昨日は3週間ぶりの通院日。造影CTがあるので、昼食抜き。
受付→ハーセプチン点滴→造影CT→診察という順番。造影剤注入後の身体中がカーーーッと
熱くなっていく状態は、何回やっても違和感がある。さすがに慣れたので怖いということはないが、
このまま熱くなりすぎてジェット噴射していまうか、何かに変身(ウオーーーーーーッ○×△*¥☆!)するか・・・?
ちなみに私は、オムニパークという造影剤は翌日に蕁麻疹が出たことがあるので、いつも別の造影剤にしてもらっている。
私だけ別・・・といえば、点滴の針も私だけ違うメーカーの針を使っている。皆が使っている
針だと、抜いた後、激しい痒みと腫れが出るのだ。アレルギー症状なのだろう。自分で注意して見ていないと、
しょっちゅう間違った針で刺されて後で酷い目に(痒い目に)遭う。やはり患者でも、いろいろ気が抜けないのだ。
さて、CT結果を聞きに診察へ。すぐ読影してくれるわけはないが、主治医がざっとみてくれて結果を教えてくれる。
診察室に入ると、主治医が、さっき撮ったばかりのCT画像をパソコン上で眺めている。
大丈夫なはずだけれど一瞬不安になり、「どうですかあ?」
主治医は左側のしこりたち、肺、肝臓と順番に説明してくれる。しこりは半年前の画像に比べて、
明らかにボリュームが減っている。他の臓器も新たな病変なし。
よかった、またひとつクリア!来月は骨シンチ。1年前に悪化していた肋骨のその後が気にはなる。
一通り結果を聞いて、人心地ついたので、体調の事など。本日の話題はクロノテラピー(時間治療)のその後。
「タイケルブを寝る前に飲み始めて3週間、なぜか下痢と湿疹の副作用が出てきてしまって、あれれ?なんですけど。
理屈としては逆ですよね?」
なんて話をしつつ、主治医は「午前飲みに戻す?」と言ったが、私はまだ様子をみたいので、
このまま夜飲みを続けることにする。
ブログにコメントをくれた人の中にも、やはりタイケルブ夜飲みにして下痢が酷くなったという人がいた。
何かあるなあ。誰か研究してくれないかなあ。
主治医「薬はよく効いているなあ、揺るぎない感じですね。」
私 「なんか、悪くなる気がしないです。」(なんて大胆な発言。)
こうして診察は平和裏に終わり、雑談タイム。
主治医の娘さんはウチと同じ小三。某都内の公立小学校なのに、区独自のカリキュラムなのか、
かなりな量の宿題と、土曜授業もあるようで、習い事や遊びの時間もとれず、子供がヒーヒー言っているとのこと。
息子のところはノンビリ小学校(一応K市のモデル校なんですけど)で、宿題も音読と漢字か算数が少し程度で、
あとは遊びまわっているのに。まだ8,9歳なのに勉強漬けなんてかわいそうだよ・・・。
さて、5月から6月にかけて我が家はイベントが目白押し。
明日は運動会。ダンナが都合悪く運動会に行けないので、私がビデオ係&カメラ係&親子競技出場とフルで
こなすことになった。明日は炎天下らしいが大丈夫か。
おじいいちゃんとおばあちゃんも来てくれるので、息子も楽しみにしている。
リレー選手は無理だったが、徒競争では1回くらい1位になってくれよ!
最後にもうひとつ。エアロビの成果か、太ももとおしりに筋肉がついた!ダンナ曰く、
タレ尻が改善したとのこと。ほんまかいな。やったぜ。確かに太ももはだいぶ固くなった。
お腹周りも多少締まった感じ。家で適当エアロビをやっていた時は、体力は多少ついたが
筋肉まではつかなかったが、フィットネスクラブのエアロビに参加してからは筋肉がついてきた。
プログラムがキツくても簡単に脱落できないので、負荷が違うのだろう。この齢でも続ければ効果があるのだなあ。
身体はちゃんと反応してくれるのだなあ、うれしいなあ。
今、こうしておかげ様で“良い状態”が続いています。もちろん、いつまでこの状態が続くかわからないし、
それは今まで何度も繰り返していたこと。良くなったり悪くなったり。
不思議な事に、「また悪くなったら・・・」とあまり考えなくなった。考えること自体が面倒ということもあるし、
良い状態なら、他に考えることやることがたくさんあり、病気の事が隅に大人しく鎮座している感じだ。
決して忘れているわけではないのだが。
こうして、病気と向き合いながら付き合いながら、時にはかわしながら生きていくんだと思うなあ。
我が家のベランダの草花たち
バーベナ(左)とサフィニア(右)
ブルーデージー
一日一回クリックお願いします。励みになります。
受付→ハーセプチン点滴→造影CT→診察という順番。造影剤注入後の身体中がカーーーッと
熱くなっていく状態は、何回やっても違和感がある。さすがに慣れたので怖いということはないが、
このまま熱くなりすぎてジェット噴射していまうか、何かに変身(ウオーーーーーーッ○×△*¥☆!)するか・・・?
ちなみに私は、オムニパークという造影剤は翌日に蕁麻疹が出たことがあるので、いつも別の造影剤にしてもらっている。
私だけ別・・・といえば、点滴の針も私だけ違うメーカーの針を使っている。皆が使っている
針だと、抜いた後、激しい痒みと腫れが出るのだ。アレルギー症状なのだろう。自分で注意して見ていないと、
しょっちゅう間違った針で刺されて後で酷い目に(痒い目に)遭う。やはり患者でも、いろいろ気が抜けないのだ。
さて、CT結果を聞きに診察へ。すぐ読影してくれるわけはないが、主治医がざっとみてくれて結果を教えてくれる。
診察室に入ると、主治医が、さっき撮ったばかりのCT画像をパソコン上で眺めている。
大丈夫なはずだけれど一瞬不安になり、「どうですかあ?」
主治医は左側のしこりたち、肺、肝臓と順番に説明してくれる。しこりは半年前の画像に比べて、
明らかにボリュームが減っている。他の臓器も新たな病変なし。
よかった、またひとつクリア!来月は骨シンチ。1年前に悪化していた肋骨のその後が気にはなる。
一通り結果を聞いて、人心地ついたので、体調の事など。本日の話題はクロノテラピー(時間治療)のその後。
「タイケルブを寝る前に飲み始めて3週間、なぜか下痢と湿疹の副作用が出てきてしまって、あれれ?なんですけど。
理屈としては逆ですよね?」
なんて話をしつつ、主治医は「午前飲みに戻す?」と言ったが、私はまだ様子をみたいので、
このまま夜飲みを続けることにする。
ブログにコメントをくれた人の中にも、やはりタイケルブ夜飲みにして下痢が酷くなったという人がいた。
何かあるなあ。誰か研究してくれないかなあ。
主治医「薬はよく効いているなあ、揺るぎない感じですね。」
私 「なんか、悪くなる気がしないです。」(なんて大胆な発言。)
こうして診察は平和裏に終わり、雑談タイム。
主治医の娘さんはウチと同じ小三。某都内の公立小学校なのに、区独自のカリキュラムなのか、
かなりな量の宿題と、土曜授業もあるようで、習い事や遊びの時間もとれず、子供がヒーヒー言っているとのこと。
息子のところはノンビリ小学校(一応K市のモデル校なんですけど)で、宿題も音読と漢字か算数が少し程度で、
あとは遊びまわっているのに。まだ8,9歳なのに勉強漬けなんてかわいそうだよ・・・。
さて、5月から6月にかけて我が家はイベントが目白押し。
明日は運動会。ダンナが都合悪く運動会に行けないので、私がビデオ係&カメラ係&親子競技出場とフルで
こなすことになった。明日は炎天下らしいが大丈夫か。
おじいいちゃんとおばあちゃんも来てくれるので、息子も楽しみにしている。
リレー選手は無理だったが、徒競争では1回くらい1位になってくれよ!
最後にもうひとつ。エアロビの成果か、太ももとおしりに筋肉がついた!ダンナ曰く、
タレ尻が改善したとのこと。ほんまかいな。やったぜ。確かに太ももはだいぶ固くなった。
お腹周りも多少締まった感じ。家で適当エアロビをやっていた時は、体力は多少ついたが
筋肉まではつかなかったが、フィットネスクラブのエアロビに参加してからは筋肉がついてきた。
プログラムがキツくても簡単に脱落できないので、負荷が違うのだろう。この齢でも続ければ効果があるのだなあ。
身体はちゃんと反応してくれるのだなあ、うれしいなあ。
今、こうしておかげ様で“良い状態”が続いています。もちろん、いつまでこの状態が続くかわからないし、
それは今まで何度も繰り返していたこと。良くなったり悪くなったり。
不思議な事に、「また悪くなったら・・・」とあまり考えなくなった。考えること自体が面倒ということもあるし、
良い状態なら、他に考えることやることがたくさんあり、病気の事が隅に大人しく鎮座している感じだ。
決して忘れているわけではないのだが。
こうして、病気と向き合いながら付き合いながら、時にはかわしながら生きていくんだと思うなあ。
我が家のベランダの草花たち
バーベナ(左)とサフィニア(右)
ブルーデージー
一日一回クリックお願いします。励みになります。
makaさんも身体にいいことやっていますね。
自分が心地よいと感じてやっていることは、間違いなく身体も脳も気持ちよくなって、免疫UPしていると思う。
そうですよ、病気のことは無理に忘れなくてもいいんですよ。病気のこと考えてもいい。
病気のこと考えて「落ち込む・辛くなる」「自分らしさがなくなる」ことがなければ、コワイものなしだと思います。
いいんですよ。
薬が効いていることには、本当に感謝ですね。
気持ちの安定は、自分が楽なので、私にとっては、最重要事項です。
エアロビ、1週間以上サボっています。再開せねば、筋肉はすぐに脂肪に・・・。
病気はかわせるんだと思う。毎回正面きって闘っていたらこちらもエネルギー切れになりますもの。
相手を先にエネルギー切れにさせなければ、ね!
癌になって、病は気から…とは言いたくないけど、気持ちって絶対に重要ですよね。
ホルモン治療は体重が増加するって聞いて、私もカーヴィーダンスと半身浴やってます!
病気の事を忘れたい…でも忘れられなくて今は毎日辛いです。
でも忘れるんじゃなくて向き合っていくんですよね!支配されないように。。
とても勇気をもらいました。
薬が効くって本当に嬉しいですね。
悪くなる気がしない~そういう気持って
一番大事な気がします。
エアロビいいですね~私も身体を動かしたくて
うずうずしてます。ネットでヨガの教室を
検索したり…朝から散歩したりしながら
何とか下半身やお腹回りの余分なものを
落ちないかな~って思ってます。
うんうん…かわしながら生きていく~良い表現
ですね。私もなるべくかわしながら、どこかに
置いていく気持ちで生活したいです!