南相馬の子供たちの夏

今日は朝から子供たちのタイヤチューブ下りを手伝った。
毎年地元の小学生と長野県北端の小谷村の子供たちの交流会をしているのだが、今年は南相馬市の子供たちも受け入れた。
数日前に南相馬市までバスで迎えに行って、明日南相馬に帰る。
屋外に出ることも制限があるということで、南信州を満喫して帰ってほしいなあ。

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水の上で遊んでいるところを撮影したかったが、サポートが忙しすぎた。
終わってから子供たちとカレーを一緒に食べた。
美味かった！

地震

連日ホテルと現場の往復で、移動時間が長い生活の中、関西方面からの帰路の途中で起こった地震のことをよく知らなかった。
夕方会社に戻ったが、自分の部屋で溜まった事務処理が終わって帰宅したのが23時過ぎ。

横浜に勤務している長男が4時間かけてマンションに歩いて戻ったという話を聞いて驚いた。
階が上のほうにあるそのマンションがゆれて、テレビが落ちたそうだ。

テレビを見た。

こんな地震、見たことが無い。



被災された皆さんがほんとうに可哀想。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。



幸いにもわが子たちは無事。よかった。


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マンションからの景色。
ガラステーブルに映る空。

先々週撮影

雪

今日は名古屋から三重に移動。
途中で雪が舞った。

昼は5度。
寒い一日だった。

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昨日の名古屋。
iPhoneのショーウィンドウにテレビ塔が写った。

免許更新

誕生日が過ぎてから、免許証の書き換えの年だったことに気付いた。
数年前から誕生日後1ヶ月以内となったので間に合った。

今週末から来週末まで出張で、誕生日を1ヶ月以上過ぎてしまうので、昨日更新作業に行ってきた。

間に合ってよかった。


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六本木にて

麻布十番

＜六本木の続きです＞

義母がかりんとうが好きなことを思い出したので、六本木ヒルズまで歩いたついでのついでに麻布十番まで散歩した。
麻布十番には美味しいお菓子屋さんが何件もある。


若い頃住んでいた愛宕山から六本木麻布方面もよく歩いた。

麻布十番はひさしぶり。ずっと昔の地下鉄ができる前はちょっと外れの隠れ家的な雰囲気の街だった。
そういえば数年前に接待でマハラジャに二度ほど行ったなあ・・・・　それ以来。


昼の麻布十番は、夜の顔を隠していて、昔こんなだったよっていう昔の麻布十番も残っていて、ちょっと嬉しかった。

何十年前に行ってた店、まだあるかななんて思ったけど、あったら照れくさい気分になるし、なかったら寂しいので、坂を少し上ってやめた。




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花粉症

昨日は名古屋で終日仕事。
朝方は雨だったが、午後からは晴れた。

名古屋に入ったらくしゃみと目の痒みが来た。

初物、頂きました。


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二日ほど前。地元にて。

X100 AZABU

週末は東京で過ごした。
娘が鎧塚さんのケーキを食べたいというので、六本木ミッドタウンでケーキを買ってついでに（？）フジフィルムでFinepix　X100に触ってきた。
2台の実機があり、空いたショールームでじっくり触ることができた。

六本木ヒルズまでついでに散歩。







ビルの隙間、タワーが光る。通り雨のAZABU　レイニーナイト・・・・
真昼間なのに、東京タワーを見ると、矢沢永ちゃんのAZABUが頭の中で流れる。
AZABUで女性と別れたなんて、洒落た過去はないけれど、切なくなるんだよなこの曲を聴くと。



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1枚目のガラスの向こうに見えるのは、六本木ミッドタウンのスケート場。ここのスケート場もたしかそろそろ御終い。

いつの間にか

会社に行く時、帰る時にずっと、車に乗り込むと氷の結晶のマークが出ていた。
それがここ数日消えた。

今日は雨。
雪にはならないだろう。

ほんの2週間前はこんな景色の中にいたのに。


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雪に埋もれた軽トラック。


そういえば、先々週の日記の写真。
雪の奥蓼科。椎茸の原木が雪に埋もれていたのだと説明しなかった。
皆さんに説明不足だった。

雪、降りましたね。

二日ほど雪が降った。

でもこの時期の雪は解けるのも早い。

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蓼科にて

グラミー賞

僕の大好きなラリーカールトンとB'zの松本さんが競演したこと自体が驚きだったのに、グラミー賞まで受賞するなんてびっくり。
とても嬉しい。
内田光子さんのモーツァルトに一時期嵌り、買い集めたのは20年以上前のこと。
ちなみにモーツアルトのすぐ後に手がけた彼女のドビュッシーの１２のエチュードも聴いていたが、僕には難解でこれを聴くたびに僕はクラシック好きじゃないと思った。
多分相性が悪いのだろう。

実のところ相性の悪いJAZZやクラシックがかなり存在する。
JAZZは勿論だが、クラシックでも、同じ曲でも演奏家によっては何度聴いても飽きないものもあるし、世評が高いのに１楽章聴くのも苦痛な演奏もある。


上原ひろみさんがスタンリークラークとのアルバムでグラミー賞を獲得。
これも嬉しかった。
もし僕がぽっくり逝って社葬になったら、上原さんのplace to beの中にあるSomewhereを葬式にかけてくれと、社員に言ってある。

ちなみに上原さんのこの曲に出会う前はラリーのLast niteの中のEmotions Wound Us Soだった。
ここまでドラマチックに歌い上げるギターと起承転結のある演奏は滅多にないと思う。
ラリーのアルバムでは評価されることもあまりないかもしれないけれど、僕の中ではナンバー1だ。


こういう人たちの活躍を見て、みんなで元気をもらって頑張ろう。

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奥蓼科にて