毎日目まぐるしく変わる情報や、はっきりしない計画停電で相変わらず落ち着かない毎日です。
我が家といえば、土曜日は、息子のいとこが今春小学校入学で、親戚集まってお祝い会したり、
日曜日には、息子の春休みスイミングや、ボーイスカウトの活動で震災の街頭募金をしたりと、
楽しくも慌ただしい週末でした。
なので、木曜日の診察の記憶が消えかけそうなので、忘れないうちに記しておきます。
木曜日は、採血と、ジェム、ゾメタの点滴と診察。
診察室で、被爆談義など。
私 「そういえば、私が年2回受けているCTは、合計14000マイクロシーベルトで、こんなに多い
と思いませんでした。」
主治医 「いやあ、PETや骨シンチは実はそんなもんじゃないんですよ。」
私 「えー、そうなんですか、知らなかった。数値聞くのコワイです。」
主治医 「でも私らや整形外科医は、しょっちゅうX線室入って、患者さんの調整するから
結構な量浴びてますよ。ハイパーレスキュー隊以上かもしれませんね。」
私 「えー、なんかコワイです。私もこんなに被爆していて大丈夫なんですか?」
主治医 「あーそれは、花粉のように空気中を浮遊する場合と、検査のように光で・・・
場合はDNAの損傷の度合いと、半減期の量が・・・・・」
(専門用語混じりでよくわからない)
私 「つまり、同じ数値でも身体に与えるダメージが違う、検査の場合は一度で局所だから
そんなに心配ないということですか?」
主治医 「まあ、そういうことですね。(いまいち納得していないワタシ)
ところで痛みの方はどうですか。」
私 「オキシコンチン2錠にして、寝ている時の痛みはだいぶ改善されました。
昼間もほとんど忘れているぐらいです。」
看護師助さん 「それはすごくよかった。まず痛みがなくなることからですからね。」
(今回私の痛みの軽減にこだわってくれた助さんも喜んでくれた。)
私 「ところでしこりの方はそろそろ小さくなるころですかねえ。
なんか大きさは変わらないような、場所によってはすこーし小さくなっているような
感じなんですけど。でもホルモン剤やっていたころは、しこりが小さくなっていると思ったら
実は大きくなっていたから、自分の触診は全く当てにならないですけどね。」
主治医 「一応、ジェム3クール、まあ、少なくとも2クール終わって小さくなってくるかも
しれませんけど、まあ3クール終わってから評価ですね。」
主治医 「参考値ですけど、今日のCEA(腫瘍マーカー)が5.9です。」
私 「えー、今日CEA調べていたんですか。全然緊張感なしでした。先月が7.0だった
から、少し下がった!」
(昨秋から微増し続けていて、今回初めて下がったから、ジェム効いているのかな!)
主治医 「まだ何とも言えないし、ぬか喜びになってもなんだから・・・。
でも良い方向ですね。もしかしたらキレ良く効いているかもしれませんよ。」
(どっちなんかい!慎重なのね。でも今までCEAにだけ反応する私のガンだから、
もう私は効いてるモードで少しテンション上がってしまう。)
看護師助さん 「それなら、少しぐらいの吐き気や体調悪いのは我慢しなきゃね。」
私 「えー、それは困りますう。QOL大事です。」
(毎日どう快適に過ごすかが今の私の課題なのです。)
点滴はスムーズでした。血管痛も、ホットタオルでほぼ解決。悩みはひとちひとつ
クリアしたいもんね。
余談ですが、ダンナの会社の同僚で、放射線物質に汚染された水がコワくて、愛犬にミネラル
ウォーター飲ませて、自分は水道水って人がいたらしい。いやはや。
通院日の昼食は、自宅最寄り駅のパン屋でサンドイッチやおかずパンを買うことが多いです。
もしくは、病院の最寄り駅の行きつけのそば・うどん屋に入ります。
そのお店は、いかにも老舗で内装も古いながらも落ち着いていて飾らず良い雰囲気です。
寒い季節は、煮かけうどんやけんちんうどんを、ふーふー言いいながらすすると、
身体がポカポカ温まり幸せな気分になります。
たまに浮気してマックに入ると、なんか胃がもたれて、やっぱりこの店に戻ります。
「ごちそうさま。」
「いつもありがとうございます。」
気持ちも温まってお店を後にします。通院日の、こういうひとときを楽しみにしたいです。
1日1回、クリックお願いします。励みになります。
我が家といえば、土曜日は、息子のいとこが今春小学校入学で、親戚集まってお祝い会したり、
日曜日には、息子の春休みスイミングや、ボーイスカウトの活動で震災の街頭募金をしたりと、
楽しくも慌ただしい週末でした。
なので、木曜日の診察の記憶が消えかけそうなので、忘れないうちに記しておきます。
木曜日は、採血と、ジェム、ゾメタの点滴と診察。
診察室で、被爆談義など。
私 「そういえば、私が年2回受けているCTは、合計14000マイクロシーベルトで、こんなに多い
と思いませんでした。」
主治医 「いやあ、PETや骨シンチは実はそんなもんじゃないんですよ。」
私 「えー、そうなんですか、知らなかった。数値聞くのコワイです。」
主治医 「でも私らや整形外科医は、しょっちゅうX線室入って、患者さんの調整するから
結構な量浴びてますよ。ハイパーレスキュー隊以上かもしれませんね。」
私 「えー、なんかコワイです。私もこんなに被爆していて大丈夫なんですか?」
主治医 「あーそれは、花粉のように空気中を浮遊する場合と、検査のように光で・・・
場合はDNAの損傷の度合いと、半減期の量が・・・・・」
(専門用語混じりでよくわからない)
私 「つまり、同じ数値でも身体に与えるダメージが違う、検査の場合は一度で局所だから
そんなに心配ないということですか?」
主治医 「まあ、そういうことですね。(いまいち納得していないワタシ)
ところで痛みの方はどうですか。」
私 「オキシコンチン2錠にして、寝ている時の痛みはだいぶ改善されました。
昼間もほとんど忘れているぐらいです。」
看護師助さん 「それはすごくよかった。まず痛みがなくなることからですからね。」
(今回私の痛みの軽減にこだわってくれた助さんも喜んでくれた。)
私 「ところでしこりの方はそろそろ小さくなるころですかねえ。
なんか大きさは変わらないような、場所によってはすこーし小さくなっているような
感じなんですけど。でもホルモン剤やっていたころは、しこりが小さくなっていると思ったら
実は大きくなっていたから、自分の触診は全く当てにならないですけどね。」
主治医 「一応、ジェム3クール、まあ、少なくとも2クール終わって小さくなってくるかも
しれませんけど、まあ3クール終わってから評価ですね。」
主治医 「参考値ですけど、今日のCEA(腫瘍マーカー)が5.9です。」
私 「えー、今日CEA調べていたんですか。全然緊張感なしでした。先月が7.0だった
から、少し下がった!」
(昨秋から微増し続けていて、今回初めて下がったから、ジェム効いているのかな!)
主治医 「まだ何とも言えないし、ぬか喜びになってもなんだから・・・。
でも良い方向ですね。もしかしたらキレ良く効いているかもしれませんよ。」
(どっちなんかい!慎重なのね。でも今までCEAにだけ反応する私のガンだから、
もう私は効いてるモードで少しテンション上がってしまう。)
看護師助さん 「それなら、少しぐらいの吐き気や体調悪いのは我慢しなきゃね。」
私 「えー、それは困りますう。QOL大事です。」
(毎日どう快適に過ごすかが今の私の課題なのです。)
点滴はスムーズでした。血管痛も、ホットタオルでほぼ解決。悩みはひとちひとつ
クリアしたいもんね。
余談ですが、ダンナの会社の同僚で、放射線物質に汚染された水がコワくて、愛犬にミネラル
ウォーター飲ませて、自分は水道水って人がいたらしい。いやはや。
通院日の昼食は、自宅最寄り駅のパン屋でサンドイッチやおかずパンを買うことが多いです。
もしくは、病院の最寄り駅の行きつけのそば・うどん屋に入ります。
そのお店は、いかにも老舗で内装も古いながらも落ち着いていて飾らず良い雰囲気です。
寒い季節は、煮かけうどんやけんちんうどんを、ふーふー言いいながらすすると、
身体がポカポカ温まり幸せな気分になります。
たまに浮気してマックに入ると、なんか胃がもたれて、やっぱりこの店に戻ります。
「ごちそうさま。」
「いつもありがとうございます。」
気持ちも温まってお店を後にします。通院日の、こういうひとときを楽しみにしたいです。
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ジュムの効果ありで良かったですね。
痛みも軽減され、食欲もありで、QOLが維持されると、精神力も良くなるので、いい事尽くしですね。(少し大げさかなぁ)
この調子だと沖縄旅行は行けそうですね。
きょうは、とても、上品な奥様のブログでしたわ。
気になったので・・・・・
思わずコメントしてしまいました
きょうは、胃カメラの検査をして、帰宅しました。
今は、春休みなんですね。
日本全国に、早く、いい便りがあると嬉しいです。
まだわかりません。
ぬか喜びにならないよう自制してます。
日本中が自粛ムードですが、これでは復興できないので、我が家は石垣行きまーす。
体調だけが心配ですが。
そうなんですね、私もあやふやだったんですが、
ちゃんと調べずに投稿してしまいました、雑な性格です。
ちゃんと気をつけますね、わざわざありがとうございました。
また遊びに来てください!