土筆採りに行ってきた。
Googleマップの履歴を見たら39㎞走っていると
記録されていた。
サイクルコンピュータを見たら38㎞ほどになっている。
走っていた時間は2時間16分。
これは経過時間ではなくタイヤが回っていた時間。
平均時速は16㎞
最高速度は27㎞だった。
これは坂道を下った時のだろう。
ロングモードで走ったが13.2Ahのバッテリーで自宅に帰ったときは残り30%だった。
ロングモードで走ったが13.2Ahのバッテリーで自宅に帰ったときは残り30%だった。
早く走れば走るほどバッテリーを使わないがゆっくり走れば走るほどアシストするからバッテリーを使うことになる。
走行距離40㎞くらいで残り30%とはかなりアシストさせてゆっくり走っていたのだなと思う。
過去のカタログを見たら12Ahのバッテリーだと
ロングモードで66㎞走れると書いてある。
残量30%で後20㎞以上走れるだろうか?
途中で燃料切れしたら嫌だから空になるまでは
走らなかった。
まぁ、何年か使っているバッテリーだから劣化もしてきているかもしれない。
こちらは別の日に8.9Ahのバッテリーを使って往復13㎞走った時の残量。
40%しか残っていなかった。
自宅から天王寺とたったこれだけしか走っていない。
このバッテリーで昨年までは自宅から淀川まで行って往復できていたがこれではとても40㎞は走れない。
周知の話しだがバッテリーは残量確認ボタンをポンと一回押せば
その時のバッテリー残量がわかる。
残量確認ボタンを押せばその時のバッテリー残量が表示されてそのまま10秒押していると次は
現在のバッテリーの劣化度合いが分かる。
5つランプのうち3つ点灯している。
ランプ5つ点灯 バッテリー実容量 100%~81%
ランプ4つ点灯 バッテリー実容量 80%~61%
ランプ3つ点灯 バッテリー実容量 60%~41%
ランプ2つ点灯 バッテリー実容量 40%~21%
ランプ1つ点灯 バッテリー実容量 21%~00%
ランプ4つ点灯 バッテリー実容量 80%~61%
ランプ3つ点灯 バッテリー実容量 60%~41%
ランプ2つ点灯 バッテリー実容量 40%~21%
ランプ1つ点灯 バッテリー実容量 21%~00%
3つ点灯しているからもあ半分ぐらいまで劣化していることがわかる。
こうなると買い換えしないといけないほどになっている。
1つ点灯して実容量が0~21%に劣化していても5つまで点灯して充電はされる。
しかしそうなるともう1㎞も走らないうちに燃料切れを起こすから5つまで充電されるからといって安心は出来ない.
この8.9Ahのバッテリーは40%残っているからまだ十分と思ってもここから一気にガクーンと
走れなくなるから本当に交換が必要になってきた。
バッテリーの値段を見てみたら2011年のカタログを見てみたら8Ahのものが34.800円、
10Ahでも41.800円になっていた。
(下のもの)
2021年のカタログを見たら8.9Ahのものは42.020円になっている。
(上のもの)
明らかに値上がりしている。
四万円越えってやっぱり痛いと思うが
劣化してしまったバッテリーはリコール対象になっているから無料で交換してくれる。
どうせ交換してくれるならもっと使ってから
やってもらった方がお得感があるから
使ってきた。
引き伸ばして品切れしたら元もこうも無いのだが
カタログの載せているということはまだまだ在庫があるってことだと判断して最近では近距離に
使っている。
そういえばViVi男の積算走行距離が1.500㎞を越えた。
なかなかいい足になってくれている。