アッピア夫です。
12月も中旬となり、「もうすぐ今年も終わるんだなあ・・・」と徐々に感傷に浸りつつあります。
そして、急に冷え込んできたことも影響しているのか、なぜか私の周りで体調不良が連鎖しています。
まずは、同僚の奥さんが「肩関節石灰沈着症」に・・・
夜中に突然肩関節に激痛が走り、あまりの痛さに朝には包丁を持つことも出来ず病院に駆けつけたところ、
初めて耳にする「肩関節石灰沈着症」と診断されました。
元々の原因は、肩の腱内に沈着して石灰化したカルシウムとのこと・・・
人間は、体内で必要なカルシウム量を維持するために、吸収と排泄のバランスを取っているようで、
そのバランスが崩れると、排泄されなかったカルシウムが身体の中に蓄積されていくようです。
蓄積される部位は血管内膜や関節内の腱や靱帯が多く、それだけでは何も起きないようですが、
脳が何かのきっかけにその石灰化されたカルシウムを異物として認識し、攻撃指令を出すことによって、
激しい痛みが起きるようです。
その痛みの強さは陣痛と同じ程度のようで、3人の子供を産んで陣痛には慣れているはずの彼女にとっても、
想定外の痛みだったでしょうね。
次に、別の同僚の娘さんが「ぎっくり首」に・・・
息子と同学年のため、「学校でこんなことがあった」「今こんなことにハマっている」などと、
いつも話は尽きないのですが、彼女は今高校受験に向けて勉強の追い込み中・・・
母親曰く、珍しく前日に長時間勉強した結果、翌朝首が固まってしまって痛く、全く動かせない状態に・・・
そして病院に駆け込んだところ、こちらも初めて耳にする「ぎっくり首」との診断・・・
「ぎっくり腰」ならず「ぎっくり背中」になった知人がいましたが、ついに「ぎっくり首」まで・・・
長時間同じ姿勢をとり続けた結果、首の筋肉が硬直して異常をきたしたようです。
急に冷え込んで身体が硬くなったことも影響しているような気もします。
そして、息子は「突き指」と「風邪」・・・
体育の授業中、サッカーの試合で倒れそうになりきつい突き指をしてしまった息子の右手の親指は、
その夜にパンパンに腫れて皮下出血が酷くなりました。
こちらも冷え込んで身体が硬くなっていることも影響しているような・・・
翌日病院でレントゲンを撮ったところ、骨の一部が欠けてしまったようで、今は指ギブスで固定中・・・
お陰でピアノもキーボードもギターも弾けない分、代わりに酷い風邪をひき、そのまま学期末試験に突入・・・
いつもは口数の多い息子も、人生の不幸をバケツでバシャッと一気に被ってしまったようで、
珍しく口数の少ないこと少ないこと・・・
最後に、別の同僚は魚の骨が喉に刺さったまま5日目・・・
月曜日に飲みに行ったお店で出て来たのが一人一尾のかなり大きい丸ごとのニシン・・・
相当久し振りに食べたニシンはとても美味しかったのですが、ニシンは骨が多いのが難点・・・
彼の喉に突き刺さった骨は、ご飯を丸呑みしようが、シャワーをぶっかけようが、全く動じず・・・
ここまで来たら絶対に病院に行かず自分で取ってやる・・・と毎日格闘しています。
こればかりは寒さとは全く関係なさそうですが・・・
2018年12月14日
男二人を応援いただける方、応援クリックをお願いいたします。
にほんブログ村
12月も中旬となり、「もうすぐ今年も終わるんだなあ・・・」と徐々に感傷に浸りつつあります。
そして、急に冷え込んできたことも影響しているのか、なぜか私の周りで体調不良が連鎖しています。
まずは、同僚の奥さんが「肩関節石灰沈着症」に・・・
夜中に突然肩関節に激痛が走り、あまりの痛さに朝には包丁を持つことも出来ず病院に駆けつけたところ、
初めて耳にする「肩関節石灰沈着症」と診断されました。
元々の原因は、肩の腱内に沈着して石灰化したカルシウムとのこと・・・
人間は、体内で必要なカルシウム量を維持するために、吸収と排泄のバランスを取っているようで、
そのバランスが崩れると、排泄されなかったカルシウムが身体の中に蓄積されていくようです。
蓄積される部位は血管内膜や関節内の腱や靱帯が多く、それだけでは何も起きないようですが、
脳が何かのきっかけにその石灰化されたカルシウムを異物として認識し、攻撃指令を出すことによって、
激しい痛みが起きるようです。
その痛みの強さは陣痛と同じ程度のようで、3人の子供を産んで陣痛には慣れているはずの彼女にとっても、
想定外の痛みだったでしょうね。
次に、別の同僚の娘さんが「ぎっくり首」に・・・
息子と同学年のため、「学校でこんなことがあった」「今こんなことにハマっている」などと、
いつも話は尽きないのですが、彼女は今高校受験に向けて勉強の追い込み中・・・
母親曰く、珍しく前日に長時間勉強した結果、翌朝首が固まってしまって痛く、全く動かせない状態に・・・
そして病院に駆け込んだところ、こちらも初めて耳にする「ぎっくり首」との診断・・・
「ぎっくり腰」ならず「ぎっくり背中」になった知人がいましたが、ついに「ぎっくり首」まで・・・
長時間同じ姿勢をとり続けた結果、首の筋肉が硬直して異常をきたしたようです。
急に冷え込んで身体が硬くなったことも影響しているような気もします。
そして、息子は「突き指」と「風邪」・・・
体育の授業中、サッカーの試合で倒れそうになりきつい突き指をしてしまった息子の右手の親指は、
その夜にパンパンに腫れて皮下出血が酷くなりました。
こちらも冷え込んで身体が硬くなっていることも影響しているような・・・
翌日病院でレントゲンを撮ったところ、骨の一部が欠けてしまったようで、今は指ギブスで固定中・・・
お陰でピアノもキーボードもギターも弾けない分、代わりに酷い風邪をひき、そのまま学期末試験に突入・・・
いつもは口数の多い息子も、人生の不幸をバケツでバシャッと一気に被ってしまったようで、
珍しく口数の少ないこと少ないこと・・・
最後に、別の同僚は魚の骨が喉に刺さったまま5日目・・・
月曜日に飲みに行ったお店で出て来たのが一人一尾のかなり大きい丸ごとのニシン・・・
相当久し振りに食べたニシンはとても美味しかったのですが、ニシンは骨が多いのが難点・・・
彼の喉に突き刺さった骨は、ご飯を丸呑みしようが、シャワーをぶっかけようが、全く動じず・・・
ここまで来たら絶対に病院に行かず自分で取ってやる・・・と毎日格闘しています。
こればかりは寒さとは全く関係なさそうですが・・・
2018年12月14日
男二人を応援いただける方、応援クリックをお願いいたします。
にほんブログ村