「ひげがあまり生えていないですね。」
あはは~、やっぱりビックカメラの兄ちゃんにも言われたらしい(おばあちゃん情報)。それでもなんでもおばあちゃんに¥4980もするひげ剃りを無理矢理買ってもらった。帰ってすぐ、「最新式のシェーバーだぜ。」得意そうに見せつける息子。かわゆいのう。
背伸びをしてみたい年頃。私も胸なんか大きくなってないのに(今もだけど)中学生になったらブラジャーを無理矢理買ってもらったっけ・・・。
ブラジャーで思い出した、胸の大きい友人との会話。
「昔はさ~、せいぜいCカップくらいまでしかなかったのよね。」
「そう、今みたいにFだとかHだとか細かく分かれてませんでしたよ。私なんかおばさん用の帽子みたいな肌色のブラジャーで恥ずかしくて恥ずかしくて・・・胸が大きくて良かった事なんて一つもなかったです(涙)。」
お~、胸がある人はそれなりに悩んでいたのね。知らなんだ。
息子は嬉しそうにひげ剃りを取り出し、電池を入れてさっそくジョリジョリ。「どこ剃るの?」と横からからかう私を完全に無視し、真剣にそしてあっと言う間に鼻の下を剃り終わった。
「父ちゃんはなんでこんな便利なものを使わないんだよ。」
「いや、カミソリの方が気持ちいいんだ。好きな形に剃る事ができるし。」
「ふ~ん、でも今のひげ剃りは性能がいいんだよ。カミソリの歯ってどのくらいもつの?」
「歯の交換はだいたい一ヶ月に一度だな。まだ毎日使う訳じゃないから箱に入れてしまっておけば?」
男同士の会話だ!いいなあ。そこですかさず
「カミソリの方が母ちゃんも使えるから便利よ。脇毛剃ったりもできるし。」
「おいやめてくれよ、おれのひげ剃りで脇毛剃るのは(怒)!」やばい、内緒だった(汗)。
あほな母親をあきれ顔でみていた息子が「母ちゃんなんだか、かゆいんだけど。」見ると剃ったばかりの鼻の下が真っ赤になってかぶれてきている。あわてて私のクリームを鼻の下に塗りつけた。ひげ剃り負け・・・。
当分「ひげ剃り」は洗面所の棚に箱入りでしまわれる事になるだろう。ククク。
あはは~、やっぱりビックカメラの兄ちゃんにも言われたらしい(おばあちゃん情報)。それでもなんでもおばあちゃんに¥4980もするひげ剃りを無理矢理買ってもらった。帰ってすぐ、「最新式のシェーバーだぜ。」得意そうに見せつける息子。かわゆいのう。
背伸びをしてみたい年頃。私も胸なんか大きくなってないのに(今もだけど)中学生になったらブラジャーを無理矢理買ってもらったっけ・・・。
ブラジャーで思い出した、胸の大きい友人との会話。
「昔はさ~、せいぜいCカップくらいまでしかなかったのよね。」
「そう、今みたいにFだとかHだとか細かく分かれてませんでしたよ。私なんかおばさん用の帽子みたいな肌色のブラジャーで恥ずかしくて恥ずかしくて・・・胸が大きくて良かった事なんて一つもなかったです(涙)。」
お~、胸がある人はそれなりに悩んでいたのね。知らなんだ。
息子は嬉しそうにひげ剃りを取り出し、電池を入れてさっそくジョリジョリ。「どこ剃るの?」と横からからかう私を完全に無視し、真剣にそしてあっと言う間に鼻の下を剃り終わった。
「父ちゃんはなんでこんな便利なものを使わないんだよ。」
「いや、カミソリの方が気持ちいいんだ。好きな形に剃る事ができるし。」
「ふ~ん、でも今のひげ剃りは性能がいいんだよ。カミソリの歯ってどのくらいもつの?」
「歯の交換はだいたい一ヶ月に一度だな。まだ毎日使う訳じゃないから箱に入れてしまっておけば?」
男同士の会話だ!いいなあ。そこですかさず
「カミソリの方が母ちゃんも使えるから便利よ。脇毛剃ったりもできるし。」
「おいやめてくれよ、おれのひげ剃りで脇毛剃るのは(怒)!」やばい、内緒だった(汗)。
あほな母親をあきれ顔でみていた息子が「母ちゃんなんだか、かゆいんだけど。」見ると剃ったばかりの鼻の下が真っ赤になってかぶれてきている。あわてて私のクリームを鼻の下に塗りつけた。ひげ剃り負け・・・。
当分「ひげ剃り」は洗面所の棚に箱入りでしまわれる事になるだろう。ククク。