このところ、あるメールグループに参加したら、
添付ファイルが頻繁に送られてくるようになり、
それはそれで 有難いんですが(目で見れる、読めるので、私にはバリアフリー)、
かなり難しい。。
私にとっての これまでのようなフツウの世界ではない、
目に見えないところの話なんですよ。
で、ほとんど繰り返して読んだり、プリントアウトしてアンダーライン引きながら読み返したり。
そうすると、二度目、三度目、といくうちに、
分かるまではいかないけれど、少なくとも、
「どこか別の、遠い世界の話…」、
ではなくなってくる。
これ、ちょっと不思議な感覚。
これまで色んな原稿入力してきた経験でもね、
すごいクセ字とか、昔の字とか、マチガイだらけの文章とかもあって、
う~ん、これはテゴワイ…
となっても、何度も読み返すうちに、少しずつ分かってくる。
こういうのって、
モト、――自分の姿勢ひとつなんですね。
自分のたちどころが、そちらに傾いて、心寄せているのに気づく。
それは紙一重みたいなこともあって、微妙なあたり。
やっぱり、自分の心の持ちようなんですねぇ。