日常の開き直りと、助さん角さん

やっと明日は３週間ぶりの診察日。
日々成長するしこりと肋骨の痛みと格闘しながら、不安だったよ～

今のアロマシン治療は、３月末で一度評価するとのことだったけど、待てるわけない。
今月一杯が限界だわ、しこり的にも精神的にも。

で、開き直って、この１週間、しこりにはあまり触れずに（触ってたって、小さくならんし）、
ブログのネタ考えながら、とにかく１日１日、丁寧に楽しく過ごすことに集中してみた。
そしたら割とうまくいきました目の前の日常のことなんだけど、

　・息子の勉強をみる。
　・ピアノを弾く（ビリージョエル練習中）。
　・趣味のモザイクタイルの製作。
　・学校のボランティア活動。
　・撮りためていたビデオ見てリラックスする。
　・時間かけてスキンケアする（がん患者だってアンチエイジングじゃあ）。
　・コーヒーとおやつでリラックスする。
　・ビデオでエアロビする。
　・明後日のママ友ランチに思いをはせる。
　・好きな本を読む（これ明日病院で）。

そうそう、私にとって、「がんに克つ（勝つ、じゃなくて）」ことは、がんの様々な悩みに
煩わされることなく、日常を楽しく過ごすこと。これにつきます。


明日の通院。私には、主治医黄門様と助さん角さんの２人の看護師がついています。
この３人がいつも連絡を取り合って、話が通じるようしてくれています。
アラフォー（？）のがん認定看護師助さんと、化学療法室の若手看護師角さん、
何かあれば、どちらかに電話してぐちゃぐちゃ訴えて、助けてもらっています。
今の主治医は、癒し系でなんでも相談できます。といっても主治医３人目ですが。
今の闘病の大きな支えになっているのは間違いないですね。

まずは明日、いろいろ相談しなきゃ。



よろしければクリックお願いします。
にほんブログ村