あなろぐちっく

mintonのスナップと気まぐれつぶやきブログ。コメントは古い日記でもお気軽に。写真の無断利用は厳禁。

美ヶ原 三城

2023年07月31日 00時30分46秒 | iphone 13 pro
三城と書いてさんじろ
美ヶ原の美術館の帰りに三城でソフトクリームを注文してから昼食に行った
ここから数キロの山道を走って到着したのが桜清水

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この写真は美ヶ原美術館の帰路に寄った桜清水の蕎麦家の入り口
小さいけれどとても綺麗な池で、この水で岩魚を養殖している
岩魚をオーダーすると生の岩魚が串刺しで出てきて、目の前で焼いて食すという店
店は古民家で雰囲気がいい

水面に反射する青空が綺麗で撮影
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美ヶ原高原美術館 トンボ

2023年07月27日 16時27分42秒 | iphone 13 pro
下界は酷暑のこの日だけど、美ヶ原は過ごしやすい天候だった
美術館を歩いていると、規則性なく乱れ飛ぶトンボ
短い夏を急いでいるんだろう

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飛ぶトンボを撮影

ひとつ前の記事の写真は西側を撮影しているが、こちらは東側
ガスが強烈で何も見えない
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美ヶ原高原美術館

2023年07月26日 09時59分05秒 | iphone 13 pro
先週の月曜日は出勤日だったけれど、妻が休めるということだったので会社を休ませてもらった

前日に美ヶ原高原美術館に行くから、スニーカーと日傘を忘れないようにと言っておいたのだが、美術館だからインドアだと思ったようで、日傘を忘れていた
建物に入ってチケットを購入して、ゲートを潜ると屋外へ
いきなりの青天
やっと日傘の意味がわかったようで、僕のモンベルの日傘を貸した。
ここは美しの塔方面の登山口のスタート場所でもあるので、それなりの山の格好の人もいれば美術館に来たスカートのお嬢さんもいて面白い
登山の格好の人も最近は日傘を持つようになり、その多くはモンベルのものなので、同じシルバーの傘があちらこちらにあった
こんなにたくさんのモンベルの日傘を見たのは初めてだった

山用の日傘ってあまり選択肢がない
ただ普通の傘でもかなりの紫外線を遮ることができるので、傘を持参した方がいいと思う。
山用は自動で開かないが軽くて丈夫なので便利

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美術館から見た王ヶ頭 テレビ塔がたくさん
その向こうに北アルプス

高原なのでガスったり晴れたり
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車山

2023年07月25日 09時58分49秒 | iphone 13 pro
今年は川遊びでも山遊びでも辛いニュースが多い
勝手な持論なので、異論は多々あるとは思うけれど、
原因の一つにコロナの影響でアウトドア遊びをしていない人が多かったので、経験不足
もう一つは上ともダブるけれど、実体験がない中でyoutubeなどで行った気分になってしまうこと

僕の住んでいるエリアにも登山女子のyoutuberがいる 僕がトレーニングがてら登る里山も結構紹介している
結構人気で本にも登場しているが、その動画を観ていると、簡単な里山で頂上で調理して、洒落た山シャツやザックを見せたりという感じ
スポンサーもついてるので自ずとそうなるのだろうが、実はそんなにさらりと登れるわけではない
クサリはなくても2時間くらいは汗かいてヒーふー言いながら歩いているはずだが、そういう場所が出てこない

北アルプスでも遭難のニュースがたくさんあるが、そういう山の動画を見れば、美しい景色が出てくるばかり
当然ながら厳しさは連想できるが、辛さや汗は動画からは伝わらない

僕のような地元だったら天候によっては登ること自体をやめることもどうってことないけれど、遠方から来られる方々は山を目の前にして登らないという選択をし辛いのだろう

山も川も自分を過信しすぎないことが大事だと思う

ヒリヒリするような恐怖と背中合わせの快感を求めすぎないことが大事
遭難したら自分も家族も大きなダメージを負う
命を大事にしてほしいと思う

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車山と蓼科山

この辺りを移動していると、音もなく大きな影が近づいてきて追い越していく
動く影に驚いて見上げるとグライダーがとても近い
これも現場でしか感じられない楽しみの一つ
初心者の遊歩道の車山だけれど、そういう場所だって楽しみはたくさんある

一方昨日の話に出てきた鷲ヶ峰も悪天候で登ったことがあったが、晴れていればスニーカーでも歩けるのに、風雨が強いと高木がないので遮るものがなく、強い巻き上がるような雨風を感じることになる
道具も大事。とにかく甘く見ちゃだめ
そういう悪天候を想定しても行ける程度のところを楽しむのがいいと思うし、気象の変化も予測しながら頂上手前でも引き返す余裕が大事
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八島ヶ原湿原

2023年07月23日 23時44分33秒 | iphone 13 pro
車山湿原を八島ヶ原湿原方向に歩いていたら、若いお嬢さんが追いかけてきて、血相を変えて「車山肩に行くにはどうしたらいいですか」と尋ねてきた
多分帰りのバスの時間でもあるのだろう

まるで逆方向なのだが、分岐も多いので、説明できるところまでと思って、赤い屋根が見えるところまで戻って指さして説明した
お礼を言いながら下っていった

またしばらく歩いていると、ウグイスの声がとても近くに聞こえた
ほんの1、2m
でも姿は見えず
足を止めて聴いてまた歩き始めた
どこかのおばちゃんが早足て追いかけてきて、ウグイスじゃない鳥の声聴こえましたかって尋ねてきた

僕は鳥のことは疎い

詳しければ教えてあげられるんだけどな
知らないということはとてももどかしい

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平に見えるのは八島ヶ原湿原
ハートに見えて恋が成就するとかいう人もいるが、奥さん相手にそういうことを言うのもこそばゆくて、言葉には出さない

その左奥にあるのは鷲ヶ峰
妻と二人でいいところだったね、また行こうと話した

その向こうには美ヶ原
少し高いところが王ヶ頭、端っこが王が鼻
いつも書いてしまうけれど、とても好きな場所
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ニッコウキスゲ

2023年07月22日 16時50分59秒 | iphone 13 pro
中高校生の頃ニューサイクリングという月刊誌を読んでいた
これは兄が好きで読んでいた雑誌で、どちらかといえばアウトドア情報が刷り込まれた感じだ

僕は子供の頃から音楽や読書好きのインドア派で、目から情報を入れて頭で構築して、現実は何もしないで家にいるタイプだ
そんな文系人間の僕がニューサイクリングで見たのは、モノクロだけどニッコウキスゲが一面に咲き誇る霧ヶ峰の景色
まだビーナスラインがない頃だ

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車山のニッコウキスゲ
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霧ヶ峰

2023年07月21日 10時35分51秒 | iphone 13 pro
先週末は霧ヶ峰へ
11時台後半だったので、歩き始める前にランチを食べることにした
昼食はgooglemapのレストラン評価5を信じて入った

シェフのご主人と上品な奥様がお料理を運びがてら身振り手振りの冗談いっぱいの説明をしてくれた
ご主人はフランス語しか話さないので、聞き取れたのは日本語で食材の「うさぎちゃん」「ひつじちゃん」くらい
コース料理なのだけれど、皿に添えるハーブや食材を自宅の菜園から必要な分だけ採ってるところが田舎のレストランぽくて心和んだ

デザートとコーヒーが出た頃に14時半になろうとしていた

見事な食材と味
久しぶりに恐れ入りましたと言えるほどに美味しい料理だったので、妻が信州に誘っている遠来の友人を連れてこようと話した
会計時にまた寄らせてもらいますと挨拶したところ、もうすぐ日本を離れパリの家の生活に戻るのだという
ちょっと残念

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車山肩から10分ほど
八島ヶ原湿原方面を背に霧ヶ峰
蓼科山が奥に見える
写真に写らなかったが、写真の右側に車山がある
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キッズパドリングキャンプ

2023年07月18日 11時08分28秒 | iphone 13 pro
週末の3日間に安曇野でキッズパドリングキャンプが開催された
カヤックでオリンピックにも出たAくんが今月イタリアのラフトの大会で世界チャンピオンになったのでお祝いの電話をしたら、この企画の話になった

急な企画ではあったのだが、この企画に賛同した全国から集まったキッズたちが3日間安曇野で泊りがけでカヌーを教えてもらい、朝は山登りもあり、犀川や万水川の川下りも行った
教える側はYさん、Ykさん、Sさん、Aさんはじめ日本代表でオリンピックにも出場した面々たちがたくさん集結
僕のクラブからも中学生が1名参加し、県代表のジュニアの女子や県カヌー協会のメンバーもサポート参加した

僕は差し入れを持っていった
こんなにすごいメンバーに教えてもらったジュニアたちは、きっと多くのものを手に入れたはず
この中から国体選手やオリンピックを狙う選手が出てくるのかもしれない

技術もだけれど、こういう機会に知り合った仲間は大事
頑張ってほしい

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グループ分けして、先生が実際の川の流れの中でひとりひとりにアドバイスを与えていた
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2023年07月13日 20時20分06秒 | iphone 13 pro
ふと気づけばもう7月
これから夏本番だが、今年の冬の薪の調達はもう時期外れ
すっかり出遅れて、薪屋さんに配達してもらおうとしたらすべて売り切れ
家には一棚分くらいしか残ってないので、一冬は越えられない

他の薪屋さんに配達頼むか悩み中
地元の自治体の薪の原木配布も、ストーブの家が多くてなかなか入手できない
ふるさと納税で頼むしかないのかなぁ

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松本市にて
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忖度

2023年07月11日 15時02分45秒 | iphone 13 pro
一番よく聞くミュージシャンは山下達郎さん
40年以上前。勤務していた職場の看護師さんの一人が山下さんのバンドSのSさんと付き合ってると聞いて、山下さんとも会えるかもしれないのかと思ったらとても羨ましいと思ったことを思い出した。
当時から山下さんは異彩を放つ才能の持ち主だった。
同じ職場の作業療法士は山下さんのファンで、コンサートによく通っていた。
語る相手がいなくて、時間外によく僕の研究室を訪れて語ってくれた。
昔のことなので時間軸があやふやだが、その頃サタデーソングブックが始まったと思う。
山下さんの声を初めて聴いたのはユーミンのミスリムやコバルトアワーだった
※このアルバムは吉田美奈子やハイファイセット、鈴木茂、斎藤ノブ、大貫妙子、細野晴臣、松任谷正隆などなど、凄い人たちが参加している

とにかく僕の年代は山下達郎ファンが多い。

先週日曜日のサンデーソングブックで、山下さんの所属する会社が松尾潔さんを契約途中で縁を切ったことについての釈明があった
(ことの経緯はyoutubeなどでもたくさん出てるので読んでください。)

山下さんは自分の判断が気に入らないならもう自分の音楽を聴かなくても結構とのスタンスだったが、作品に罪はないからこれからも山下さんの曲は聴くと思う。
また竹内さんも巻き込んで夫婦の総意とするのもどうなんだろう。
でも竹内さんの音楽も聴くと思う。(笑)やはり作品に罪はないのだ。

山下さんは今回のことでかなりのアンチな人を作ってしまった。これはもう拭えないし以前のように好きになってもらうこともできないだろう。
彼の考え方が違和感を呼ぶのだが、そもそもJさんの趣味が盆栽などだったら、山下さんもこんなことに巻き込まれなかった。
そう思うと、世間知らずのミュージシャンの余計な忠誠心が仇となった可哀想な出来事でもある。

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松本で有名な某喫茶店にて
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