きのうの朝日新聞、朝刊、1面で、
鳥取、琴浦町の大雪のことが。
私が読んだのは、上にリンクしたのとは少しちがって、
看板屋さんが、自宅の看板工房のトイレなど開放した、
看板を作って『→トイレ』と大書きして、という話や、
(そういうことは、もう切実ですよね。)
ある人は近所の人に声をかけ、ありったけのお米(1俵半!)を炊き、
おにぎりにして配り歩いたとか、それぞれに。
長時間にわたって動けない人たちには、
どんなにありがたかったことでしょう。
本当に考えられる限りの手を尽くし、
困っている人に少しでも、という心配り、熱い想い。
そして即、行動に移したこと。
読んでいて、涙が出そうでした。
新聞やTVなど、もっとこういう話を教えてほしいですね。
同じ日本人として、誇りに感じられ、
やっぱ にんげんて 良いナって想えてきます。