルウェイト」を購入・・・
重さも選べるのですが、私の場合はいきなり負荷をかけすぎるのも考えものなので、まずは「0.5kg×2」を・・・

今回のような予想外のことや、偶然の出会いって面白いですよね。

まさか健康診断に行ってこういう展開になるとは思っていなかったのですが、
こういう意外性が楽しくて大好きです。

2020年3月6日


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「オンラインコミュニケーションツール」の便利さ~「新型肺炎」対策だけではなく・・・

2020-02-28 23:40:22 | 最近の出来事
今はどこに行っても新型コロナウイルスによる「新型肺炎」の話題でもちきり・・・
この未知のウイルスに人間が翻弄されるのを見ると、いかに人間が脆い生き物なのかを思い知らされます。

科学が発達し、医療が高度化し、いくら寿命が延びようが、人間は最後には一人の例外もなく死を迎える。
不死の生き物でない限り、どれだけ繁栄したとしてもいずれは個体数が減って絶滅という運命を辿ります。

約46億年の地球の歴史の中で、無数の生物が誕生しましたが、既にその内の99%が絶滅しています。
最終的に地球上で生き残るのは、最初に誕生した生物であるバクテリア(細菌)だけと言われています。

細胞は分裂を繰り返すことで老化しますが、バクテリアは単細胞生物で分裂することがないため老化も死もない。
そう考えるとやっぱり最強の生き物ですね。不死身で楽しいのかどうかまでは分かりませんが・・・

因みに、人間には多くの種類の細菌が住み着いていて、腸内のように人間にとって大事な環境も作ってくれる。
一方、人の体に入るとクローン増殖することで感染症を引き起こす悪い細菌もいます。大腸菌、結核菌など・・・

尚、ウイルスは自分で細胞を持たず、他の生物の細胞に入り込みコピーを作らせて生きていくしかないようです。
風邪の原因もウイルスなのでウイルスも多種多様なことが分かりますが、新型はその特性が未知なだけに怖い・・・

昨日の安倍総理からの「全国の小中高の臨時休校」要請を受けて、今は日本中がてんやわんやですが、
私の会社でも「新型肺炎対策本部」が設置され、毎日夕方には会議で決まった内容が通知されています。

これだけ感染者が全国に広がってしまうと、このまま何もせずにいると感染者も死者も増えていく一方・・・
また、「新型肺炎」の世界的な拡大と共に明らかに景気が後退していて、世界同時不況も現実的に・・・

卒業を迎える人や突然学年が終わってしまう人、受験生、学校関係者、休みでもどこにも行けない子供たち、
子育てと両立しながら働く人、医療機関者、病気と闘っている人、持病を持つ高齢者・・・

皆が大変ですが、今は一人ひとりが出来ることをしてこの拡大を何とか食い止めるしか打つ手はなさそうです。

私も今週は、面談予定で埋まっている午前中は出勤していますが、午後はほとんど在宅ワークをしています。
そして、今週は新しく導入された「オンラインコミュニケーションツール」の2つの研修に「Skype」で参加しました。

テレワークや在宅ワークの拡大と共に進化しているのが、この「オンラインコミュニケーションツール」・・・
マイクロソフトの「Skype」もその一つですが、会社ではそれ以外に2つのシステムが導入されています。

これまでは「Skype」しか使ったことがなかったのですが、今の状況からいつ面談中止になるかも知れず、
お互いにPCやスマホさえあれば可能な、Web面談に便利な2つのシステムの研修が急いで行われました。

一つは、ダウンロードの必要もなく手軽にビデオ面談できるシステムで、企業の採用面接にも使われています。
また、30人も同時に接続できるため、個別に大勢が参加できるテレビ会議システムとしても便利なものです。

もう一つは、企業との打ち合わせなどに便利なもので、電話で会話しながらPC画面を共有できるため、
お互いに資料や共有メモを確認しながら打ち合わせするのに便利な、営業でも使えるものです。

米国では、この「オンラインコミュニケーションツール」によるインサイドセールスも普通に行われているようで、
日本でもテレワークが当たり前になると、こういうツールがもっと利用されていく可能性があります。

人と話すのはやはり直接会うのが一番だと思いますが、今回のような感染症防止のためだけではなく、
病気治療中の人、介護をしている人、障がいを持つ人・・・様々な境遇の人が働くためにも必要なものですね。

この何とも憂鬱な出来事を、せめて社会をより良い方向に変えていく一つのきっかけにしないと・・・

2020年2月28日


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初めての「プチ留学トラブル」~親としては何も出来ずただただモヤモヤ・・・

2019-11-15 21:34:12 | 最近の出来事
息子が留学して早くも4ヶ月目となりました。
これまでは平穏だったのですが、休学中である日本の高校の学年主任の先生から仕事中に突然電話が・・・

T「お仕事中にすみません。留学中の〇○君のことで、ご連絡しました。」
☆「はい、今は大丈夫です。どうぞ・・・」 
  (学年主任の先生は中1の時の担任で、私がクラス委員だったこともありずっと親しくさせていただいています)

T「同じ学校に日本人の留学生が数人いるようで、実はその内のお一人から学校に電話がありました。」
☆「は、はい・・・。そちらに電話が・・・?」 (えっ・・・もしかして息子が何かしでかした?)

T「同じ日本人同士のため学校で何かと交流しているようですが、〇○君がいつも日本語で話しかけてくるので、
『留学中だから英語で話そう』と言ったらそれをSNSで非難され、現在疎遠状態とのことのようです。」
☆「そのことをわざわざそちらに・・・ですか?」

T「電話を受けたのが事務局の者で私も直接当人と話しておらず、こちらに連絡があった理由も不明なのですが、
 良い機会でもあるので〇○君に近況確認を兼ねてメールをしました。」

T「〇○君からはすぐに返信があり、楽しくやっていること、友達が連絡してきた内容については逆のようで、
 〇○君が英語で話しかけているのに相手が日本語で返してくるので、『英語で返せよ』と言ったようです。
 SNSにも特にそれに関して何も上げていないとのことでした。」

☆「お互いの言っていることが食い違っていると言うことですね?」
  (息子の性格からすると、「留学中なんだがら英語で話せよ」と言いそうな気はしますが、事実は不明・・・)

T「今回ご連絡したのは、この件を留学機関に報告することのご了解をいただきたいと思いまして・・・」
☆「もちろん構いません。私としては、事実がどうであれ無関係の日本の学校に連絡することが疑問ですが・・・」

留学先で何かトラブルや問題が起きた時は、留学生本人からの相談ルールが決められています。
まずはホストファミリーやホストスクールに、次に現地のコーディネーターに、最後に留学機関の日本オフィス・・・

問題の大きさや深刻さによっては、上記のように展開することになるのですが、
余程の大きな問題でもない限り、親や休学中の日本の学校が留学先での問題に関わることはありません。

ルールを逸脱してまで、無関係である相手の休学中の学校に連絡するのは何が目的・・・?
トラブルの内容も単なる友人間のいざこざで、わざわざ日本の学校に連絡するようなことだとも思えないし・・・

その後、学校から留学機関に報告され、留学機関がそれとなく様子を探ってくれるようになったようです。
大きな問題でもない限りこれ以上の展開はなく、留学機関から親である私にも恐らく連絡はないと思われます。

現在、息子はホストファミリーの保護下にありますので、何かあった時にはホストファミリーが判断し対応します。
原則的に、親である私が留学先での出来事に関わることは出来ませんし、当然息子に確認もしないつもりです。

それでも、その連絡を受けてから私の中では、ずっとモヤモヤが続いています。
何が事実で、何が問題なのか・・・息子に何か非があったのか・・・・それとも相手の悪意なのか・・・

親だからこそそれを知りたいと思うのは当然のことですが、自分の子供を別の家庭に預けると言うのは、
親としては当然のことを我慢して耐えることでもあるんですね。

親としてのあり方を試されるのも留学の一つの側面・・・そんなことを考えさせられた出来事でした。

2019年11月15日


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感傷に浸りながらの「多摩川花火大会」~あまりにも思い出が多過ぎて・・・

2019-10-11 22:05:04 | 最近の出来事
先週末は、去年から10月に開催されている地元の「多摩川花火大会」を楽しみました。
ずっと8月の暑さ真っ盛りの時期の開催でしたので、秋の花火がまだしっくり来ないのが正直なところですが・・・

ただ、今回改めて秋の方が空気が澄んでいて、夏よりも鮮明で綺麗に見えるんだなと感じました。

秋開催になったのは、2年前に花火打ち上げ開始直前のタイミングを激しい豪雨と雷が襲い、中止となったため。
朝から席取りをしていた観客もさすがに命の危険を感じて次々と撤退し、おまけに落雷で数人が救急搬送・・・

これも確実に地球温暖化による気候変動の一つの余波・・・
明日日本に上陸予定の巨大なスーパー台風も今ひたひたと不気味な静けさと共に近づいて来ています。

因みに、その年は息子がその日のために新しく買った浴衣を着て友達(彼女?)と会場まで観に行きました。
見事に豪雨の餌食となり、会場から避難してどこかのお店で雨宿りをし、落ち着いてから帰って来た時には、
全身ずぶ濡れで川を泳いで来たのかと思う程の酷い状態でした。

そう言う危ない思い出もある「多摩川花火大会」ですが、
多摩川を挟んだ少し離れた河原で、東京都世田谷区と川崎市が同時に打ち上げるので二つ美味しい大会です。

3年間くらいは夏のキャンプと重なり観られなかった時期もありましたが、それ以外は毎年楽しみなイベントで、
私の家の玄関先からは世田谷区の花火が真正面に、川崎市の方は少し斜めに観ることが出来ます。

毎年、その日は住人の友人や親戚が大勢集まるので、マンションそのものが一日お祭り騒ぎのようになります。

毎年、家の玄関先から観てきたこの花火もその時その時で一緒に観る人が変化しているので、
花火を一緒に観た人のことを毎回走馬燈のように思い出してしまいます。

私の友人が集まった年もあれば、アッピアの友人が集まった年、親戚が集まった年・・・
息子が小さい頃はママ友家族と子供達、アッピアと家族3人だけの年もあれば、息子と二人だけの時も・・・

子供の成長や家族の変化と共に一緒に観る人が変わるので、一緒に花火を観る人が我が家の歴史そのもの。

今年は、以前ブログにも書いた息子の母親代わりであった方が8月に他界した家族3人と一緒に楽しみました。
3年前にも一緒に花火を観た人がいないのは辛いものですが、随分成長した子供達との会話が新鮮でした。

花火の後は、いつも我が家でビールを飲みながら花火の余韻を楽しむのですが、
今年は、打ち上げ終了と同時に日本が快勝したラグビーワールドカップの日本対サモア戦がキックオフ・・・

ちょうど高3の兄の方が部活でラグビーをやっている関係で、父親も親父ラグビーで活躍中・・・
ラグビーにまつわる話をしながら、妹の吹奏楽部の話など、色々な話を肴にラグビー観戦で盛り上がりました。

これまでの日本戦は一人で盛り上がって観ていましたが、やはりスポーツ観戦はワイワイと観るのがいいですね。
結局、残りの日本戦は我が家で一緒に観ることになりました。

今回は、まるで花火のように儚く姿を消した二人の母親のことも考えながら、
ふと、アッピアにプロポーズをした記念の山下公園の花火大会のことも思い出していました。

7月21日・・・当時の花火大会の日付もしっかり覚えています。
「アッピアと二人で始まったこの場所が、20年を経て今ここにある」・・・そんな思いも抱いた秋の一日でした。

2019年10月11日


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先月の「断捨離」と今月の「駆け込み消費」・・・そして初の「プチリフォーム」

2019-09-27 23:48:50 | 最近の出来事
10月1日から消費税が10%と初の二桁になります。
8%の軽減税率が適用される飲食料品など以外の大きな買い物はその前にと考えるのは、誰もが同じ・・・

息子が留学した8月は家の片付けと断捨離に精を出して、要らない物をどんどん捨てていましたが、
9月になると今度は欲しい物や交換すべき物をどんどん買い始めました。

月が変わっただけでなぜこれほど180度も変われるのかと言うと、それは人間だから・・・
「要らない物は要らない」、だけど「必要な物は必要」・・・どっちに焦点を当てるかの違いだけ・・・

特に、現在の家に入居してもう20年近くになるので、色々と不具合が出てくるのも仕方なし・・・
細かな物を挙げると切りがないので、この2ヶ月で捨てた主な物と買った主な物は次の通り・・・

【捨てた物】
・スキー板(学生時代から使っていてロッカーに立ち寝していましたが、カービングスキーが主流の今となっては・・・)
・スライドスクリーン(写真好きだったアッピアの物ですが、残念ながら私と息子には使い道がなく・・・)
・食洗機(アッピアが結構なサイズの物を置いていましたが、圧迫感が嫌いな私はアッピアの他界後すぐに撤去)
・アンプ・カセットデッキ・チューナー(昔こだわっていたステレオコンポの生き残りで、今はもうお蔵入り・・・)
・ディスポーザー(元々シンクにセットされていて入居以来ずっと使って来ましたが、蛇口交換を機に撤去)
・ビルトイン型浄水器(蛇口から常に水が垂れるようになり、交換品も高く最近は使わずそのままだったので撤去)

【買った物】
・蛇口一体型浄水器(蛇口自体にコンパクトな浄水器が内蔵されていて、機能的な上にデザインもスマート)
・洗面所用蛇口(蛇口の部品が欠けて水の出方がいびつだったので、この機に交換)
・火災報知器(有効期限5年の倍以上使っていたので、さすがに交換)
・レースカーテン(リビングのレースカーテンは息子が小さい頃に遊んでビリビリになっていたので、この機に新調)
・ダイニングチェアーの座面カバー(さすがに中古感が強くなって来たので、この機に新調)
・バスマット(こちらも弾力がなくなって来ていたので、試しに最近話題の珪藻土バスマットを購入)
・遠赤外線暖房機(現在使っている物がスリム型で場所を取らずしかも暖かいので、洗面所用にもう1台購入)
・ピアノ防音パネル(自分がピアノを弾くようになって、近所迷惑にならないよう配慮する気持ちが強くなり購入)
・ギターケース(息子が使っていた付属のケースの破れが酷くなっていたため新調)
・ノートPC(一度ハード面に不具合があり修理したものの、また不具合が出て来たためこの機に・・・)
・プリンタ(PCの不具合と歩調を合わせるように、修理を促す表示が出て使えなくなり新しく購入)

と言うことで、増税前の駆け込み消費で、結局捨てた物よりも買った物の方が多くなりました。
実質的には交換用がほとんどで決して物が増える訳ではないものの、かなりコストがかかったのも事実・・・

現在の家に入居以来これだけ交換したのは初めてなので、初の「プチリフォーム」となりました。
そして、取り敢えず気になっていたところには全て手をつけたと言う自己満足感・・・

断捨離の8月、駆け込み消費の9月・・・と来て、コストをかけ過ぎた分10月は節約の月に・・・
と、皆が考えるから一時的に景気が落ち込む・・・頭では分かっていてもねえ・・・

やっぱり人間なので・・・

2019年9月27日


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「バイオメトリックス(個人識別情報)」登録~今年からカナダ留学で義務づけ

2019-06-21 21:53:09 | 最近の出来事
今週水曜日の夕方、学校のホームルームが終わると同時に学校を飛び出してきた息子と待ち合わせ、
「バイオメトリックス(個人識別情報)」登録に行きました。

「バイオメトリックス」は「生体認証」のことで、指紋認証、瞳の虹彩認証、顔認証などがよく知られています。

最近では、指や掌の静脈認証や網膜認証、声紋認証など、個人を識別するための認証の種類も増え、
DNA鑑定は今や犯罪捜査では当たり前に行われていますね。

日本の空港では、外国人の入出国管理に指紋と顔認証で個人を識別するシステムが導入されていて、
以前は外国人には評判が悪かった指紋登録ですが、今ではもう当たり前のこととして受け入れられています。

息子の留学に当たり、まさか個人識別情報登録が必要になるとは思っていなかったのですが、
カナダでは、今年からアジア・アジアパシフィック、南北アメリカの人を対象に登録が義務づけられました。

1ヶ月ほど前から留学機関を通じて事前予約し、必ず指定の時間にビザ申請センターに出向かなければなりません。
さらに、登録手続き料として日本円に換算して約7000円もの金額を負担しなければなりません。

しかも、登録出来る場所は、全国で唯一「東京の浜松町にあるビザ申請センター」となるため、
住んでいる場所にかかわらず必ずこちらに出向かなければならず、遠い人は相当な手間と費用がかかります。

私達が登録に行った際にも大学生らしき人が次から次へと訪れ、待っている人も結構いました。
4つの個室で登録が行われていましたが、一時も途切れることなく全ての個室が稼働していました。

実際の個人識別情報の登録では、両手10本全ての指の指紋をスキャニングされ、顔写真の撮影がありました。

なぜこんな面倒なことをしなければならないかと言えば、言うまでもなくテロなどの犯罪防止のためですが、
今の時代は、安全と引き替えと考えればこれも仕方がないことなのかも知れません。

先日は、留学やワーキングホリデーでも人気の高いニュージーランドで銃の乱射事件がありましたし、
息子の留学予定学区に近い都市であるトロントでも、つい先日銃による傷害事件が発生しました。

将来的には外国への長期滞在に当たっては、多くの国で同様の登録が義務づけられるでしょうし、
GPS機能付の個人識別情報チップを身体に埋め込まれて海外に渡る日もそう遠くないのかも知れません。

それにしても、こう言う個人識別情報を国の権限で収集管理し、政府に逆らう不満分子を排除し、
国民を統制するために利用しているC国のような国があることも事実で、考えれば恐ろしいことです。

日本でも今や犯人の特定に不可欠となっている防犯カメラは、同国では言うなれば個人監視装置・・・
その国ではスマホ決済が浸透していますが、それも国が個人情報収集を目的に全面的に後押しした結果・・・

人権のない異質な国は別としても、近未来の世界は、テロなどの犯罪を防止し安全な生活を送るためにも、
高度に発達したITによる監視社会となって行くことだけは間違いなさそうです。

今でも、検索したキーワードや閲覧したHPに関連する広告がPCの画面に次から次へと表示されたり、
視聴した動画に関連する動画が数珠つなぎに表示されるYouTubeも、便利な反面気味の悪さを感じます。

便利さと安全性は、個人情報提供と監視との表裏一体で成り立つ時代・・・
何とも考えさせられますね。

2019年6月21日


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「鍋で炊くご飯」の美味しさ~留学前準備で改めて気づいたこと

2019-05-24 21:14:22 | 最近の出来事
後もう2ヶ月もすれば息子は留学に行くことになるため、今はそのための色々な準備の真っ最中・・・

それにしても、留学VISA取得のための提出書類の多さやそれにかかる手間にはうんざりですが、
一番大事なことは何でも一人で出来るようになっておくこと。

料理、弁当、洗濯、風呂掃除、アイロンがけ、ボタン付けなどなど・・・
最近は、可能な限り食事は一緒に作りながら息子の料理のレパートリーを増やしています。

料理は炒め物が出来れば何とかなるので、夕飯は炒めものを中心にし、休日の朝は専らサンドイッチ作り・・・
サンドイッチは普段でもほとんど作らないため、この機会にと中身のバリエーションの変化を楽しんでいます。

巻き寿司を作ると外国人が喜んでくれるだろうと、作り方を一生懸命覚えた留学生の体験談を聞きましたが、
ホストファミリーは一個ずつだけは食べてくれたものの、誰一人それ以上は手を付つけなかったとのこと・・・

いくら海外で寿司が人気でも海苔が苦手な外国人は多いようで、巻き寿司だけは受けないようです。
にぎり寿司をリクエストされても家庭で作る訳にもいかず、どんな日本食を披露するかは考えどころ・・・

いずれにしても、何の日本食を作るにしてもご飯を炊けないことには意味がないので、
最近は、休日には必ず鍋でご飯を炊くようになりました。

そして、改めて気づいたのが、鍋で炊くご飯は「とても美味しい」と言うこと・・・

炊飯器で焚くご飯は均一で見た目もいいのですが、「美味しさ」という点では鍋には勝てないように思います。
鍋で炊いたご飯は不揃いながらも一粒一粒がふっくらとして個性が立っているんですね。

そして、必ず出来るおこげが香ばしくてまたいい・・・
息子も、家にいながら野外料理を食べているようだと、鍋ご飯の美味しさを噛みしめているようです。

ご飯の炊き方もバリエーションがあり、使う鍋によっても微妙に調整が異なるかと思いますが、
どの鍋でも30分もあれば炊けるので、大した手間もかからないのが良いところ・・・

我が家は透明な蓋の鍋を使っているので、蓋を開けて炊き加減を確認する必要もなく便利です。
細かい火加減の調整も面倒だし、息子も覚えやすいように、我が家のご飯の炊き方は至ってシンプル・・・

①ざるに入れた無洗米に濁り水が出なくなるまで流水をかけ、そのまま水分を吸わせつつ乾かしておく。
②鍋にお米と適量の水を入れたら中火で10分、ブクブク泡を吹いてきたら弱火で10分。
③水気がなくなったのを確認したら火を止め、蒸らし10分。

今は、息子が一人で炊けるようにと普通の鍋でやっていますが、
息子が留学に行った後は土鍋で炊いたり、鉄鍋で炊いたりより美味しいご飯に挑戦してみようかと思っています。

私のご飯の原点は、子供の頃に大勢でキャンプに行って、直火の飯盒で炊いて食べたご飯・・・
煤で真っ黒になった飯盒の記憶と共に一生忘れられない野性的な味です。

また、炊飯器で炊きたての白くて綺麗なご飯であれば、パリパリの海苔を巻いたおにぎりで食べるのが一番・・・

この世を去る前に何を食べたいかと言う話をよくしますが、それが究極の自分の好物なんですよね。
私は、最期には「真っ白な炊きたてのご飯に具なしの海苔だけ巻いたホカホカのおにぎり」を貪りたい・・・

2019年5月24日


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「ノートパソコン」「Tシャツ」「中華」にプラス1~息子への豪華な誕生日プレゼント

2019-05-10 22:45:04 | 最近の出来事
令和時代幕開けとなり大いに盛り上がった翌日に、息子が16歳の誕生日を迎えました。
日本がお祝いムードに沸く中で私の気持ちも大きくなり、今年は例年になくプレゼントを奮発してしまいました。

まずは「ノートパソコン」・・・
今夏からの留学先で使うことを目的に、コンパクトで携帯可能なノートパソコンをプレゼントしました。

実は、留学にIT機器を持たせるかどうかはなかなか難しい問題で、各家庭での個別判断となります。
留学機関としての見解は「禁止はしないものの、勧めもしない」・・・と言うもの。

盗難の危険があると共に、安易に日本語でのやり取りが出来る環境は語学習得の邪魔になるだけ・・・
最も良くないのが、IT機器に向かう時間が増えホストファミリーとのコミュニケーションが疎かになること。

せっかく受け入れてくれているホストファミリーに失礼なのは勿論のこと、何のための留学か分からない。
こう言うことが常態化すると現地オフィスからワーニングレター(警告書)が届き、最悪の場合強制帰国となります。

最初は、IT機器は一切持たせないようにしようかとも考えていたのですが、
自己管理が出来れば、学校の宿題やレポート作成のためにも、語学習得のためにもIT機器は有用・・・

持っていなければ、学校のパソコンルームを利用したりホストファミリーに借りたりすることになりますが、
本当にそれだけで充分対応出来るのかと言う懸念や、借りたPCで大事なデータを消してしまう危険性もあります。

また、今のネット時代には現地での友達作りのためにもSNSの利用は避けられない・・・
色々と悩んだ末に、スマホよりも自己管理しやすいとの思いからノートパソコンを持たせることにしました。

次に「Tシャツ」・・・
いつも息子のTシャツを買う専門店で、新たに誕生日プレゼント用に購入。一応これも留学用として・・・

そして「中華」・・・
息子に「何を食べたい?」と聞くと例外なく「中華!」と返って来るため、息子との外食はほとんど「中華」となります。

誕生日祝いと言うことで、今回は休日の予約が出来ない程の某所人気№1のお店に早めに行きましたが、
ビックリするくらいの行列に怯み、結局その近くにある第二候補のお店に変更・・・

そちらでも少し待ちましたが、そこで食べた中華が我が家の好みや味覚に合い、二人とも大満足・・・
こう言うお気に入りのお店との偶然の出会いは嬉しいものです。

本来、誕生日プレゼントは以上となるはずだったのですが、数日後別途留学用の衣料を買いに行った時に、
「令和」をもじった「犬和」と言う額を掲げる犬のデザインのユニークなTシャツに、息子が突然化学反応を起こし、
そちらも誕生日プレゼントとして買わされるはめに・・・

「こう言うTシャツは1~2度着て友達に受けたら、それで用済みだよ」・・・と抵抗する私に、
「買ってもらえないなら自分の小遣いで買う」とまで言い張る息子に根負けし、結局追加の一品となりました。

親としてはここで突っぱねたいところですが、
自分の中高生の頃も、物を買う基準が友達に受けるかどうか」だったことを思い出すと「まあいっか」・・・

私としては、現地で自分好みで買う服に身を包んで帰って来る息子の異様な出で立ちを想像することが、
実は一番恐ろしい・・・

2019年5月10日


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「かわいい子には苦労させよ」~交換留学の「保護者オリエンテーション」に参加して

2019-04-19 22:48:21 | 最近の出来事
1ヶ月にも及ぶ長い春休みも終わり、先週から息子の高校生活も順調に滑り出しました。

高校での目新しいところでは、体育の授業とは別に、男子は柔道・女子はダンスの授業が行われています。
まだ始まったばかりで、柔道着の着方を習った程度ですが・・・

中学でも一部クラス横断型であった英語は更に横断型の授業が増え、数学もクラス横断型となりました。
授業によってメンバーが入れ替わるのは楽しいですよね。まるで大学生のよう・・・

また、高校では国際交流関連のプログラムが数多く用意されていて、
全員参加のプログラムや、自分の興味次第で自由に参加出来る様々な海外研修プログラムがあります。

今週は、インド・ベトナム・バングラデシュ・スリランカから短期留学生が来日し、
歓迎式典やワークショップ、各国の料理を一緒に食べる昼食会など丸一日のプログラムが行われました。

そして、学校とは別ながら、夏休みから息子が参加する交換留学に向けての準備も一気に本格化しました。

ちょうど就学ビザ申請のための各種書類を用意し旅行代理店に送ったところですが、
実際にビザが発給されるまでには長い手続きと結構な費用がかかることとなります。

息子は先月2泊3日の「生徒オリエンテーション」に、私は先週末に「保護者オリエンテーション」に参加しました。

参加する団体からプログラムの説明、ルールや注意点のレクチャー、留学OB・OGとその保護者からの体験談、
留学予定の国別に分かれてのケーススタディなどなど一日かけて盛りだくさんの内容でした。

留学オリエンテーションに参加して思ったことは、
これだけ費用と手間をかけるのだから「いっそのこと自分も一緒に留学したい」という冗談半分な思いと、
「かわいい子には旅をさせよ」ならぬ、「かわいい子には苦労させよ」・・・だなと言うことでした。

先生やクラスメイトの話が分からないのは当たり前で、何が宿題で何をどうすればいいのかさえ分からない・・・
クラスメイトのヒソヒソ話の中に日本人に対する蔑称だけが聞き取れる・・・

なかなか親しい友達が出来ず、一人で食べる昼食に耐えきれず毎日トイレでお弁当を食べていたOGや、
まるで家政婦代わりに家事でこき使われる一人暮らしのお婆さんがホストファミリーだったり・・・

ホストファミリーの人種や宗教、家族構成なども様々で、中には同性婚カップルがホストファミリーと言うことも。
体験談を聞いていると今だから笑えるエピソードのオンパレード・・・

どんなホストファミリーや境遇に当たったとしてもそれが運命で、中身が異なるだけで苦労するのは皆同じ・・・
自分では選べず与えられた異文化の環境の中で過ごす1年間の生活は、他には代え難い貴重な体験になりそうです。

オリエンテーションで一番強く感じたのは、苦労をして来たOB・OGが皆明るく前向きで好感が持てたこと・・・
一般的に表情が乏しいと言われる日本人像と比べて、表情や表現の豊かさにも強く惹かれました。

「かわいい子には苦労させよ」・・・
苦労が人を逞しく成長させるのだと信じて、準備を進めていきます。

2019年4月19日


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