夏の涌蓋山（わいたさん）

７月１６日（水）約１ヶ月ぶりの山行でした。
九重の涌蓋山
もう４回くらい行ったことのある山ですが夏山は初めて。

まず一目山へ。ガイドのＨさんが車を筋湯に置きに行かれたので自分達だけで歩き始めた
「私が案内します」なんていったのに一目山の入り口を通り過ぎてしまった。結局下り口から登って頂上から涌蓋山眺める。
手前の花は「オオバギボウシ」


この日は夏の花オンパレード。　まず「ノイチゴ」
お腹がすいていたので１０個ぐらい戴いてたべました


この日一番多かったのが「ノハナショウブ」
普通ショウブは沼地に咲きますが、ノハナショウブは阿蘇の草原によく咲いています。


「チダケサシ」アカショウマのようにも見えるが花穂から見るとやはり「チダケサシ」


「シモツケ」一目山ではまだ蕾だったがミソコブシ山ではきれいに開いていた。


「シライトソウ」久しぶりにお会いしました。普通は５月～６月に咲く花だけどこの真夏にまだ頑張って咲いていた。


これは珍しい白の「ノアザミ」　普通は赤いがまれに白いノアザミがあるとのこと。


これがよく咲いていた普通の「ノアザミ」


向うに見えるのが「硫黄山」　「ユウスゲ」にピントを合わせて山の景色を撮ったがまだユウスゲが蕾でした。



下りの途中はもう「ユウスゲ」が開いていました。ちなみに上写真とは別な場所です。


この日は「一目山」～「ミソコブシ山」～「女岳」～「涌蓋山」～筋湯とかなりの距離を歩きました。
思ったより風が涼しくて良い山歩きが出来ましたが、やはり汗との戦いは大変でした。
展望は抜群で阿蘇の山々や金峰山、鞍岳、または福岡の山々まで九州の山々をたくさん眺めることが出来ました。
写真は涌蓋山の頂上。
ガイドのHさんが「さあー。下りましょう！」といっているところ。

この日も帰りに温泉（かんぽの湯）に入ってをしっかり楽しみ、またお話も弾み有意義な楽しいひと時を過ごしてきました。

子供の写真 その１

今月の熊日フォトコンテストの課題は
　　　　「子供」
そんなわけで教会の帰りに動植物公園へ
日曜日とあって親子連れがいっぱいでした


乗り物のコーナーから「ふれあい広場」に行って見ました。
可愛い男の子をキャッチ
タイトルは「こっち向いてー」


建物の中では「モルモットと遊ぼう」があっていました。
女のこの表情が面白い


初め恐がっていた子供がお母さんと一緒にやっと触れたところです。
どんな気持ちだろうなあ・・・


コンサートがあっているところでかっこいいパパとママのそばにキョトンとしている坊やがかわいい。今日の私の傑作の１枚なんだけどパパが睨んでいるのがちょっと気になるなあ

キンミズヒキ

　　　久しぶりのベランダ便りです
　　　　　キンミズヒキ
赤いミズヒキは「タデ科」キンミズヒキは「バラ科」
花の付き方が似ているのでミズヒキというそうです
　　　名前は似ているが別種


　　　　　またまたミニトマト
あまりきれいで食べるのがもったいない


　　　　　　ススキの花
アップするとこんな花が咲いています

膠芽種（悪性腫瘍）について

　　　　　６月末突然義弟が
脳腫瘍であることが発覚
　　　それも悪性の膠芽種とのこと
膠芽種というのはあっという間に大きくなるとのこと
　　１０日ばかりで３cmから５cmnに
昨日手術で一応取り除くことができました。
　　　　　　しかし
　　　一番大切な左脳にあったので
色々な障害が残るでしょう　とのこと
たとえば自分の云いたいことが表現できない
　　　　などなど
最近ガンという病気はずいぶん身近になっていましたが
　　　　こんなにひどいのは
聞いたことが無かった。
　　　　
手術で取り除いても回復できない病気も辛いものがあります。

筑後川昇開橋

まだ日曜日の撮影会の続きです。
吉野ヶ里から柳川の途中　筑後川昇開橋のところに行きました

１３：３５に橋の真ん中が上がるということで暑い中じっと待って撮ったのが上の写真です



橋はたいしたことはありませんでしたが空がきれいでした。
せっかくだから大きな船が通るとおもしろかったのですが・・・

青紫蘇ジュース

今日はtamちゃんのブログ「幸せな台所」を真似して紫蘇ジュースに挑戦


ベランダの片隅に咲いていた青紫蘇　
虫にやられる前に数本残して収穫。


tamちゃんのブログではボール一杯ということだったので大体このくらいかなと思ってよく洗って２．５リットルの沸騰したお湯に入れて３分煮た。


３分煮た後　紫蘇を引き上げてきび砂糖を５００ｇ（tamちゃんのブログでは８００ｇ）を入れ、またクエン酸を大さじ３入れてもう一度沸騰したところ。

鍋の中では赤くなったのだけどコップにとって見たらピンクにならず黄色っぽいジュースとなった

２倍に薄めて飲んでみたらまあまあの味。まあこれでいいことにしよう

柳川の舟下り

６日撮影会のつづき。
午後柳川の「お花亭」の近くを流れる川がカメラの的になりました。
中には写真は後回しにして「うなぎ」を食べにお店に走りこんだ人たちもいました



橋の上からカメラを川に向けてじっと狙っていたら、ちょっとにぎやかな舟が近づいてきました


やっぱりギャルがにぎやかに舟遊びを楽しんでいました。
こんなときはおじさん・おばさんたちよりやっぱり若い人たちが絵になるのだ・・・

この写真をカメラの先生に自慢げに見せたら、先生いわく「きみー、風景を入れなきゃ意味ないよ」ということでした


というわけでおじいさん・おばあさん達がたくさんのっていた舟をパチリ


舟が通るのを待つ間、ちょっと芸術的な気持ちになって川面に横たわる木の枝を撮ったりしました

撮影会 吉野ヶ里歴史公園

熊日の写真教室の撮影会で６日（日）
　吉野ヶ里・柳川お堀散策
に参加した。何とマイクロバス２台。

まずは吉野ヶ里遺跡公園の代表的な「物見櫓」

カメラ教室のメンバーですから絵葉書のような写真を撮っても面白くない。
なるべく今日しか撮れないないもの・・・
という講師の先生のアドヴァイスがありましたがむつかしい。


他の部族から集落を守るための柵。
１０年ばかり前に来たときはこんな柵は無かったなあ～。


これは倉庫だと思います。
写真を撮るのに一生懸命で説明もろくろく読まないところが抜けていると反省。
この写真の狙いは三角の真っ黒な影と空


ちょっと高いところにカワラナデシコの向うに昔の人の住居。
家をもっと入れないと意味が無いと反省。


吉野ヶ里の中心で多分まつりごとが行われていたところの家。
向うに見えるのは集落。


集落を守る濠（ほり）
外濠は総延長２．５km。


１時間半くらい撮影した後早めにレストランに入り昼食。
「吉野ヶ里ソーメンセット」を食べた。普通のそうめんに赤米の入ったご飯がついていました。

それにしても暑く陽射しが強く、山歩きより大変であった。
この後　築後川昇開橋と柳川へ。

居酒屋「さくら」

６月２日今まで熊大病院の近くにあった「さくら」が味噌天神電停前に新しくなってオープンしました。

私は夜景を撮りたくてオープンの日に撮らせてもらいました。


オーナーのＴさんは１００キロとか２００キロマラソンに挑戦する人です。そしてものすごい猫好きで粘土で猫を作るのでも有名な人です。
　　
　　　　興味のある人は彼のブログを開いてみてください。
nagomineko-sakurakoubou


お店の中はちょっとしゃれているし、料理もおいしい。そして安い。


オープンの日は予約のお客さんがいっぱいで賑わっていました。
ちなみにオープンの日はと日本酒１合のサービスがありました。

「さくら」に行きたい人はいつでもミミ子に行ってください。いつでもお供いたします

ベランダの花

今日は「タッチ・ミー」の花をアップで撮って見ました。
私が花を撮っているレンズはシグマの「マクロレンズライクなズームレンズ」。マクロのつもりで使っているのですが中途半端なレンズです。よくわからないときに買ったので今はちょっと物足りなく思っているところです{


今最高に咲きそろっているタッチ・ミーです。


ゴーヤの花もマクロで撮ると結構きれいですよね


この前tamちゃんの家に行った帰り「愛マート」に立ち寄ったとき「これからのそうめんの時期に間に合います」というキャッチフレーズでミョウガの苗が売ってありました。２本で１５０円でした。さっそく買っての日にベランダの片隅に植えておきました