あなろぐちっく

mintonのスナップと気まぐれつぶやきブログ。コメントは古い日記でもお気軽に。写真の無断利用は厳禁。

ツルニチニチソウ

2020年04月30日 19時24分10秒 | その他
春になって畑仕事をし始めると、庭に興味が出てくる。
3月までの枯れた庭を見ていると、外に出るのは薪を取る時くらいで庭に興味が行かない。
今朝はエンドウが頭を擡げて自分よりかなり大きな石を持ち上げながら土の中から出ていて、なんて健気なんだとちょっとだけ感動。
そういうのを見せられちゃうと可愛がってやりたくなる。
GWは庭の手入れがメインになりそうだ。

前回のブログに書いたけれど、ツルニチニチソウも花をつけ始めた。
ツルニチニチソウは繁殖力が強すぎるくらい強くて、クローバーやスギナやタンポポといい勝負だ。
この花が庭のあちらこちらにあるので、少し減らしたいのだが、花担当大臣は好意的に見ているのでしばらくはこの勢力図は変わらないだろう。
イワダレソウもグランドカバーとして有名だけれど、このツルニチニチソウも実に強力だ。
根が深く抜き辛いってところもよく似ている。
シブトイ。
芝がシブトイというけれど、芝のほうがずっと剥がしやすい。
書けば書くほど好意的な内容にならないので、この辺で^^

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スミレ

2020年04月28日 18時32分04秒 | その他
我が家の花担当大臣が可愛いという理由で、野生のスミレが徐々に増えてこんな感じになっている。
ここだけならまだいいが、あちらこちらで咲いている。

申し訳ないが僕は大臣が見ていないうちに通路などに咲いているスミレを減らす作業をしている。

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2020年04月27日 20時15分28秒 | その他
春になって、最近はまた庭を楽しんでいる。

今年は菜園のデザインと形状を大改造中。これはそのうち写真をアップするかもしれない。

昨日は1本ずつだけど胡瓜、ミニトマト、プチピーマン、茄子を植えた。
収穫時期をずらせるようにもうしばらくしてまた植えようと思っている。
放置してあったアスパラガスは古い枯れた茎を片付けたらもう何本か出ていた。今年も頑張ってもらいたいので追肥しておいた。
先月蒔いたレタス、小松菜、二十日大根、ほうれん草、春菊は順調に育っている。
先週蒔いたインゲンはそろそろ芽を出しそうだ。

庭の花もたくさん咲いている。
イチゴが咲き始めた。イチゴはライナーで一気に広がってグランドカバーのようになったけど、すごくおいしいわけじゃないのでいっそタイムなどにしてしまおうかと考えている。
クリスマスローズは今が盛り。かなり増えてきた。
チューリップ、水仙はじめなんだかにぎやかだ。
花は僕の管理下にないので名前がわからない。
スミレは植えていないので雑草のようなものだが、その健気な姿に似合わず実にたくましく、着実に数を増やしている。
グランドカバーの姫日日草で庭全体が紫っぽい。
時々通りがかりの人が見ていて声をかけてくれる。

庭木も元気。
ドウダンツツジは蕾をつけている。
白い山吹も咲き始めた。
ジューンベリーも白い花をつけた。
薄ピンクと濃いピンクの2本のライラックが咲いている。
薔薇は種類によっては蕾を大きくしている。
薔薇はいろんな種類が植わっているので、開花時期もそれぞれなのでこれから秋までずっと咲き続ける。
そういえばまるで枯れ木のように見えていた葡萄だったが、急に芽が出てきた。

まだまだ書ききれないほど、とにかく今は庭が賑やかだ。

草だけじゃなく、木の種からも芽が出てくるようで、植えていない場所から木が生えている。
どうするか悩ましい。

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全く関係のない昨日の駒が池の写真
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軽量化

2020年04月25日 17時14分58秒 | その他
カヌーは回送ができないので中止。また近くの山に出かけた。
家から車で20分ほどのところが登山口だ。登山というより足慣らしのトレーニングに近い。
標高差450mちょっと。往復4kmくらい。朝食を食べてから準備して昼には帰宅できる。

コロナ騒動の中なので県外ナンバーはなく、わずかに出会う人も遠くで挨拶するだけ。
とはいうものの複数の山の登山道の登山口に車が数台なので、出会う人は少ない。

少ないながらも今日も男女比では女性の方が多かった。

この冬同じコース3回目で今回が一番早く上り降りできた。
何が違うかと言えばザックを軽くしたことと、荷物を少し減らしたことくらい。
軽アイゼン、ビバーグ用品、ツェルト、救急セットの一部、簡易トイレ、カメラなど。
ザックと合わせて1.5kgくらいは軽量化できてる。
というかたかが1.5kg。お腹のお肉を10kgくらい軽くしたらもっと軽ろやかに歩けるんだろうな。

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午後は畑に植える苗を買って庭の整備

途中で咲き始めたツツジを撮影


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人民は弱し 官吏は強し

2020年04月24日 13時53分07秒 | panasonic tx1
前回と同じような写真。ネタ切れです。


昨日から近所に東京からの高級車がとまっている。オーナーは医療に関わるキャリア官僚OBの方。今も同系の財団にいる。
生家をリノベした別荘なのだが、GWの規制が都道府県知事会から出るというので、このタイミングで田舎に疎開したのだろう。

大学生なら親が来るなと言えるけれど、いい年の方だと諫める人もいない。

panasonic tx1

「人民は弱し 官吏は強し」は星新一の小説。学生時代に読んだ。
星新一はインナートリップに連載していた「ショートショート」が有名でペーソスの効いた短編作家というイメージがあるけれど、「人民は弱し 官吏は強し」は実父のことを書いた長編だ。
星一の興した製薬会社が妬みや癒着や保身に翻弄される重い内容だ。

星新一がSFだけの作家だと思っている方は一読の価値ありです。

※ご存じの方も多いと思いますが、星一は星製薬創業者で星薬科大学の創立者です。
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2020年04月22日 13時16分48秒 | panasonic tx1
山岳4団体が山岳愛好家に向けて山へ向かうことの自粛を促した。
山がダメなら高原はいいというような屁理屈を考えないで、今は信州に来ること自体を自粛してほしい。

Panasonic tx1

松本市 弘法山にて
遠くに穂高

この難局を乗り越えたら皆さん御出でください
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夕暮れ

2020年04月20日 08時14分56秒 | その他
昨日は庭の草むしりと修理。やりだすと熱中して、気づけば午後6時。
足りない部材を買いにホームセンターに出かけたらもう閉店。
コロナウイルスのせいで閉店時間が早まったようだ。

その帰り道。暮れかかった空。水を張った田に景色が反射していて、車を止めてスマホで撮影。

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牛伏川

2020年04月19日 06時26分28秒 | panasonic tx1
数日前松本のスタッフとの打合せが昼前に終わって会社に戻るまでの時間を使って、弁当を購入してから牛臥川フランス式階段工の遊歩道を歩いた。
松建小屋から上は本格的な登山道になるので片手に弁当を持ってということはできないので、小屋の少し上にある杉の沢五段堰堤の上を目的地とした。
標高差200m距離3㎞ほどのハイキングコースだ。

ここは重要文化財に指定されていて、以前tullyzさんもここの写真をアップしている。

牛伏川は鉢伏山横峯を水源とし、田川から信濃川を経て日本海にそそぐ。
「うしぶせがわ」と読む。ここには牛伏寺という寺院がある。これは「ごふくじ」と読む。
牛伏寺断層で有名な場所だ。

水芭蕉の花が咲いていた。





美しい水の流れを見ながら坂を登った。







こんな場所で切り株に座って弁当を食べた。



牛伏寺から鉢伏山に登る登山道がある。
食事をしたこの場所から鉢伏山までは標高700mくらい登る。
弁当片手に鉢伏山まで昼から登れるほど山は甘くない。ここで引き返して正解。

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高烏谷山3

2020年04月18日 08時38分07秒 | panasonic tx1
コロナウイルスの影響で、この山の南にある陣馬形山は入山すること自体ができなくなった。
山も3蜜の場所なので当然のことと思う。
北アルプスも同様だ。
今は耐えるとき。
地元の人しか知らない里山を歩き、地元の川でささっとカヌーをする程度でこの苦境を乗り切ろうと思う。

この写真は頂上から中央アルプスを見た一枚。
自分のリュックまで写ってしまった。



先日アップしたiphone xのパノラマと同じ場所からtx1で撮影したパノラマ。
この山は北アルプスの端っこから中央アルプスが見えるのだが、振り返れば塩見、烏帽子など南アルプスの山々が間近に見える。



これは帰宅途中。遠くの山は中央アルプス。

panasonic tx1




おまけの一枚はiphone xで撮影した頂上での一枚。
これは南方を撮影したもの。
中央アルプスと南アルプスが天竜川を挟んで襟を合わせるように近づいていく。

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高烏谷山2

2020年04月16日 23時42分24秒 | panasonic tx1
僕の住む地域には高烏谷山と高鳥谷山がある。
カラスとトリの違いだ。まあどうでもいいことだけど。

この鳥居の手前にもう一つの大きな鳥居が里にある。車で数分かかる。
上の写真の鳥居からしばらく歩いて振り返って撮影。既に鳥居は見えず、3つ目の鳥居と神社の石段はまだ坂のはるか先だ。





この参道の先に神社があり、その脇から登山道が始まる。



登山道は所々深くえぐられ、土は固く傾斜が強いためそういう場所は根や岩、ロープにつかまりながら登る。



途中からは稜線を山頂に向かって歩く。



距離が短く初心者コースだけれど、この時期の枯れた松の葉は滑って歩きづらい。





カーブもなくほぼまっすぐ登っていくと頂上だ。

Panasonic tx1
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