先週の通院記録も未だなのに、週末も過ぎてしまい,今週半ばからは
盛春のような温かさだそうです。
春が待ち遠しいです、私の大好きな新緑の季節がやってきます。春のオシャレを楽しむために、薄着
対策を立てなければ。なんせ2倍の太さになった左腕と首元まできているガーゼ留めのテープをうまく
隠さないとね。
体調の方は特に変わりませんが、左腕の浮腫が治らないままで(パンパンの最悪期は脱したが)、皮膚転移は
悪化しているのか相変わらず微妙なところ。滲出液が減った分処置は楽になっています。
手が復活したので普通に家事などやっていますが、浮腫影響で左腕の動く範囲が狭く、しかも常に重だるさや
皮膚転移やしこりのひきつれがあって、身体の上半身左半分が不快です。
痛みは断続的に上半身のあちこちにあります。痛みの種類も10種類近くあるかな。骨だか皮膚だかしこりだか
わからないけど、最近は刺すような皮膚やしこりの痛みが多い。痛みは気持ち的にはなるべくスルーするように
しています。「痛い=凹む」にはならないように。
そんなこんな日常の疲れも、夜のアロマバスタイムが癒してくれます。もう一日の終わりはこれがないとダメです。
本当にお手軽なんですよ。湯船に浸かる前に、出入り口に用意してあるキャンドに点火して照明を消すだけ。
キャンドルの暗い空間でもだんだん目が慣れてきてぼうっと見えてくる、といっても強度近眼の私はすべてがぼやけて
ぼうっとしてるけど。頭もぼうっとしてくるのよ。キャンドルの炎は揺れるところが癒し効果抜群。寝そうになるので
そこは要注意。
■通院記録:先週木曜日
主治医診察
先週の造影CTの結果は、内臓には転移認められず、皮下腫瘍は悪化(織り込み済み)。
重要臓器に転移がなかったのですごーくホッとした。
「脇に近い胸部しこりは根が深く、大胸筋に食い込んで・・・・・」と主治医コメント。
ん?鋭い痛みの発生源はそこか?つまりがんが神経の方に浸潤しているということ?まあそんなところでしょう。
主治医と助さんと私の3人で、皮膚転移の進行具合をああでもない、こうでもないと論議。
私も思っていることや不安を出しきったのでスッキリ。
私 「それで、私はどういうふうに過ごせばいいんですか?時々自分が重病人なのかそうでないのかわから
なくなるんです。」
主治医「普段通り何も気にせず過ごせばいいんですよ。重病人と言えばそうだし、そうでないと言えばそうでないし。」
お次は点滴。ハラベン点滴中にリンパ浮腫を診てくれる看護師さん(リンさん、にしとこ)が来てくれて
左腕を診てもらう。今の状態では特に治療というほどのことはないので、これ以上悪くならないようにケア
するしかない、とのこと。浮腫みが治りにくいのは、私の場合左腕に溜まったリンパ液が右側のリンパ節に流れたくても、
巨大なしこりや溶岩ドームに阻まれて行き場を失っているから、ともいえる。
それと、左手が少ーししびれている。主治医によると、成長する腫瘍が腕の血管を圧迫しているからだろう、と。
結構コワイ話だよね。だからこれ以上左腕の状態(浮腫みやしびれ)がひどくなるようなら、抗がん剤の変更を
考えないといけないのです。
点滴が終わり、やっと解放されて3階の老舗レストランへ。今日は2月最終日なので冬限定(おそらく)最後の
ロールキャベツのトマト煮を食べ納め。名残惜しいな、ご馳走様でした。
次の通院日まで一週間またがんばれそう。
みなさんもアロマバスでゆったりして、悩みも流しちゃいましょう。
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盛春のような温かさだそうです。
春が待ち遠しいです、私の大好きな新緑の季節がやってきます。春のオシャレを楽しむために、薄着
対策を立てなければ。なんせ2倍の太さになった左腕と首元まできているガーゼ留めのテープをうまく
隠さないとね。
体調の方は特に変わりませんが、左腕の浮腫が治らないままで(パンパンの最悪期は脱したが)、皮膚転移は
悪化しているのか相変わらず微妙なところ。滲出液が減った分処置は楽になっています。
手が復活したので普通に家事などやっていますが、浮腫影響で左腕の動く範囲が狭く、しかも常に重だるさや
皮膚転移やしこりのひきつれがあって、身体の上半身左半分が不快です。
痛みは断続的に上半身のあちこちにあります。痛みの種類も10種類近くあるかな。骨だか皮膚だかしこりだか
わからないけど、最近は刺すような皮膚やしこりの痛みが多い。痛みは気持ち的にはなるべくスルーするように
しています。「痛い=凹む」にはならないように。
そんなこんな日常の疲れも、夜のアロマバスタイムが癒してくれます。もう一日の終わりはこれがないとダメです。
本当にお手軽なんですよ。湯船に浸かる前に、出入り口に用意してあるキャンドに点火して照明を消すだけ。
キャンドルの暗い空間でもだんだん目が慣れてきてぼうっと見えてくる、といっても強度近眼の私はすべてがぼやけて
ぼうっとしてるけど。頭もぼうっとしてくるのよ。キャンドルの炎は揺れるところが癒し効果抜群。寝そうになるので
そこは要注意。
■通院記録:先週木曜日
主治医診察
先週の造影CTの結果は、内臓には転移認められず、皮下腫瘍は悪化(織り込み済み)。
重要臓器に転移がなかったのですごーくホッとした。
「脇に近い胸部しこりは根が深く、大胸筋に食い込んで・・・・・」と主治医コメント。
ん?鋭い痛みの発生源はそこか?つまりがんが神経の方に浸潤しているということ?まあそんなところでしょう。
主治医と助さんと私の3人で、皮膚転移の進行具合をああでもない、こうでもないと論議。
私も思っていることや不安を出しきったのでスッキリ。
私 「それで、私はどういうふうに過ごせばいいんですか?時々自分が重病人なのかそうでないのかわから
なくなるんです。」
主治医「普段通り何も気にせず過ごせばいいんですよ。重病人と言えばそうだし、そうでないと言えばそうでないし。」
お次は点滴。ハラベン点滴中にリンパ浮腫を診てくれる看護師さん(リンさん、にしとこ)が来てくれて
左腕を診てもらう。今の状態では特に治療というほどのことはないので、これ以上悪くならないようにケア
するしかない、とのこと。浮腫みが治りにくいのは、私の場合左腕に溜まったリンパ液が右側のリンパ節に流れたくても、
巨大なしこりや溶岩ドームに阻まれて行き場を失っているから、ともいえる。
それと、左手が少ーししびれている。主治医によると、成長する腫瘍が腕の血管を圧迫しているからだろう、と。
結構コワイ話だよね。だからこれ以上左腕の状態(浮腫みやしびれ)がひどくなるようなら、抗がん剤の変更を
考えないといけないのです。
点滴が終わり、やっと解放されて3階の老舗レストランへ。今日は2月最終日なので冬限定(おそらく)最後の
ロールキャベツのトマト煮を食べ納め。名残惜しいな、ご馳走様でした。
次の通院日まで一週間またがんばれそう。
みなさんもアロマバスでゆったりして、悩みも流しちゃいましょう。
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