小田和正

さっきNHKで小田和正さんのドキュメンタリーを拝見。
以前はどこか自分とは違う世界の音楽という感じがあったんだけど、
最近なぜか気になるミュージシャンになっていた。
その理由がわかった。

ぼくは彼の後ろを追いかけている世代なので、二人のオフコースが一番馴染みがある。
赤い鳥とオフコースとチューリップが同じコンテストに参加していた時期には中学生で、強烈な刺激を貰った記憶がある。
高校生の頃はそのコンテストに応募して関東甲信越代表まで行ったけれど、音楽の世界にのめりこみながらも、自分の才能のなさを痛感していくことにもなった。

すごい人はいつの世でもすごいんですよねえ。

天丼

今朝、出社中に友人のエッグさんから電話。
美味しい天丼の店があるので昼飯はどうっていうお誘いだった。
市内でも老舗のお店ではあったけれど、入るのは初めて。
丼の直径の2倍ほどもあるアナゴとヨットの帆のように立った海老がお見事！
実に美味い。あまり大食漢ではないぼくとしては、ほどほどの量のご飯が嬉しい。
とろけるようなアナゴに思わず無口になってしまった。

天丼の向うに見えるのはエッグさん。

山茶花

今年の冬はいつもよりも寒さが厳しく、日中でも氷点下の日もかなりありました。

小さい頃を思い浮かべると、アルミサッシもなく、障子と雨戸しかない家でコタツだけが暖房の家の中で、よく暮らしていたものですよ。
コタツの中には麹の菌が新聞紙に包まれて入っていて、発酵してくると甘酸っぱい臭いが立ち込めたものです。

寒い外から帰ってくると、その麹の包みを避けるようにコタツに潜り込んいました。

昔は乾燥機のついた洗濯機なんてないので、物干し竿の洗濯物は、干した先から風になびいたまま凍り付いていました。
洗濯物を干した後に棒を振り回したりすると、洗濯物が折れてしまって親に叱られましたよ。

きょうの写真は咲いたまま寒くてドライフラワーになっている山茶花です。
Nikon D100にて撮影。

初めまして

のんびりとマイペースで、その日その日に思いついたことを、のんびりと書き綴っていこうと思っています。
もしこのブログに辿りついた方がいらっしゃるなら、どうぞこの椅子に腰掛けて一休みしていってください。
R-D1+RICOH GR28F2.8