きのうのニュース、
『ブログ“炎上”の岩手県議、自殺か「ここは刑務所か」と病院対応を批判』
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130625/crm13062511180006-n1.htm
『自身が受診した岩手県立中央病院で「241番の方」と番号で呼び出されたことに腹を立て―― 』
というんですね。 なんとも・・・。
本当に、これだけで腹を立てたんでしょうか。
いつも「県議」ということで「先生」とか呼ばれていたのでしょうね。
『病院の慣行や歴史を考えず』とありますが、
番号で呼ぶのは、患者側への心配り、という意味もあったのでは?
「大勢の前で、自分の名前を呼ばれることには抵抗がある」、
という方も、中にはおられるのかも、って思ったんですが。
自分の場合でしたらね、時々通っている どの医院にも、
難聴と知らせてあるので、結構大きな声で(だと思います)名前を呼んでくださるんです。
たいてい、なんと言われたのか分からないけど、
他の人より大きな声なので、
そして、誰も立ち上がらなかったら、
「あ、たぶん私…」と気づいて寄って行き、
確認したりするわけです。
「大きな声で呼んでくれるのは、ありがたいけれど、ちょっとね・・・」、
という人もおられるんじゃないかな、って思う。
いづれにしても、この県議さん、主観的・一方的な感じがして、
気の毒だった、というか、なんというか。。。
それと、
インターネットを使うときには、よくよく注意しなければ、って痛感します。
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