昨日のNHKあさイチを見た方も多いと思いますが、そう、がんペプチドワクチンのこと。
こういう免疫療法があるのは知っていました。確か九州の方(久留米大ですね)で臨床試験か治療を
やっているとか、その程度は。
でも昨日、ペプチドワクチンの解説をじっくり見て、初めてどういうものか分かりました。
(あくまでも素人として、ですよ)
癌細胞にくっついているペプチドというたんぱく質を標的に攻撃していくというもの。
分子標的薬のハーセプチンも、癌細胞にくっついているHer-2たんぱくというがん細胞の増殖を早める
遺伝子を攻撃するので、似ているかなあと思ったけれど、攻撃のやり方が違う。
ペプチドワクチンは、ワクチンというだけあって、ペプチドを体内に入れて免疫細胞のキラーT細胞を
増強させて、癌細胞を攻撃させる。
ハーセプチンは、標的であるHer-2遺伝子を直接攻撃する。
似て非なるもの。(似てないか・・・?)
共通項で患者に嬉しいことは、正常細胞を攻撃しないので、副作用がとても少ないこと。
しかもワクチンは注射のみ。
番組では、効いた例として、30代の膵臓がん肝転移の女性と40代の小細胞肺がんの男性が紹介されて
いたが、もう抗がん剤も使えない末期状態から、普通に子育てや外出や趣味をするぐらいまで
本当に元気になられていて、3年とか経過しているとのこと。これには正直驚いた。
免疫細胞療法も、いよいよここまで来たのか。乳がんはまだ臨床実験段階で、治験までいっていないが、
手ごたえは十分ありそうな感じ。
私のような、抗がん剤を使い尽くしてさ迷っている感の転移患者にとっては、早く早く実用化して、
保険適用できるようになってほしい。
薬の開発、医療技術の進歩は本当に目覚ましい。
こうしている間にも、世界中でいろいろな可能性が試されている。
そういう意味でも時間との闘い、なのかもしれない。
私たちの生きる時間が延びれば、それだけ多くの可能性を手に入れられるチャンスが広がる。
私としては、TDM-1、ヘルズマブ(?)に続いてがんペプチドワクチン、
これらを全部試してみないと、死ぬに死に切れませんわ。
なので、毎日楽しく過ごして、これらの薬が世に出るまでがんばって生きましょ!
1日1回、クリックお願いします。励みになります。
こういう免疫療法があるのは知っていました。確か九州の方(久留米大ですね)で臨床試験か治療を
やっているとか、その程度は。
でも昨日、ペプチドワクチンの解説をじっくり見て、初めてどういうものか分かりました。
(あくまでも素人として、ですよ)
癌細胞にくっついているペプチドというたんぱく質を標的に攻撃していくというもの。
分子標的薬のハーセプチンも、癌細胞にくっついているHer-2たんぱくというがん細胞の増殖を早める
遺伝子を攻撃するので、似ているかなあと思ったけれど、攻撃のやり方が違う。
ペプチドワクチンは、ワクチンというだけあって、ペプチドを体内に入れて免疫細胞のキラーT細胞を
増強させて、癌細胞を攻撃させる。
ハーセプチンは、標的であるHer-2遺伝子を直接攻撃する。
似て非なるもの。(似てないか・・・?)
共通項で患者に嬉しいことは、正常細胞を攻撃しないので、副作用がとても少ないこと。
しかもワクチンは注射のみ。
番組では、効いた例として、30代の膵臓がん肝転移の女性と40代の小細胞肺がんの男性が紹介されて
いたが、もう抗がん剤も使えない末期状態から、普通に子育てや外出や趣味をするぐらいまで
本当に元気になられていて、3年とか経過しているとのこと。これには正直驚いた。
免疫細胞療法も、いよいよここまで来たのか。乳がんはまだ臨床実験段階で、治験までいっていないが、
手ごたえは十分ありそうな感じ。
私のような、抗がん剤を使い尽くしてさ迷っている感の転移患者にとっては、早く早く実用化して、
保険適用できるようになってほしい。
薬の開発、医療技術の進歩は本当に目覚ましい。
こうしている間にも、世界中でいろいろな可能性が試されている。
そういう意味でも時間との闘い、なのかもしれない。
私たちの生きる時間が延びれば、それだけ多くの可能性を手に入れられるチャンスが広がる。
私としては、TDM-1、ヘルズマブ(?)に続いてがんペプチドワクチン、
これらを全部試してみないと、死ぬに死に切れませんわ。
なので、毎日楽しく過ごして、これらの薬が世に出るまでがんばって生きましょ!
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私の場合、自分の身体で実験してみたい、という好奇心も多分にあるかも・・・!?
まずは私たちは、希望を持ちつつも、過度に期待したりあてにしたりせずに、日々を丁寧に楽しく過ごすことでしょうか、ね!
でもあんな影像見たら、あきらめきれないよね。副作用が少ないことがまたいいし。
うんうん、情報交換!情報共有!こちらこそよろしく!!
そういう人を見るとこちらも元気になれますよね。
まだまだ希望を持って良さそうです!
乳癌のお薬は 特に これからまだまだ 良いのが出てくるそうですよね。
細くで良いから 長く長く生きて 是非 良いお薬やペプチドワクチンなど 使ってみて 効果を身をもって体験してからじゃあホント死ねませんよね(^_^)v
それまで みんなで一緒に頑張り続けたいですo(^-^)o
あさイチをみれなかったけど、WEBで内容を確認しました。久留米医大の話、詳しく聞きたかった。私が12月に、三〇病院で受けようとしていたペプチドは、中村教授が渡米されるので、新患の治験を受け入れなくなったので、縁がなかった私でした(でも、今の治療法が見つかったのでBetterですが!)でも、TVで紹介されていたなら治験の復活あるのか?と思い、三〇病院に電話して聞いたら、やはり受け付けてない、っとの回答でした。
情報には敏感でいたいなっ、と思いますので、アッピアさん、これからも情報共有していきたいです。よろしくお願いします♪
あんじゅ
これからもどんどん進化していく
癌治療ですね
元気に暮らせる患者さんが
おられることは勇気づけられますね
1月12日~31日迄入院しました。
(先生に入院をお願いしました。)
先程、大阪大学を検索しましたが、乳癌休止になっていました。
久留米大学の方は、如何でしょうか?
余談ですが、2003年に転移が分かり、
横浜の相鉄線のコンOoート病院を受診、腫瘍マーカーで12万円、D12の粉薬毎月10万円、12月に左の頚部辺りにしこりが出てきたので?止めました。(小さな声で言いますがインチキ)
久留米大学のペプチドワクチンの方に問い合わせするのも、いいかもしれません。
主治医にご相談してください。
私は、良いと思います。
入院中の話ですが、ヒスロンHは、私の癌細胞と戦って?今の所、こちらが優勢でしたが
(1月25日に胸部のエコーの検査で富士山が昨年の5月と比較すると縮小しているそうです
しかし、このまま服用、脳梗塞になる可能性があり、一日、1錠にする事になりました。
退院後、教育入院で間食は、頭と御腹に。
2月15日迄、無治療です。
入院中から咳と痰で(入院中から)悩まされています。(咳が出るたびに、痰もゴックン
看護師さんに出さないといけませんよ言われましたが、面倒くさいので、御腹に入れました。
修学旅行のようで、とても、楽しかったです。
病院でお会いしえも、一期一会ですから、無視してくださいねとお願いしました。
私の再発の事は、お伝えしなかったので。
何でも、相談された方が宜しいかとおもいます。
入院したのですよね、無事退院されたのでしょうか?
2004年にペプチドワクチンに目をつけるなんて、進んでいるではないですか。
そのころと今では環境がだいぶ違うのでしょうかね。
俄然興味をもったので、今度主治医にいろいろ聞いてみようかな。
だから、承認されるまで、しつこく追いかけて、
治験に参加できそうならすぐに手を挙げられるようスタンバイが必要なのかもしれません。
要注目!です。
国の制度いかんで早く使えるようになるなら、
なんとかしてほしいですよね。
再発患者への対応も手厚くしてほしいなあ。
私たちは、まず体調整えて、Welcom状態にしておくことですね!
2004年、宿泊した先の朝刊の紙面に
WT1ペプチドを用いたガンの免疫療法
なんと画期的な治療と一瞬嬉しく思い?
臨床試験に参加の希望、病院のOO教授からメールと電話があり、先生に相談しましたが。
まだ、未知の世界だと思います。
昨日のテレビは観ていませんが、早く、特効薬が出来事を願っています。
なんだか、読んでて思わず嬉しくなって、コメントしました!
ほんとに、良さそうな物は是非試して、凄い!効果が現れることを期待しましょう
アメリカなんかは日本に比べ早い気がするのですが。なんにしてもどんどん進化する医療に脱帽です。明日からまた寒くなるようなので 風邪ひかないように気をつけて下さいね。